HOME > 活動ブログ

2010.06.21 教学の森コース

 梅雨時期、毎日天気予報が気になります。本日は梅雨の合間の貴重な曇り予報の中、
教学の森コースクリーンハイキング、一般参加者13名、隊員5名、合計18名箕面駅集合




定刻9時30分出発一路桜広場まで急坂を登りました。到着後チョット水分補給をし、
稲田隊員から山歩きの時気を付ける事を、教えて頂きそして準備体操を実施、
自己紹介、本日のコース案内を済ませ桜谷を進みました。




桜谷階段何時歩いても、厳しく箕面の山ハイキングコースの中でも、
かなり上位にランクされるコースかと思っているのは、
筆者だけでしょうか?松騒コース分岐点で一休み。


望海の丘今日は大阪市内がよく見えました、ささゆり尾根コースからハート広場を通り、
わくわく展望台到着、周辺樹木ばっさり除伐され、松ノ木がポッンと残されています。






11時40分予定通り六個山到着、本日は花が無く寂しいブログになると、呟いていましたところ
常連のTさんが6月は花の端境期と、教えて頂きチョット安堵しました。
帰路はキノコを写そうと心にきざみ楽しい昼食タイムとなりました。



昼食も終り、雨が降らなくってよかったねと話しながら、恒例の集合写真皆さん良い
笑顔で写っています。


六個山の整備されているボランテァグループの方々、丹精込めて管理されている
ササユリが咲いていました。


クリフウセンタケ


シミタケ


名前がわかりません、何方か教えて下さい


野外活動センターを通り最終地点新稲へ向かって歩いて行きます。




曇り空の中雨にも遭わず、本日の教学の森コース無事終了する事が出来ました。
当コースは急坂あり、尾根道あり、遠くは大阪ドーム、淡路島が展望出来ます。
伊丹空港の飛行機離発着も良く見えます。
次回は7月19日(海の日)です。この時期は梅雨明け宣言が出ているかも?
隊員一同皆様の参加を、心よりお待ち申し上げています。
文責榊





2010.06.20 清水谷コース

 隊員を含め、18名の参加で清水谷クリーンハイキングを実施しました。

 以下、一般参加の清水様が写真も含めて寄稿くださいました。ご紹介します。

 『予想通りの曇天で、何時雨が降ってもおかしくないような空模様でした。

隊員および一般参加者の日頃の行いが大変良いせいか、何とか最後まで崩れずに持ちこたえられました。

 気温も高くなく、湿気もこの季節にしてはそれほどでもなく、時折吹き抜ける風が心地よく汗を拭き取ってくれました。

 また、清水谷林道では前方に靄(もや)が掛かり、少し幻想的な感じを醸し出していました。「なんか、十和田湖付近の森の中を歩いているようなやぁー」と感想を漏らす隊員もおられました。

 最後に、久し振りに参加された植物博士のS隊員のお蔭で、参加者の質問にはすべて“即答”頂きました。皆さん、口には出さずとも「さすがやなぁー」と内心感心されていたものとご推察申し上げます。』

 以下は、写真の説明です。

△「モリアオガエル?」・・・ビジターセンターからダムに向かう途中の林道にいました。

右の後ろ脚が骨折しているようで、殆ど動けない状態です。「可哀そうに・・・、多分

蛇の餌になるんやろね・・・」

 

△「スイカズラ」・・・園地北方の府道沿い

△「アワブキ」・・・参加者全員が「何の花やろー」と困っていた時に、植物博士のS隊員に即答頂きました。参加者全員大変助かりました。

 

△「キンモンガとウツギ」・・・清水谷林道で見かけた珍しい蝶と思いましたが、後でビジターセンターの人に聞くと、「キンモンガ」と言う蛾と聞いてがっかり。でも蝶と蛾を区別しているのは日本だけと聞いて少し安心?!

 

△「コアジサイ」・・・清水谷林道

 

△「シソバタツナミソウ」・・・清水谷林道。なかなか焦点が合わなくてゴメンナサイ。

 

△「カワセミ」・・・集合前の瀧道の途中で偶然出くわしたものです。ボケていますが、ご容赦ください。

 



2010.06.20 歳時記 風のたより

 

 このコラムは、6月23日水曜日、あさ9時30分 
 『タッキー816みのおエフエム』 (周波数81.6)
 モーニング・タッキー「風のたより」で放送されます。
 箕面の山パトロール隊 渓川 清の報告です。




  恋蛍とぶ万葉の歌碑の径  太田万壽子

 

 

箕面の里山に、蛍が舞っています。

五月、春日神社のヒメボタルにはじまり、

瀬川で、ヒメボタルとゲンジボタルが合流しました。

六月に入り、箕面川の徳尾橋、そして、粟生間谷の勝尾寺川で、

ゲンジボタルが飛びはじめました。

 

今、そのゲンジボタルの光が滝道に沿って、
上流へと向かいつつあります。



 

  
     橋いくつ渡らば逢はぬ恋蛍  岡田真澄

 

「ほたる」は、火が垂れるように見えるところから、

火垂ると呼ばれるようになったとか・・・。

野坂昭如の直木賞受賞作品「火垂るの墓」も、

火が垂れると書いて火垂るです。

これは、たぶんゲンジボタルのことではないでしょうか。

ゲンジボタルは、光の帯を引きながら、飛び交います。

関東のゲンジボタルが、約四秒間隔で光るのに対し、

関西のゲンジボタルは、約二秒間隔です。

やっぱり、せっかちですよね。

そのせっかちな関西のホタルの火も、紫式部にかかると、
「思ひ(火)」という、恋の火として、語られることになります。


 

  鳴く声も聞こえぬ虫の思ひだに

 人の消つには消ゆるものかは   蛍の宮

 


その歌に返して、

 

  声はせで身をのみ焦がす蛍こそ

 言ふよりまさる思ひなるらめ    玉鬘 

                       源氏物語

 

という様に・・・。

 

 

ホタルは光を放つことで、異性へ、その存在を知らせます。

つまり、雄は雌に、雌は雄に・・・。

妖しく輝く光のみならず、ホタルの生き様が、

古来人々をして、恋との連想に惹きつけてきたのでしょう。

 

 

  蛍待つ後ろに沈むこの愛は  高田ヨネ子

 

 

やがて、ヘイケボタルも田んぼの水辺で光を放つことになります。

 

ゲンジボタルとヘイケボタルの名の由来は、

ゲンジボタルの方が少し大きいからとか言われています。

 おそらく、かつては、ゲンジボタルもヘイケボタルも、

まだまだ、たくさん飛び交っていましたので、

川の源氏と田んぼの平家が、同じ時期に飛び交う様が、

源平合戦のように見えたところからの由来ではないだろうか。
とも思えます。

 

 

  薄荷の香身に纏いゆく蛍の夜  塩見谷真花

 

袋のように口を開いたホタルブクロも、垣根越しに咲いています。

この花の中に、ホタルを入れたところから
「蛍袋」と呼ばれています。

 

 

  ゆるやかに着てひとと逢ふほたるの夜  桂信子

 

 

蛍飛び交う箕面の里山。

皆さまも、ぜひお出かけ下さい。





 



活動ブログ

カレンダー

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>

新着ニュース

カテゴリー

アーカイブ

コメント

検索

RSS

携帯サイトQRコード

qrcode

箕面の山パトロール隊

〒562-0006 箕面市温泉町1丁目1番 箕面の山パトロール隊 瀧道事務所
TEL/070−5040ー9734