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2017.01.16 医王岩コース

 昨日来の降雪により開催が危ぶまれたクリーンハイキングでしたが、幸い今日は晴れ予報、しかし山間部は積雪、凍結による危険が伴うのでいつものコースを避けて≪瀧道〜政の茶屋園地〜才ヶ原林道〜西行寺≫とコースを変更し雪の箕面の山を満喫致しました。

 15日の年賀状お年玉抽選も終わりひと仕事を終えた君

  おとそ気分が抜けない?が綿帽子でお出迎え               出発時刻前の雪晴れ

  

 

   定刻に出発 雪ウサギ君のお見送りです             この景色の中へ飛び込んでいきましょう!

  

 

      ワァ〜すぐにこんな風景が

 

     手で掴みたくなりましたが止めとこ                    雪の花のトンネルを歩きました

  

 

            白くなった龍安寺…静かです                       瀧道のタマミズキも白くお化粧を

  

 

             瀧道を少し上から覗いてみました

 

      今日は真っ白の瀧前でハイ・チーズ   16名(一般参加 7名と隊員9名)のお元気な皆さんです

 

    瀧上の紅葉鑑賞スポットから今日は雪景色を望みます

 

   ビジターセンターで少し早い昼食です

    政の茶屋園地…なぜ真っすぐ歩かないのかな            屋根の下で昼食後出発です

  

 

  才ヶ原林道で雪景色を楽しみました

         眺めたり 顔に受けたり 垂り雪          篤老

                                                  そしてオブジェ二景

  

 

  晴れ間に雪が降ったりのお天気でしたが楽しく雪の箕面の山を歩きました。ご参加頂いた皆様方いかがでしたか?

  「桜よりきれいだ〜」の声も聞こえていましたが自然の素晴らしさを存分に楽しむ事が出来たと思います。

  ごみは雪の中に埋もってしまったのか無かったのか分かりませんがこんな中でも 1袋 2kg とビニール傘×1を回収頂きました。

  次回はまだ寒さは厳しいかもしれませんがもうすぐ「春だよ〜」の箕面の山が待っているでしょう!

  2月20日(第3月曜日)にお会いしましょう❕❕❕                                    担当隊員一同

                                                                                                 (文責 稲田)

 

 



2017.01.09 勝尾寺コース

 今日の天気予報では午前中は曇、午後3時頃から雨とのことである。早めの帰着ということで皿池公園を出発。参加者は一般の方が8名、隊員12名である。

 

 皿池公園で出発前の準備体操

 

 山道に入るまでの、畑や田を抜ける道のわきには春の草花が顔を覗かしている。ホトケノザが花芽を付けている。このホトケノザは春の七草にいうホトケノザとは違って、シソ科のオドリコソウの仲間だ。七草のホトケノザはキク科のコオニタビラコのことで、春先に黄色い花を付ける。

 しばらく進むと、モチツツジが花を付けている。箕面の山で今年よく見かける狂い咲きだ。狂い咲きとは春に咲いた花が、次の春までに咲くことで、返り咲きとも言い、季語は冬になる。

 ノアザミの花も咲きかかっていいる。ノアザミの花期は5〜8月で、これから寒さが厳しくなるというのに少し異常な感じがする。これらは温暖化の影響だろうか。

 

 ホトケノザ

 

 モチツツジ

 

 枝に残った柿。渋柿だろうか

 

 ノアザミ

 

 山道に入ると肌寒くなる。最初に出てくる池も静まり返っている。夏場によく見かける亀もどこかで冬眠中なのだろう。

 

 長池

 

 最初の休憩所で一休み。前に見えるのは粟生団地

 

 この時期、目を楽しませる草花は少ないが、よく見ると森の違った面を見せてくれる。山道から離れた林道の奥の倒木にサルノコシカケが生えている。これを見つけると、どうしても写真に撮りたくなる。

 サルノコシカケという種はないようであるが、素人にはこの名がよくわかる。サルノコシカケ以外にも、倒木や立ち枯れの木にはキノコが一杯付着し、良い被写体を提供してくれている。キノコはこうやって枯れた木の栄養を吸収し、自然の再生に役立っている。

 

 サルノコシカケ

 

 枯れた木に生えたキノコ

 

 同上

 

 箕面の冬の山にはこの木がよく目立つ。ヤマコウバシ、冬でも落ちない葉っぱとして、受験のお守りとして話題を提供することが多いが、今年もいよいよセンター試験が始まる。

 

 ヤマコウバシ(クスノキ科)

 

 次に休憩した場所からは彩都が見える。今日はかすんでいて、生駒の山は見渡せないが、彩都の奥で建設中のトラックヤードの大きな建物が見える。

 

 休憩所にて

 

 彩都の建物

 

 山道も進み勝尾寺に近づくと、小さな石仏が所々に祀られている。昔、勝尾寺にお参りする人が、何かを祈って安置したのだろうか。新しい年を迎えて、新しい前掛けが奉納されている。

 

 勝尾寺参道の石仏

 

 ところが世の中、いい人ばかりじゃない。1町石横の説明看板がいたずらによって穴ぼこだらけ。ここの町石は鎌倉時代創建の貴重な文化財だ。軽い悪戯心といえ、嘆かわしいことだ。

 

 1町石の説明看板

 

 勝尾寺園地には11時過ぎに到着。すぐに昼食にして、12過ぎに帰途に就く。

 

 勝尾寺園地での記念写真

 

 帰りはドライブウェーを5号線入口まで歩き、途中道路脇のごみを回収した。

 

 斜面を下りてごみを回収

 

 昨夜の雨で山道が滑りやすくなっていた。そこで古参道は下らず、元来た表参道を下ることにする。途中から小雨が降りだし、雨具を着けて下る人も。予報よりも少し早い雨かな。それでも午後2時頃全員無事皿池公園に帰り着きました。

 

 本日参加の皆さん、ご苦労様でした。次月度は谷山谷コースになります。集合場所は白島荘横です。ご参加をお待ちしています。

                                  

                                            担当者 一同 文責 H.T

 

 小雨の中表参道を下る

 

 その他の植物は以下の通りです。

 

 ツチグリ

 

 ヤブコウジ。別名正月の縁起物の十両です

 

 ムラサキシキブの実

 

 赤い実(木の種類は不明

 

 ヤブツバキ。被写体が少ない時期の強い味方



2017.01.10「東海自然歩道コース」実施報告。

   初日の出 しだいに見ゆる 雲静か (漱石)

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

2017年の元旦は、穏やかな天候に恵まれて、全国各地で<初日

の出>を拝むことが出来ました。<去年今年貫く棒の如きもの>

(虚子)とは言え、元旦は、やはり、静謐の中に、清澄な気分を抱

かせてくれます。1912年(明治末)の元旦の朝は、晴れて、風

もなく、同じような天候だったのでしょうか、石川啄木は<何と

なく今年はよい事あるごとし>と詠みました。同様に、新春の穏やか

空に、<今年はよい事がある>ことを祈り、期待したいものです。

さあ、今年もクリーンハイキングで、四季折々の自然の風趣や花暦を

楽しみ、心を豊かにしていきましょう。

  ♫ 初日のひかり さしいでて

    四方(よも)に輝く 今朝のそら

    君がみかげに比(たぐ)えつつ

    仰ぎ見るこそ 尊(とお)とけれ ♫

                      千家尊福「一月一日」

本日も、箕面の山々に新春の野趣を楽しむべく、一般参加者12名、隊員6名

の総勢18名で「東海自然歩道」に向かいました。


西江寺境内より仰いだ初春の空。

 

   やはらかき冬の光が身に沁みて

          生きよ生きよと我を温む

                       (柳沢桂子)

 


西江寺境内にて。本日、参加戴いた18名の皆様です。

 

    初詣 よきおみくじを ふところに (東 嘉子)

 


西江寺の奉納<菰樽>。

 

    名もなき道を説くなかれ

    名もなき旅を行くなかれ

    甲斐なきことをなげくより

    来たりて美き酒に泣け

                  島崎藤村「酔歌」より

 


瀧道の<沈丁花>。

 

    沈丁花いまだ咲かぬ葉がくれの

          くれなゐ蕾匂ひこぼるる

                      (若山牧水)

 


<音羽山荘>前の、冬紅葉。

 

    冬紅葉 しずかに人を 歩ましむ  (富安風生)

 


瀧道を歩む。

 

   冬の日や 前に塞がる 己が影  (村上鬼城)

 


瀧道の、タマミズキ。

俳人I隊員の一句。

     

   新年や 飾る赤い実 山の中  (篤老)

 


箕面昆虫館前の、水仙の花。

 

    真中の小さき黄色のさかずきに

            甘き香もれる水仙の花

                        (木下利玄)

 


龍安寺広場にて。準備体操。

 

     川はいつも

     流れていなくてはならぬ。

     頭はいつも

     冷えていなくてはならぬ。

     目はいつも

     澄んでいなくてはならぬ。

     心はいつも

     燃えていなくてはならぬ。

                   (坂村真民)

 


龍安寺広場の、辛夷の莟。

 

   大空に 莟を張りし 辛夷かな  (松本たかし)

 


弁財天の瀧道側面に咲く、k隊員の皇帝(木立)ダリア。

 

   見つめゐし木立ダリアの花のいろ

          思ひだせない夢のごとくに

                      (花山多佳子)

 


瀧道左岸の<明徳庵>付近の、マンリョウ。

 

    万両は 兎の目をもち 赤きかな  (加賀千代女)

 


瀧道左岸の、獅子岩へ。

 

   生き生きと 生きて楽しい 友増やす  (野口三重子)

 


瀧道左岸の、アオキの実。

 

     弓弦の 響きかすかや 青木の実   (星野恒彦)

 


新春の大滝。

 

 神は滝であるといふしづけさは

     はるかな日あまた苦しむ人を救へり 

                     (米川千嘉子)

 


山ゴミを回収されている、参加者のみなさん。

13,2kgも回収戴き、ありがとうございました。

 

     いつまでも

     美しくあってほしい

     私たちの箕面の山

               (箕面の山パトロール隊)

 


府道豊中亀岡線に咲く、スミレの花。

 

     みどりの 木かげの 奥ふかく

     しとやかな すみれの花が 咲いていた

     茎をしならせ、頭をたれて

     まるで 人目を 避けるように。

     しかも すみれは 美しかった、

     色も あかるく ささやかで。

     そんなところに 隠れないで、

     ばらの茂みを 飾っても よいのだけれど、

     すみれは、そこに咲いていれば 満足だった。

                    ジェーシ・ティテ「すみれ」

 


ビジターセンターの、南天の実。

 

     南天よ 炬燵やぐらよ 淋しさよ  (一茶)

 


ビジターセンターの舗道の、どんぐり。

 

  舗(しき)道にまろぶどんぐり潰されて

           童謡ひとつ遙けくならむ 

                      (野口八重子)

 


東海自然歩道に入る。

 

    はるかなるものに踏みこむ冬の山  (藺草慶子)

 


東海自然歩道に咲く、藪椿。

 

   ゆくりなくわれ来にけらし山の上の

          道なだらにて椿落ちいる

                      (土田耕平)

 


東海自然歩道にて。ランチ・タイム。AM11:40。

 

    お握りの 味へ重なる 母の顔   (大脇昌子)

 


開成皇子の墓へ。

 

   ゆき行きて ひそけさあまる山路かな。

          ひとりごゝろはもの言ひにけり

                     (釈 迢空)

 


東海自然歩道に散り落ちた朴の葉。

 

     朴の葉の落ちをり朴の木はいづこ (星野立子)

 


自然研究路4号線を歩む。

                      

     幾万の 芽のしづかさや 冬木立つ  (中島斌雄)


自然研究路4号線の、マユミ。
      もしも私がお花なら、
      とてもいい子になれるだろう。
      
      ものが言えなきゃ、歩けなきゃ
      なんでおいたをするものか。
      だけど、誰かがやって来て
      いやな花だといったなら
      すぐに怒ってしぼむだろう。
      もしもお花になったって
      やっぱしいい子にゃなれまいな、
      お花のようにはなれなまいな。
                     金子みすゞ「お花だったら」

<かんたん橋>から仰いだ、冬の空。
    飾りゐる葉もなくなりて桜木の
            孤独ひとしほ沁みる冬空
                        (辻 豊子)

政の茶屋園地へ。
     山に来て 風の囁く 落葉道   (岡村昭則)

箕面市「環境・公衆衛生功労賞」受賞。
昨年12月1日の<市制施行60周年記念式典>にて
当隊の活動に対して当該賞を戴きました。
新年も小さいことを真心を込めて丁寧に積み重ねて
生きたく思います。
   小さいことは本当に小さい。
   でも、小さなことを真心を込めて行うことは
   偉大なことなのです。
            (マザー・テレサ)

帰路の冬の月。
  
    生きてこそ 人澄みてこそ 冬の月  (小澤克己)
本日は暖冬の、爽やかな、クリーンハイキング日和でした。
箕面山々でご一緒に、新春の風趣を楽しんで戴けたのではないでし
ょうか。お疲れさまでした。さて、新年早々、少し明るいニュース
が飛び込んできました。「日本老年学会」&「日本老年医学学会」
が5日に、高齢者の定義を<75歳以上>(現在は65歳以上)に
引き上げるべき、と国へ提言すると言う発表です。この年齢層は医
療の進歩や健康意識の高まりで、昔に比して10年程度は若返って
おり、心身が健康で、活発な社会活動が可能である、との分析結果
によるとか。(日経新聞)
これは<健康寿命>の延びの数値でも裏付けられています。両学会
からの、何と言う気の利いた「お年玉」でしょうか。我が<クリー
ンハイキング>も、微力ながら、貢献したかもしれませんね。
<門松は冥土の旅の一里塚うれしくもありうれしくもなし>と詠んだ
一休宗純が生きていたら、この歌をどのように詠み変えるでしょうか。
想像するだけでも明るい気分になります。ともあれ、<松の内>も間
もなく過ぎますが、少し、寂しさが募ります。<とんど焼き>と共に
、年神様をお見送りしたいものです。
       松飾る 家並の灯り ほのぼのと (菅沼良子)
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り致します。
それでは二月にまたお逢い致しましょう。
ご機嫌ようさようなら。
             コース担当者一同
                    (文責:森岡)
(番外編)

新年会:
     口あけて 腹の底まで 初笑  (虚子)
        
 
  
         
      
      
      
     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         

 

      

 

     

     

     

     

 

      

                  

 

 

 

    

 

 

 

       



2017.01.10 山の道コース

 本日のコースはAコース。箕面駅前から新稲の一本杉まで歩く。一般参加者は10名。2名の隊員で案内する。

 

 青空の元、手ばさみと拾ったごみを入れるポリ袋を持って歩く。

 

 箕面7丁目辺りを歩く

 

 石垣に咲いたヒメツルソバ。ヒマラヤ原産の花で今や雑草化してあちこちで見られる

 

 箕面西北公園のアドプト活動。お猿さんが可愛い

 

 溝に入ってまでごみ拾い

 

 住宅地を抜けると植木の立ち並ぶ畑へと出る。ここからは北側に山が、南側はなだらかな斜面が広がり、いかにも田園といった風情の道が続く。

 

 梅の木でしょうか。薄ピンクの花をつけていました

 

 遠くからいい匂いが漂ってきました。近くに寄って見るとロウバイが満開でした

 

 ロウバイの花

 

 小道の畦にはナンテンハギらしき花が咲いている。ナンテンハギは6〜10月に咲くということだが、これも異常気象の現れなのか。

 

 

 この辺りはこんな風景です。I隊員による説明を聞いています。

 

 I隊員が説明をしていると、1羽の鷹が空を舞い始めた。サシバでしょうか。しばらく舞ってから、山の端に消えていった。

 

 スカイアリーナ

 

 スカイアリーナ前の新稲三池の公園で休憩タイムです

 

 クスノキの実

 

 休憩後、新稲古墳、子キンの墓と回る。

 

 新稲古墳。6世紀後半の築造と考えられています

 

 萱野三平の姉、「子きん」さんの墓があります

 

 その後は、新稲の一本杉跡を見学し、旧家が残る街道を抜け、自然農法の農園でミカンをいただいて帰途についた。

 

 新稲の一本杉跡

 

 旧家がの残る街道(新稲5丁目)

 

 新稲の愛宕社前で記念写真

 

 最後に箕面川の緋鯉をパチリ

 

 本日のごみ回収は1袋、4.5kgでした。

 ご参加いただいた皆さん、ご苦労様でした。次月度はBコースを回ります。

                 コース担当者一同  文責 H.T



2017.01.05 六個山・ようらく台コース実施報告

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 

 まだ松も明けない新年1月5日、今年度のクリーンハイキングのトップを切って「六個山・ようらく台コース」を実施しました。この日は「寒の入り」に合わせるかのように冷え込みが厳しくなりましたが、28名の方が参加くださいました。参加者の皆さんから新年のあいさつが飛び交うなかの初歩き。それでは早速、紹介しましょう。

 

 正月早々のクリーンハイキング。まずは、安全祈願です。西江寺、瀧安寺にお参りしました。

    

   まずは西江寺で安全祈願   瀧安寺広場で入念な準備体操  瀧安寺で再び、安全祈願

 

 瀧安寺広場では、コブシの花芽が膨らみ始めていました。春遠からじです。

 

 この日はまず、落合谷からようらく台へ向かうコースをとりました。谷川のせせらぎ、踏みしめる落ち葉の音、癒しのひと時です。

  

    落ち葉を踏みしめながら谷筋を歩きました     橋の上は滑らぬように慎重に

      

           流れ落ちる川水の音がほてった体に心地よく響きました

 

 山道では、色づいた木々の実が目を楽しませてくれました。そしてもう着々と、春の準備を進めていました。

    

      真っ赤に熟したクロガネモチの実        膨らみ始めたサクラの花芽

         

     枝にびっしりと花芽を付けたヒサカキ    アオキの実も赤く染まり始めています

 

 

 さすがお正月。十二曲がりの急登では、運動不足がたたり?息切れする人も・・・。

    

    十二曲がり、階段を一歩、一歩登ります    ようらく台はもうすぐ、頑張れ!頑張れ!

 

 正午前、ようらく台園地に到着。さあ、ランチタイムです。この日は皆さんのメニューが気になりました。ウーン、さすが正月メニューが目を引きました。そのいくつかを紹介しましょう。

         

    芝生の上での楽しい昼食。笑顔も浮かびます。そして、この日のおかずは・・・

      

      お煮しめと玉子焼き      黒豆とお煮しめ      昆布巻きと玉子焼き

 


 楽しい昼食のあとは、いよいよ六個山山頂を目指しました。いつもなら汗が噴き出す急坂。この日は背後から吹き付ける寒風が心地よく感じられました。

     

         慎重に石澄川を渡ります        六個山山頂ではこもれびの下で休憩

 

          山頂での記念写真です。みなさん、今年もよろしくお願いします

 

 六個山下山後、ワクワク展望台経由で大阪平野の眺望を楽しみ、平和台北口公園へ。新春初歩きは無事、終了いたしました。みなさん、お疲れ様でした。

   

  大阪平野を眺める皆さん、なにが見えるのかな?  この日はワクワク展望台からの眺望が抜群でした

          

           遠くの海が金色に輝き、その向こうに淡路島が望めました

 

 

 この日はようらく台園地と平和台北口公園の2か所でゴミを回収しました。皆さんご苦労様でした。

     

       平和台北口公園でのゴミ回収風景         熱心にゴミを拾うみなさん

 

 最後に、この日見つけた春の兆しを御覧に入れます。なんだか心が弾みました。

 

       「寒の入り」だというのに、アセビの花が咲いていました。春よ来い! 早く来い!

 

 

 2017年がスタートしました。山はすっかり冬仕様に代わり、燃えるような紅葉に染まった風景が遠い昔のように感じられます。踏みしめる落ち葉の音、鳥たちのさえずり、谷川のせせらぎを聴き、木立を縫って届く冬の陽を浴びながら、正月早々から冬の山歩きを愉しみました。

 冬は忍従の季節。そして待機の季節でもあります。厳しい寒さに耐えてこそ、萌える春の喜びも大きくなると思っています。よく見ると、落葉した木々の枝にはすでに花芽や新芽が膨らんでいます。やがて来る春を待ちながら、命をつなぐ木々。そのたくましさに感心し、今年はいったいどんな年になるんだろうかとの思いで歩いた一日でした。

 

 1月最初のクリーンハイキング。新年早々にもかかわらず、この日は28名(一般参加18名、隊員10名)のご参加をいただきました。そして、みなさんのご協力で16.8キロのゴミを回収することができました。ありがとうございました。皆様にとって、今年も箕面の山との素晴らしい出会いがありますように。それでは次回、お会いしましょう。 (写真と文 竹内)

 



2016.12.24 滝道若葉コース

2016.12.24(土)滝道若葉コースのクリーンハイクは

12月後半とは思えないほどの爽やかな天気に恵まれて

楽しいクリーンハイクが行えました。

 

 

■9:30・・箕面駅前クリーンハイク出発です。

 

 

 

今日の里山の空

 パトロール隊事務所前のケヤキの下から・・・

 

 

 

紅葉:滝道入口にて

 

 

 

 

■なら枯れ対策の為の掲示板が剥がれ落ちていました。

 なら枯れ対策の説明をされています。

 

 

 

クリーンハイク前の注意事項や自己紹介

 今日は隊のイベント「野鳥観察会」の参加募集も行いました。

 H29.02.19(日)阪急箕面駅前 9:30 スタートです。

 人数制限がございますので早めの申し込みをお願いします。

 

 箕面の山パトロール隊2017年度の新規隊員の募集案内。

 詳しくは箕面の山パトロール隊のHOME PAGEを参照

 または隊員へお問い合わせください。

 

 

カナメモチ

 里山ではよく見かけます。

 

 

 

ゴミ拾い

 

 

 

煙草のポイ捨て・・・

 

 

 

 

■毎月の清掃活動にも拘わらず、ビニール袋は満杯のゴミです。

 

 

 

 

帰り花:モチツツジ

     

 

 

 

帰り花:タカサゴユリ

 

 

 

 

ツバキ:青空をバックに椿一輪

 

 

 

 

今日の里山

 

 

 

 

シジュウカラの羽・・・美しい羽根に魅せられ池坊流に

            アレンジしてみました。

 

 

 

 

天然の絨毯・・・フワフワ

 

 

 

 

■耳を澄ますと・・・イカルコキ〜〜の鳴き声

          そうです・・イカルが鳴いていました。

 

 

 

カエデの種

 

 

 

 

■渋柿を一口食べては投げ捨て・

     また一口食べては投げ捨て・・

     思ったよりしぶいで〜す。

 

 

 

 

 

 

川の流れは透き通っていてとても綺麗です。

 

 

 

 

今日の大滝

 

 

 

 

■最後まで頑張って

 ハイカーを楽しませています。

 お疲れ様でした〜〜。

 来年もよろしく・・・。

 

 

 


タカノツメ:天然のコロン

       里山の林道を歩いていると甘〜い香に包まれます。

 

 

 

■本日のゴミの回収量です。

 3袋で9.3kg煙草の吸殻169本でした。

 

 

 

 

■本日は18名での清掃活動を行いました。

 天気にも恵まれ里山の動植物と触れ合いながらの

 クリーンハイクで全員怪我もなく活動を終えました。

 皆様有難うございました。

 来月は1月28日(土)です。

 またのご参加をお待ちしております。

*隊員一同  blog担当:K.H

 

 

 

■パトロール隊事務所は滝道入口の足湯の横にございます。

 日頃の活動を通じて沢山の感謝状や表彰状を頂きました。

 これも日々クリーンハイクにご参加いただいた皆様方の

 ご協力の賜物だと感謝しております。

 是非とも パトロール隊事務所にも お立ち寄りください。

 

 

 

■今日はChristmasu Eve  🎄

 千里中央駅ホームにて・・・・ハート

 

 

 

 



2016.12.21 天上ケ岳コース

冬至とは思えないほどの暖かい日差しに包まれた朝の箕面駅に一般参加者9名、隊員9名の総勢18名が集合し、元気に出発しました。

今日は今年最後の天上ケ岳コースのクリーンハイキングです。箕面大滝、ビジターセンター、天上ケ岳を経由してようらく台園地に向かいます。下山は三国峠を通って石子詰に下りることにしました。

 

滝道には秋の名残が・・・・       川面に1羽のキセキレイが飛び回っていました

 

 

いつものように瀧安寺広場で準備体操です。

 

瀧安寺にあるカゴノキの古木です。幹が鹿の子に似ていることから、このように名付けられています。

 

箕面大滝で一休み。

 

大日駐車場に向かう歩道の脇にツルマサキの実がなっています。

 

百年橋からの山道(自然研究路2号線)は落石の危険があるため長らく通行止めになっています。来年2月末をめどに整備の工事が始まりました。開通が楽しみです。

 

ビジターセンターで休憩したのち、天上ケ岳に向かいます。緩やかですが登りが続きます。木漏れ日の道を途中休憩をはさみながらゆっくりと登ります。

 

 

天上ケ岳に到着しました。ここで集合写真の撮影です。

 

ようらく台園地に向かう車道(箕面五月山線)の脇に大量のごみを見つけました。皆で回収し集積場所まで運びます。不法投棄は犯罪です!

 

 

 

 

ようらく台園地で昼食を摂った後、十二曲がりを経由して下山します。

 

三国峠に到着しました。ここからは長谷山方面が望まれます。

 

 

下山コースの途中にある箕面山に立ち寄りました。山域を代表する山名ですが、標高は低く355mしかありません。山頂は木立に囲まれ展望はありません。

 

さらに下っていくと箕面大滝のビューポイントがあります。周辺の木々が落葉し見通しが良いこの頃は滝を眺める絶好の時期です。

 

 

無事に石子詰に到着しました。ここからは滝道を通って箕面駅に向かい、今回のハイキングを終えました。

 

今回回収したごみは25圓任靴拭参加された皆様お疲れ様でした。来年もよろしくお願い致します。

 

天上ケ岳コース担当一同(報告者 TU)



2016.12.19 医王岩コース

   月日の経つのは早いもので、今年も残すところ10日余りとなりました。

   先ずは箕面駅前の年末風景です。

     「どれでも一本150円だよ〜」の声が…           恒例の雪だるま?サンタ?トナカイも…

  

 

    今日は天気も良さそうだぞ!(AM9:50)        地獄谷を元気に上ります 

  

       冬至前 のぼる朝日や 山の影     篤老

季節は冬です。

    綺麗な紅葉は散り、花も見つかりそうもないので、こんな冬の景色でも撮っておこうか…と

              冬日の差し込む谷筋            と        自動車道横の斜面         

  

 

歩いてるうちに色物も見つけました

                     鈴なりのカナメモチの実

 

                   タマミズキもまだ頑張っています

 

ご参加の皆さんに見つけて頂きました

            大きな樹の影で実をつけている美男蔓

 

     道端に咲く  セイダカアワダチソウ     と      ハキダメギク 

  

 

名残の紅葉も見つけました

                        コナラ                                 紅と黄が青に映えて…

  

 

穏やかな才ヶ原池ではゆっくり水鳥が餌を探しています

    キンクロハジロ    先頭にはホシハジロもいましたが…

 

     木の上から獲物を狙うアオサギ

 

そして鳥と戯れる仲間たちが…

           餌をついばむヤマガラ                          一寸こっち向いてョ…ハーィ
  

 

そして最後はやはり今日の主役の登場で〜す

            美男美女達の向こうに ≪太陽の塔≫見えるかな〜

 

     本日は一般参加 19名と隊員 9名で 合計28名の方々のご参加を頂きました。

     そして回収したごみは 5袋とホイール 2個 何処かのスーパーの買い物かご 1個でした。

                      なぜ山の中にスーパーの買い物かごがあるのでしょうか❔❔❔

 

そして今年の本コースのフィナーレはこの岩と大宮寺池です 

                      医王岩                                  冬日に浮かび上がるススキ

  

 

  本年もご参加頂きました皆さま方、有難うございました。

   上を見て綺麗な山々を楽しみ、下に落ちていたゴミを今年も拾いました。箕面の山がまた綺麗になりました。

   来年も根気よく、そして楽しみながら元気でクリーンハイキングにご参加頂けることを願っています。

   本コース次回は1月16日(第3月曜日)です。                    担当隊員一同

    今回も綺麗な写真を T・U 両隊員よりご提供頂きました。

                                                                                    (文責 稲田)

 

 

 

 

 

 

 

 



2016.12.17清水谷コース

■2016.12.17(土)今日は晴天の恵まれ最高の

 清水谷コースのクリーンハイクが楽しめました。

 

 

■滝道沿いの紅葉はまだまだきれいでした。

 

 

 

■滝道沿いを歩いていると満開の山茶花に出会えました。

 まるで結婚式の白無垢のようです。

 

 

■滝道沿いで見かけたアリドウシ

 

 

 

■滝道沿いで見かけたナンテン

 

 

 

■紅葉もそろそろ終わりを告げましたが、箕面の里山は

 四季を通じて何かと楽しませてくれます。

 今日の透き通った青空を真っ赤に染める タマミズキ

 はとても鮮やかでした。

 

 

■滝道沿いの清掃活動

 

 

 

■今日の大滝、冬は滝壺も透き通ってとてもきれいです。

 

 

■今日の大滝前は4.5℃でした。

 

 

 

■大滝前の山茶花

 

 

冬空

 

 

■里山もすっかり冬色

 

 

 

■ロープを伝い道路下まで降りての清掃活動です。

 降りたわいいが登れるかな?

 

 

■頑張って引き上げたクーラーボックスです。

 

 

 

■道路沿いの煙草のポイ捨ての回収

 

 

 

■ダム上の清掃活動、煙草のポイ捨てが多いです。

 

 

 

■清掃活動の後、昼食タイムです。

 リンゴの差し入れ有難うございました。

 里山でのリンゴ格別でした。

 有難うございました。

 

 

 

■里山の木漏れ日の中でホットゆずの差し入れ

 有難うございました。

 程よい甘さとゆずの香・・・good

 

 

初氷・・清水谷入口での氷

 

 

 

ウバユリ・・・清水谷で見かけました。

 

 

■本日のパワースポット

 

 

 

■本日のゴミの回収量は21.5kgでした。

 

 

 

■本日の清水谷コースは最高の天気に恵まれ、気持ちよく

 清掃活動ができ、全員怪我することもなく無事ハイクを

 終了することが出来ました。

 箕面の里山ではまだまだ鮮やかな彩りで心を和まして

 頂きました。

 本日参加いただきました皆々様有難うございました。

 来週は1月21日(土)です。

 ご参加お待ちしております。

 *隊員一同  *本日の参加者16名  blog:K.H

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2016.12.15「明ヶ田尾山コース」実施報告。

    声高に 冬至の山を 出できたり (鈴木六林男)

日本列島はいよいよ冬型の気圧配置となり、厳しい寒気をも

たらして、冬は一段と進んでまいりました。朝の冷え込みも

厳しく、初霜が降り、歌人・伊藤左千夫が詠んだ「今朝の寒さ

に驚きぬ」の感がある今日この頃です。<一陽来復>の、幾分、

気持ちが明るくなる冬至が待ち望まれます。年内も余日が少な

く、気忙しい日々が続きますが、山々の穏やかな、たたずまい

に身をおけば、深い静寂が心を癒してくれます。さあ、冬山な

らではの風趣を楽しみましょう。

    ♬ もういくつねると お正月

      お正月には まりついて

      おいばねついて 遊びましょう

      はやく来い来い お正月 ♬

                    東くめ「お正月」

本日も冬山の風趣を楽しむべく、一般参加者9名、隊員7名の

総勢16名で、<長谷山>に向かいました。

 


古道・中ノ坂道の、カリン。

 

  たまひたる花梨一果を掌に載せて

         濃密になりゆくこころ

                    (高嶋健一)

 


古道・中ノ坂道の、柚子。

 

    柚子もぎて 艶やかな香に 喧びけり (渡辺安酔)

 


瀧道に咲く、水仙。

 

   風を聞きをり水仙の香ほのかなる (山頭火)

 


<箕面の山パトロール隊事務所>付近の瀧道にて。

 本日、参加戴いた16名のみなさんです。

 

    にぎりしめると

    つぶれてしまいそうな 風だけれど

    手のひらに そっとあたためていこう

    いまはまだ 小指のような風だけれど

    いつかやさしく 青い芽をふく

    大きなつばさを あたためながら

                   門倉 詇「手のひらに」

 


瀧道に咲く、ツツジ。

 

   春の夜の 夢見て咲くや 帰花  (加賀千代女)

 


梅屋敷の、マンリョウ。

     

  実生なるマンリョウ赤く色づきて

       年の瀬の庭にぎやかになる

                (鳥海昭子:NHKラジオ深夜便)

 


瀧道を歩む。

 

    しんしんと 寒さが楽し 歩みゆく  (星野立子)

 


箕面川辺の、カナメモチ。


      

      暗きこころの あさあけに、

      あかき木の実ぞほの見ゆる

      しかはあれども、昼はまた

      君といふ日にわすれしか。

      暗きこころの ゆうふぐれに

      あかき木の実ぞほの見ゆる。

                  北原白秋「あかき木の実」 

 

 


瀧安寺広場にて。準備体操など。

 

        冬がきたら

        冬のことだけ思おう

        冬を遠ざけようと

        したりしないで

        むしろすすんで

        冬のたましいにふれ

        冬のいのちに

        ふれよう

                  坂村真民:詩集「朴」より

 


瀧安寺付近の、ヤツデの花。

 

   窓の外に白き八つ手の花咲きて

          こころ寂しき冬は来にけり

                     (島木赤彦)

 


瀧道の、名残りの紅葉。

 

   別れといふ言葉を深くかみしむる

         今また風に散りゆく一葉

                     (佐野悦子)

 


瀧道の、タマミズキ。

俳人I隊員の一句。

 

     葉が落ちて 残る赤い実 今盛り  (篤老)

 


瀧道に咲く、サザンカの花。

 

    ♬ さざん花は

      音もなく 散っている

      たそがれに

      落ち葉を焚けば 流れゆく

      煙り哀しい 白い花 ♬

                  寺尾智沙「さざん花の歌」

 


初冬の大滝。

 

  滝の音 かたまりのぼる 年の暮 (福田甲子雄) 

 


<一目千本>付近の、名残りの紅葉。

 

  木枯しに晒されつつも鮮やかに

         色保ちゐる楓の老木は

                    (岸本 芳)

 


山ゴミを回収される、参加者のみなさん。回収量5kg、

みなさん、ありがとうございました。

 

     いつまでも

     美しくあってあってほしい

     私たちの箕面の山

               (箕面の山パトロール隊)

 


府道豊中亀岡線の、ビナンカズラの実。

 

     行きすぎて戻りて美男葛の実  (川崎展宏)

 


ビジターセンターの、藪柑子。

 

    藪柑子 夢のなかにも 陽が差して (桜井博道)

 


箕面川ダムへ。

 

     パラ パラ パラ

     葉が 葉が 散る

     カラ カラ カラ

     葉が 葉が 走る

     寒い 冬が 近いのに

     木は だんだん はだかになる

     ああ わかった

     葉を 根に 着せるのだ

                   香月泰男「春夏秋冬」

 


箕面川ダム付近の山路。どんぐりの実。

 

    恋人を待たせて拾ふ木の実かな (黛 まどか)

 


箕面川ダム付近の紅葉。

 

   冬紅葉 冬のひかりを あつめけり (久保田万太郎)

 


初冬の箕面川ダム。

 

      春 残雪に    夏 白い花

      秋 紅葉の渓谷  冬 吹雪

      一年三百六十余日

      山は我が家 我が心

                  猪谷 守「山と仲間」

 


長谷橋から仰いだ初冬の空。

 

     快晴に 初冬の空を あづけたる (稲畑汀子)

 


自然研究路7号線を歩く。

 

   冬山に たぐられてゆく 道ひとつ (大串 章)

 


市道箕面五月山線にて、大量の不法投棄物を回収される参加者の

みなさん。


不法投棄物の回収量約150kg。ご苦労さまでした。

 

       不法投棄は犯罪です!!

                 (箕面の山パトロール隊)

 


エキスポの森にて。椎の実。

 

    やわらかき落葉のしとね椎の実は

          春をまちつつ眠りに入るらし

                       (中村和子)

 


エキスポの森にて。ランチ・タイムPM12:15.

 

     仲間との食事笑顔が倍になる (佐々木弘子)

 


エキスポの森の展望塔付近から仰いだ冬空。

 

    冬雲の肩にかかりてくる重さ (木村茂登子)

 


長谷山へ。

      

    落葉して 空の広がる 山路かな  (岡村昭則)

 


長谷山・山頂付近にて。

 

     山頂や 初冬の景は 茫々と  (鎌倉喜久恵)

 


自然研究路6号線を下る。

 

   枯草のふれ合ふ音にも詩はありて

         冬野にしばし立ちどまりたり

                      (吉森綾子)

 


自然研究路6号線に咲く、藪椿。

 

    きよらなる横笛吹きし口びるの

            くれなゐに似る椿をひろふ

                      (与謝野晶子)

 


聖天展望台より、六甲山を望む。

 

    行く年の夕焼彼の世の色ならずや (水野柿葉)

 

本日は晴天に恵まれ、冬陽もやわらかく、頬をなでる風もやさし

くて、快適なクリーンハイキングとなりました。初冬の山々の風

趣は如何でしたでしょうか。楽しんで戴いたのであれば、嬉しい

限りです。お疲れさまでした。

さて、人は何故、山に登るのでしょうか。この問いには、古今東

西を通じて登山家のみなさんの数々の名言があります。夙に有名

なのが、英国の登山家のジョージ・マロリーの<そこに山がある

からだ>。日本の登山家の小暮理太郎氏は<私達が山に登るのは、

つまり山が好きだから登るのである、登らないではいられないか

ら登るのである。なぜ山に登るか、好きだから登る。答は簡単で

ある。しかし、それで充分ではあるまいか>(「山の憶ひ出」)

と答えていますが、素直に首肯してしまいました。みなさんは、

如何でしょうか。

ともあれ、もう間もなく、今年も終わろうとしています。本年は

クリーンハイキングにもご参加戴き、ありがとうございました。

皆さんと出逢えましたことに心から感謝です。新年も、日々の

<小さな幸せ>を大事にして行きたいと思います。来年もどうぞ、

よろしくお願い申し上げます。

     佳き出逢い重ねし年を惜しみけり  (西崎佐知)

それでは皆さん、また新年1月にお逢いしましょう。

どうぞ、良いお年をお迎えください。

         コース担当者一同

             (文責:森岡)

      

      

        

 

 

 

 

 

 

 

 

          

 

       

 



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TEL/070−5040ー9734