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2018.12.20.「明ヶ田尾山方面コース」実施報告。

過ぎ去りしことはうつくし年の暮れ(やのかよこ)

今年もあと僅かとなりました。新年の跫音

がもう、そこまで聞こえてきそうです。振

り返れば、どんな一年だったでしょうか。

多難な年の感慨を持たざるを得ないのです

が、掲出の句の様に<うつくし>は情緒的

に過ぎるとしても、己が生きた証は大切に

したいものです。俳人・沢木五十八の句<

差し引けば仕合せ残る年の暮れ>のように

、<合せをベースに、自分史を紡いで

行きましょう。思えば、一年は冬山に始ま

り、冬山で閉じるのですね。この冬山の野

趣を愉しみ、その夕景の中で逝く年を惜し

みたいものです。

♫ 北アルプスの 嶺はるか

  君を泣かせた あかね雲

  あの日と変わらぬ 夕景色

  ピッケル青い 山の駅

  信濃恋歌  風の詩 ♫

     志賀大介「信濃恋歌」

本日も山々で去り行く年を惜しむべく、

一般参加者3名、隊員9名の総勢12名

で「箕面川ダム湖」に向かいました。

 


古道・中ノ坂道に咲く、ヤツデの花。

 

窓の外に白き八っ手の花咲きて

     こころ寂しき冬は来にけり

         (島木赤彦)    

 


古道・中ノ坂道の、柚子。

 

柚子の実の風なき庭に色づきて

    ひそけくもわが冬に入る日々

        (磯 幾造)

 


朝の瀧道を歩む。

 

知らぬ間に歩幅ひろがる師走かな

      (渡辺伝三)

 


<梅屋敷>付近に咲く、花ホトトギス。

 

されば世に声鳴くものとさらぬもの

    ありてぞ草のほととぎす咲く

        (安永蕗子)

 


瀧安寺広場にて。準備体操。

 

サラリと

流してゆかん

川の如く

 

サラリと

忘れてゆかん

風の如く

 

サラリと

生きてゆかん

雲の如く

    坂村真民「サラリ」

 


瀧安寺広場付近の、マンリョウ。

 

色乏し庭に万両紅豊か

      (梅田澄子)

 


瀧安寺広場付近の、銀杏の落葉道。

 

浄まれとわが身梳くがに散りかかる

     銀杏の落葉浴みつつ立ちぬ

         (塩井三作)

 


瀧安寺・本堂前にて。

本日、参加戴いた12名の皆さんです。

ハイキングの平安を祈願しました。

 

人生は旅なのかもしれない

道づれは楽しい人がいい

笑顔の素敵な人がいい

      (大野勝彦)  

 


瀧道に咲く、山茶花。

 

♫ さざん花は

  音もなく 散っている

  たそがれに

  落ち葉を焚けば 流れゆく

  煙り哀しい 白い花 ♫

      寺尾智沙「さざん花の歌」

 


瀧道の斜面にて。

山ゴミを回収される参加者のみなさん。

この見事な連携プレーをご覧あれ!

 


瀧道の、アオキの実。

 

青木の実今朝くれなゐの紅をさす

       (橋本典子)

 


箕面川の、鴨。

 

群青をいただく鴨の頭より

      朝の光は耀ひそめつ

        (草野源一郎)

 


瀧道より仰いだ,冬の空。

 

曇り空さらに色濃き雲ありて

    静けきままに空を動かす

       (浦島秀男)

 


<一目千本坂>を登る。

 

冬山にたぐられてゆく道ひとつ

      (大串 章)

 


ビジターセンター付近の、タカノツメ。

俳人I隊員の一句。

 

タカノツメ落ちて香るや冬の道(篤老)

 


ビジターセンターの、三椏の蕾。

 

冬陽浴び三椏の蕾夢心地(飯田泰子)

 


ビジターセンターにて、小休憩。

チョコレートが配られる。

 

チョコレートひとつで一日楽しくなる

     (大西政司)

 


ビジターセンターの、南天の実。

 

一度だけ本当の恋がありまして

     南天の実が知っております

        (山崎方代)

 


箕面川ダム湖へ。

 

ばりばりと落葉を踏みて立てなほす

    このみずからの心のありど

       (三井ゆき) 

 


市道箕面五月山線沿いの、木の葉一枚。

 

木を離れ自由になった一枚の

     葉の運命を支配する風

      (三浦将崇)

 


長谷橋の斜面にて。

山ゴミを回収される参加者の皆さん。

 


ダム湖の遊歩道の枯れ薄。

 

吹く風と吹かるる芒と末枯れたる野に

     在りありていづれがさびし

       (南 麻子)

 


ダム湖畔にて。

ゴミ回収に奮闘中。

山ガール・Oさんのこの勇姿!

 


同じくダム湖畔にて。

ゴミ回収に奮闘中。

山ガール・Mさんのこの勇姿!

 


ダム湖畔より<チャイルド・シート>を

引き上げるKさんとTさん。

本日の山ゴミ回収総重量は

   5kg

ありました。

みなさん、ありがとうございました。

お疲れさまでした。

 

いつまでも

美しくあって欲しい!

私たちの箕面の山

(箕面の山パトロール隊)

 


急峻な山斜面を登る参加者のみなさん。

 

枯木立我が吐く息にリズムあり

   (岡村昭則)

 


ダム湖・遊歩道に咲く、山茶花。

 

♫ サザンカの花 黒髪に

  仲良く飾った 花リボン

  数えきれない 乙女の夢が

  今もこころに ささやきかける

  あゝサザンカの サザンカの

  花咲く町よ ふるさとよ ♫

   石本美由紀「サザンカの花咲く町」

 


清水谷園地にて。

ランチ・タイム。AM11:45。

Mさんより林檎を戴きました。

 

林檎剥く無垢なる詩を生むやうに

      (小澤克己)

 


ババタレ坂付近の、檀の実。

予想通り、降雨が始まりました。

 

しんじつを籠めてくれなゐ真弓の実

     (後藤比奈夫)

 


下山の、才ヶ原林道。

 

沛然と冬の山路の雨に遭う(小澤克己)

 


才ヶ原林道の、柿の実。

 

♫ あなたは誰の 忘れもの

  柿の実ひとつ 風のなか

  また来る冬の寒さより

  逢えぬ辛さに 泣けそうよ

  柿の実ひとつ ひとりぼっち

  いいえ 私も ただ独り ♫

      石本美由起「柿の実ひとつ」

 


西江寺の、名残りの紅葉。

 

雨の日の社の庭に散り敷ける

  イロハモミジの紅を踏みゆく

       (鳥海昭子)

本日は後半、予想通り降雨となりましたが

、仲冬の山々の野趣を思う存分楽しむこと

が出来たひと日でした。お疲れさまでした

。さて、旧聞に属しますが、<人間の寿命

その人が一生の間に食べた野菜の量に比

する>と言う説があります。岩手大学の

教授達の長寿村での研究成果だそうです。

素直に、耳を傾けて実践してみませんか。

「運動」を担保にしている私達には鬼に

金棒かも知れません。ともあれ、今年も

「クリーンハイキング」を介して、数多

くの人々との良き出逢いがありました。

新しい年もこのご縁を大事に大事にして

行きたいと思います。この一年、本当に

お世話になり、ありがとうございました。

どうぞ、良いお年をお迎えください。

佳き出逢い重ねし年を惜しみけり

     (西崎佐知)

コース担当者一同

(文責:森岡)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 



2018.12.19 天上ケ岳コース実施報告

今年最後の天上ケ岳コースのクリーンハイキングに一般11名、隊員10名の計21名が参加しました。9月に近畿地方を襲った台風21号の影響で現在でも天上ケ岳まで行くことは出来ません。今回はビジターセンターから自然研究路3号線を周回し、才が原林道を通って箕面駅に戻る短縮コースとしました。

 

滝道は冬の装いになっています。

 

瀧安寺広場でミーティングの後、しっかり準備体操をしました。

 

11月から滝道(右岸)は通行可能となりましたが、台風21号で損壊した箇所の補修工事は続けられています。

 

石子詰めの斜面の工事は終わりました。ここは昨年の台風で崩壊したところです。

 

箕面大滝に到着しました。紅葉シーズンを過ぎ人影もまばらです。滝をバックに集合写真を撮影しました。

 

サザンカの花が滝に映えます。

 

車道に上がりビジターセンターに向かいます。大日駐車場ではゴミが散乱しています。手分けしてゴミを集めました。

 

 

               

 

以前は百年橋から自然研究路2号線を登り天上ケ岳を目指していましたが、台風の影響でご覧の有様です。

 

車道を歩いてビジターセンターに向かいます。

 

ビジターセンターで一休み。

 

自然研究路3号線を歩きます。ここは短いながら通行止めが解除された道です。

 

天上ケ岳に向かう箕面自然歩道は立入禁止になっています。残念ながら天上ケ岳へ行くことは出来ません。

 

踵を返し、自然研究路3号線を反時計回りに歩きビジターセンターに戻ります。

 

ビジターセンターで昼食休憩をとりました。

 

午後は才が原林道を歩きます。右手の倒木は台風21号によるものです。

 

途中から山道に入り地獄谷の谷道コースを下りました。

 

才が原池に向かいました。池のほとりを注意しながら歩きます。

 

才が原林道を下り西江寺を経由して箕面駅に戻り、解散しました。

 

今回出合った植物をいくつかご紹介します。

色とりどりのサザンカ

 

 

     

 

タマミズキ、ツルマサキ、ソヨゴ、センダンの実

 

 

     

 

               

      

今回集めたゴミは5.8圓任靴拭参加された皆様お疲れ様でした。次回の参加をお待ちしています。

 

天上ケ岳コース担当一同(報告者 TU)



2018.12.17 医王岩コース

  街の中には赤い南天の実など、年末らしい景色が目にはいってくる時期になって参りました。

  今日のクリーンハイキングは、早朝の雨はあがり「晴れて日中気温は上がる」との予報のなか、18名(一般参加者 8名  隊員10名)の皆様方がご参加下さいました。 

  朝、目覚めた頃の箕面の山なみは、ガスがかかったように雲に覆われていましたが集合場所へ行く途中、芦原公園から今日歩く方面の様子を窺ってみると…水の滴る花水木の実の向こうは・・・陽も射してきました。

 

 

                    今日は瀧安寺下の広場で出発前のミーティングと準備体操です。

                      

 

                            箕面川にはまだ紅葉が残っています     そして久々にオオサンショウウオが

                                       

 

   今日は地獄谷尾根コースを上ります

         ゴミ袋とトングを持って出発します     あれ何かな?        いい香りを振りまいているタカノツメ

               

  途中、林道から脇道に入り才ヶ原池に方面に向かいました

                     池の辺りの広場で弁当タイムです             食後、暖かな紅茶の差し入れを戴きました

                      

                                   弁当や三々五々に小春空          篤老

 

   昼食後、皆さんで写真を撮りました。

         緑の松・遠くに黄色い葉をつけたクロガネモチ・葉の落ちた木そして

                                                          満腹・満足の皆様方のお顔です

 

今日もゴミを拾いながらいろんな景色を楽しみました

      今盛りの山茶花の花    白・ピンク・赤と多彩です

  

 

   木の実は

                                 ネズミモチ                       イズセンリョウ

                   

 

                          タマミズキも高いところで

                           

 

                                              そして見事なモチツツジの返り咲き

                                              

 

           今日の遠景は箕面市街地〜千里中央〜大阪市内ビル街までです

 

 

 

     そして街中ではたわわに実る柿が見事な青空のもとに…

 

  登りはコートを脱いでも汗が出るほどの気温の中、雨の心配もなく楽しいクリーンハイキングが出来ました。

  ハイキング道のゴミは減ってきている昨今ですが、そんな中でもご参加頂いた皆様方の目でしっかりとごみを見つけて回収頂きました。   1袋 約4kgのゴミを回収頂きました。有難うございました。

  来年もよろしくお願い致します。どうぞ良いお年をお迎えください。

  次回は1月21日(第3月曜日)です。隊員一同お待ちしています。        (担当隊員一同)

                                                                                             (写真・文責 稲田)

  



2018.12.15 清水谷コース

JUGEMテーマ:日記・一般

 

若干雲はありますが天気に恵まれ、滝道を出発です。

 

西江寺を抜けて、

 

ドライブウェイと二手に分かれてクリーンハイキングします。

 

 

 

 

 

体操して出発、本日もダムの周りのゴミを拾います。

 

 

長谷橋下に若干のゴミが散見されました、次回回収予定。

 

ダムを見ながら昼食、日があたって気持ちがいいです。

 

本日参加の皆さん

  一般 10名、隊員 5名

 

 

 

 

ビジターセンターに到着、駐車場脇の川にオオサンショウウオがいました。

 

ドライブウェイから大滝を通って帰還です。

 

 

 

 

まだ真っ赤な紅葉が1本ありました。

 

本日はクリーンハイキングにご参加ありがとうございました、来月もよろしくお願いします。

収集したゴミ

  土嚢袋 5袋、他ゴミ 計14.3kg

 

 



2018/12/13 才川コースのクリーンハイキング

 

本日は曇りの中、箕面駅から才川に元気に一般参加者13名、隊員7名 20名

で 箕面駅〜才川入口〜才ヶ原池〜林道〜ブルシート右に〜22曲がり〜三石〜如意谷

〜才川入口〜箕面駅と5Kgのゴミの回収しながら怪我もなく楽しむ事が出来ました。

 

            怪我しないように念入りに身体をほぐし出発

            さあ―行きますよー

            第一の沢渡り

       第二沢渡りですが、皆で19か所もあるよ

       ここが一番の難門です足元に気をつけて

        休憩中です、なにを見ているのですか、上に大きなゴミが有ります。

       さあ上に登りますよ、もう少し水が多ければいいなー

 先月のここ大変だったのよ

      今日は楽々有難いね、整理してくれてるは

       油断はしないでまだ上ですよー

       気をつけてください先月は大変だたが今日は楽に又げた

       もうすこしですよー

     才ヶ原池です

      三ッ石向かってます

   如意谷の駐車場

     才川入口に無事付きました

        今日参加された皆様です笑顔のお顔はいつ見てもいいですねー

            いつも大変ご苦労様です。

            溝に落ちないでね

            いつも遠いところからご苦労様です

 

            町の中には良くタバコがありますねー

            良く見つけました、ベテランですああすみません

            さすがに良く拾い上げてくれます、助かります

            此の積み重ねが大切ですよ、ご持つともです有難うございます

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさきの実 呼び名は色々あるようですが                藪椿の花

        ネズミモチの実

        モチツツジ花

            クロモジの芽

            コガネモチ

         焚き火の後です、絶対に火をたかないで下さい

        こんな所に洗濯機が上の43号線までにはかなりの距離がありますが

        上から落としたものでしょうね。危ないんです

 

 もっと寒いかと思ってましたが、曇りで出発して、お昼から晴れてきて歩くと少し汗ばんで

 きましたが、陽気で沢歩き楽しんで頂いたでしょうか。

 寒さが本格化する、時季、寒い日が多くなると、暖房のために火気を取り扱う機会が増えて

 きます。お互いに、絶対に火事を起こさないとの、意識が被害を減らす事になると思います。

 今年も二〇日を切りました、お忙しい師走、お身体には気を付け元気でよいお年をむかえましょう

 来年も宜しくお願いします。

 本日は大変ありがとうございました。

 

                  担当者一同       掛水

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2018.12.10 谷山谷コース

 大陸からの寒気の影響で昨日今日と寒い。比較的暖かい日が続いていたので、体に応える。いつもより一枚着重ねて家を出る。

 

 集合場所の白島荘横に集まったのは、一般参加者が4名、隊員が11名。今回初めて参加する方から電話があり、バスが少し遅れるとの連絡が入る。M隊員に残ってもらい、白姫神社に向って出発する。

 

 途中の薩摩池は水が完全に抜かれている。これは夏場の水草の繁殖を抑えるための処置だそうだ。池の土手には種を付けたアメリカセンダングサが繁茂している。この種は引っ付き虫と言われ、衣服に付くと取るのに苦労する。

 

 薩摩池、動物が歩き回った跡がついている

 

 アメリカセンダングサの種

 

 新薩摩池の方は満々と水を湛えている

 

 白姫神社前のパト隊の設置した花壇の皇帝ダリヤがようやく花をつけ始めた。皇帝ダリヤというのはメキシコ原産らしいが、草花というより、木といった方が似合っている大きさだ。

 

 花壇の皇帝ダリア

 

 白姫神社境内のサカキの実

 

 境内で先日の大掃除大作戦の報告と自己紹介を済ませ、準備体操をしているときに後発組が追い付いてきた。今日初参加の方は西宮市から参加したという。

 準備を終え出発。山道を少し上ったところの神社本殿前で一息つき、いよいよハイキング道に入る。途中、積もった落ち葉などを掃きならしながら、次の休憩所を目指す。

 

 山道を上る

 

 ネジキの紅葉

 

 ナラ枯れで枯れたコナラの樹皮に生えたキノコ(ウスヒラタケか?

 

 排水路に積もった落ち葉を掻く

 

 そろそろ休憩所

 

 休憩所で前方の景色を説明

 

 今日は風がほとんどないので、気温の割には寒さを感じない。休憩所を出発し、ところどころに残っている紅葉を見ながら、南山を目指す。

 

 タカノツメ

 

 コバノミツバツツジの帰り花

 

 ヤブツバキ

 

 木の間から見え隠れするカエデとネジキの紅葉

 

 南山頂上には11時頃に着き、弁当を開く。ここで記念写真を撮った後帰路に就く。

 

 本日参加の皆さん

 

 帰路は谷山谷を下る。倒木が道を覆っているような個所があるが、通行には支障がない。気をつけながら進む。

 

 カラスザンショの大木があった場所で休憩

 

 倒木を潜り抜けて

 

 才ケ原林道方向への谷筋ではまだこんな倒木が残っているところがある

 

 

 土のうで補強された道

 

 谷を抜けると、車の通れる道路にでる。あとは砂利道を進むと出発点に着く。南山を早く出発したので、午後1時ごろに白島荘横に着きました。

 

 

 ハダカホウズキの実

 

 ムラサキシキブの実

 

 紅葉したカエデ

 

 ハゼ

 

 ヤブムラサキの実

 

 本日のごみ回収量は土のう袋3袋、7.9kg、タバコの吸殻は112本でした。

 

 次月度は1月14日(月)、皿池公園に集合して勝尾寺参道を上がります。   文責 H.T



2018.11.29.「明ヶ田尾山方面コース」実施報告。

少し暮れ一段と暮れ秋の行く(西崎佐知)

赤や黄色、橙色に華やぐ季節が早や過ぎ去

ろうとしています。残秋の思いが募ります

。今年も、山々が織なす錦繍を満喫された

でしょうか。コラムニスト・辰野和男が哲

学者コラールの日本の紅葉感を紹介してい

ます。<一枝一葉ごとにそれぞれ、その隣

りと調和をなし、独自の色を呈しながら、

全体と見事に溶け合った色彩交響曲>と。

その色彩交響曲も終演に近づき、冬もすぐ

そこまで来ています。逝く秋の絶景を楽し

みたいものです。

♫ 肩を並べて 落葉踏む

  母校の庭は 城の跡

  丘も校舎も 夕日が染める

  なごりの秋のなつかしさ ♫

     萩原四朗「丘の上の白い校舎」

本日も晩秋の豪華絢爛たる紅葉絵巻を楽し

むべく、一般参加者12名、隊員10名の

総勢22名で<箕面川ダム湖畔>に向かい

ました。

 


古道・中ノ坂道に咲く、コスモス。

ほどなく、コスモスの秋は終ります。

 

花は一輪でいい

一輪にこもる命を知れ

       (坂村真民)

 


法林寺石垣に咲き残る、朝顔。

 

蔓はずすを一日のばしにしておりぬ

  季(とき)過ぎてなほ咲けるあさがほ

           (若尾幸子)   

 


瀧道「ネイチャー・ルーム」前にて。

本日参加戴いた、22名の皆様です。

 

少年の日に読んだ「家なき子」の物語

の結びはこういう言葉で終わっている。

ーー前へ

僕はこの言葉が好きだ。

物語が終わっても、

僕らの人生は終わらない。

僕らの人生の不幸は終わりがない。

希望を失わず、つねに前へ進んでいく、

物語のなかの少年ルミよ、

僕はあの健気なルミが好きだ。

辛いこと、厭なこと、哀しいことに、

出会うたび、

僕は弱い自分を励ます。

ーー前へ

      大木実「前へ」  

 


瀧道に咲く、ツワブキの花。

 

暮方の霧のふかくなりし庭くまに

    石蕗の葉立ちのさみしき光

         (土田耕平)

 


瀧道を歩む。

 

逝く秋を惜しみてあまりありにけり

      (鷹羽狩行)

 


瀧道に咲く、サザンカの花。

 

♫ サザンカの花 咲く道は

  明るい青空 光る風

  明日を夢みて 見交わす顔に

  若い陽射しが 笑って揺れた

  あゝ サザンカの サザンカの

  花咲く町の うるわしさ ♫

   石本美由起「サザンカの花咲く町」

 


瀧安寺・広場にて。AM9:20。

準備体操。

 

天ひろく心もひろく行秋ぞ

      (土井木賊)

 


瀧安寺広場付近の、銀杏。

 

鮮やかに黄に染りたる銀杏葉の

    いまだ散らざれば辺り明し

         (渡辺まつ)

 


瀧道の紅葉。

 

語りつつ歩めばたぬし秋の岐

    粲爛として光るもみぢ葉

         (石塚正也)

 


瀧道を歩む。

 

清清しく山路越え来る風ありて

     輝く未来待つごとくた佇つ

          (今野美枝子)

 

瀧前赤マン.JPG
大滝付近の、赤まんま。

 

おまえは歌うな

おまえは赤まんまの花や

とんぼの羽を歌うな

風のささやきや女の髪の毛の匂いを歌うな

すべてのひよわなもの

すべてのうそうとしたもの

すべての物憂げなものを撥き去れ

すべての風情を擯斥せよ

腹の足しになるところを

胸元を突き上げて来る

ぎりぎりのところを歌え

     中野重治「歌」

 


大滝付近にて。

早速、ゴミ回収をされる

参加者のみなさん。

 


晩秋の大滝。

 

滝音に山の深さの響きあり

    (橋本佐智)

 


一目千本坂の紅葉。

 

恋人と拾いてしをりと挟みたる

     紅葉一枚いよいよ赤し

       (内田邦夫)

 


府道43号線沿いの、

山ゴミ・ローラー作戦。

本日の山ゴミの回収重量は

5.1kgでした。

みなさま、ご苦労さまでした。

ありがとうございました。

 

いつまでも

美しくあってほしい!

私たちの箕面の山

    (箕面の山パトロール隊)

 


箕面川沿いの、櫨紅葉。

 

朝の日に輝きそめし櫨紅葉

    (清水和子)

 


箕面川ダムへ。

 

深み行く秋を惜しめる人と人

                (筒井八重子)

 


ビジターセンター付近の楓。

 

風なきに枝をはなれて楓の葉

    思い出したるごとく散りくる

        (山崎照峯)

 


箕面川ダム湖畔にて。落葉踏む。

俳人I隊員の一句。

 

靴の裏触れ合う山の落葉かな (篤老)

 


市道箕面五月山線沿いの、山芋の黄葉。

 

山芋の黄葉著し目の高さ (渡辺絹代)

 


箕面川ダム湖畔にて。

ランチ・タイム。AM11:15。

 

のこり時間をいま食べてゐる

   新米の海苔のおむすびことさら旨し

            (上野千代子)

 


箕面川ダム湖畔にて。

自然が織り成す<クリスマス・ツリー>。

(写真提供:Oさん)

 

♫ ジングルベル ジングルベル

  鈴がなる

  鈴のリズムに光の輪が舞う

  ジングルベル ジングルベル

  鈴がなる

  森に林に響きながら ♫

     アメリカ民謡「ジングルベル」

 


ダム遊歩道を歩む。

 

耳澄まし山の音聴く秋の暮

       (岡村昭則)

 


「第15回箕面の山大掃除大作戦

12月1日(土)に実施。

ゴミ引き上げ回収作業予定の現場の一つ。

<箕面川ダムコースB>の

ロープ伝いの実地訓練です。

落差300メートルの斜面降下、

安全を最優先に!お願いします。

 


ダム遊歩道に咲き残る、萩。

 

萩こぼれひそひそこぼれひそひそと

    こぼれ散るのは時間のひかり

        (道浦母都子)

 


<ババタレ坂>を登る。

 

寂しさに耐えかねてこそたずね行く

        山はわが友秋の山なり

          (大峰破水)    

 


才ケ原林道の、紅葉。

 

愛しみて歩きたまひしこの道を

    紅葉のをはりに来りて歩く

        (君島夜詩)

 


才ヶ原林道の、ムラサキシキブ。

 

式部の実紫に寂びまさりくる

      (林 京子)

 


才ヶ原林道の、ススキ。

 

ゆふぐれの穂芒の道を行く交へる

    人はやさしき会釈のこして

         (今村明美)

 


才ヶ原林道より下山。

 

山駆け降りる晩秋の跫音かな 

       (北川英子)

 


帰路の夕焼け。

 

♫ 人の子ゆえに 恋ゆえに

  落ちる夕陽が 瞳にいたい

  さようなら丘の たそがれよ

  また呼ぶ秋は ないものを ♫

      萩原四朗「夕陽の丘」

 

本日のクリーンハイキングは紅葉・黄葉の

フィナーレに間に合い、自然の織り成す美

の競演に息をのみ、文字通り、満喫するこ

とが出来ました。晩秋の、心が豊かになっ

たひと日でした。お疲れさまでした。さて

、慶応大学医学部の三村教授が「認知症予

防」について、<食事>や<睡眠>に気を

配りつつ、<社会へのかかわり>の重要性

について提言されています。統計上、平均

寿命を基準に運動習慣のある人は3年、幸

福な人は10年長生きするそうで、何事も

前向きに、社会全体や他人のことを考える

ことなどは認知機能維持に極めて重要だそ

うです。これらの要素を包括しているクリ

ーンハイキングで<健康寿命>を延ばしま

しょともあれ、熱燗の温もりが恋しい

季節です。今夕は一献傾けて、一日の疲労

を癒やしませんか。

熱燗やしきりに昭和恋ひ唄う(村上唯志)

それではまた、12月にお逢いしましょう。

季節の変わり目です、ご自愛下さい。

コース担当者一同

(文責:森岡)

*番外編


朝日新聞朝刊(11月16日付け)に、

「第15回箕面の山大掃除大作戦」実

施の記事を掲載戴きました。お陰樣で

昨年より100名多い、300名近い応

募を戴きました。多数のご応募、あり

がとうございました。実施日の12月1

日には総力を挙げて<箕面の山>を一

段と美しくしましょう!!   

    

 

 

 



2018.11.24 石澄の滝コース  実施報告

燃えるようなドウダンツツジの紅葉。新稲の里の高台から深まる秋を告げていました

 

 師走が近づき、朝夕の冷え込みが一段と厳しくなってきました。各地から雪の便りも届き始めています。冬の到来を告げるかのような寒い朝になりましたが、集合場所の阪急箕面駅には16名(一般参加9名、隊員7名)の皆さんが集まりました。

 

  

絶好のハイキング日和。大勢のハイカーでにぎわう阪急箕面駅を定刻に出発

駅のそばの箕面川では、アオサギが佇んでいました。私達を見送ってくれていたのでしょうか?

 

 この日は、阪急箕面駅からスカイアリーナへ。ここで準備体操を済ませ山麓線(府道9号箕面池田線)を歩き、東畑から石澄の滝へ向かいました。滝の風情を味わったあと、急斜面を登り海の見える丘からわくわく展望台へ。大阪平野の眺望を満喫した後、平和台北口公園に下山しました。初冬の装いに包まれ始めた北摂のミステリースポット。それでは、早速、この日の模様を紹介しましょう。

朝の陽がさんさんと降り注ぐスカイアリーナ前で準備体操するみなさん

  

住宅街を抜けミステリースポットに入りしばらく歩いてゴロタ石の川原を渡渉

 

枯葉が積もった道は、落ち葉の絨毯のよう。サクサクと心地よい音を立てて奥へ‼

 

 深まる秋、そして、冬支度を始めた北摂の山々。その山裾を流れる石澄川のせせらぎを聴きながら、落ち葉の積もった道を遡ると、見慣れたはずの風景が、これまで以上の感傷を誘いました。崩れた廃屋、廃坑、傾いた廃寺・・・。この場所から人々が去ってから長い時間が過ぎて何度も訪れた冬。そのたびに、ここでの人々の生活の痕跡が薄れ、自然に帰っていくさまが、寂しさを募らせます。

  

倒木をくぐり先へ進むと、廃寺が見えてきます。倒壊した建物がもの悲しさを誘います

廃寺を横目に、川沿いの道をさらに遡ると・・・

  

朽ち果てた小屋、廃坑が現れます。秦野鉱山と言われたこの一帯は、廃坑跡が散在しています

  

川を渡ること数度、再び廃寺に出会います。U隊員が即席ガイドを務めました

 

 朽ち果てた廃寺の姿に感傷的な気持ちになって間もなく、寒々とした滝の音がかすかに聴こえてきました。岸壁を這うように流れ落ちる水が、白い糸のように見える石澄の滝です。住宅街からさほど離れていないところにあるというのに、人の気配が希薄な滝。箕面の大滝とは一味違う、繊細で優美な姿を見せてくれました。

  

廃寺をあとにして笹薮を抜け滝の見える川原へ。遠目に滝を眺めながらのランチタイムです

この日は滝の水量が少なく、岸壁を滑るように流れ落ちる水は、白い糸のように見えました

 

 ここで一息入れましょう。この日出会った初冬の花、晩秋の木々のいくつかです。

    

左からヒイラギ、サザンカ、ジュウガツザクラ

  

左からクロガネモチ、ツタ

風に揺れるススキの穂。過ぎ行く秋にさようならを告げているようでした

 

 閑話休題。滝の眺めを満喫した一行は、このあと急坂を登り林道を歩きわくわく展望台へ。眼下の北摂の街を見ながら休息をとり、平和台北口公園に下山しました。

  
初冬の陽を浴びながら、眼下の眺望を愉しみました

わくわく展望台での記念撮影。みんさん「いい顔」をありがとう!!

  

平和台北口公園に無事下山。お疲れ様でした。箕面駅では「滝の道ゆずる」くんが大活躍していました

 

 雪がちらつき始めるという二十四節気の「小雪(しょうせつ)」が過ぎ、暦通り遅かった雪の便りが各地から届くようになりました。北摂の紅葉もそろそろ終盤を迎え、やがて山々は冬装束をまといます。今日歩いた山道にも落ち葉が深々と積もり、冷たい空気に包まれていました。師走はもうすぐそこ。過ぎ行く秋を惜しみながら歩いた一日でした。

 

 散るよ 散るよ

 木の葉が散るよ

 風も吹かぬに

 木の葉が散るよ

 ちらちら ちらちら

 ちらちら

 

 飛ぶよ 飛ぶよ

 落ち葉が飛ぶよ

 風に吹かれて

 落ち葉が飛ぶよ

 ひらひら ひらひら

 ひらひら

      ―吉丸一昌「木の葉」−

 

空を覆うモミジの紅葉を透かして届いた初冬の光。その光景は、はっと息をのむ錦の絵巻のようでした

 

 

  

この日は、みなさんのご協力で、4.0キロのゴミを回収しました。有難うございました。次回は1222日(土)に実施します。集合場所は930分阪急箕面駅前です。多数のご参加をお持ちしています。

             担当隊員一同 (写真と文 竹内)

 

 

 

 

 

 

 

   

 


 

 

 

 

 

 

 



2018.11.24 滝道・若葉コース

JUGEMテーマ:日記・一般

 

深夜に大阪万博が決まり紅葉も色づき始め良い事が沢山ある今日、滝道・若葉コースには12名のご参加を頂きました。

 

青空の下、コースリーダーから本日のコース説明!皆様の自己紹介、整理体操を実施!

 

 

今日も歩いてクリーンハイキングしまっせ!!!(^^)!

 

 

聖天展望台では大阪湾も拝見できました!

 

  

参加者一同はハイキング道を目指します!

 

 

楽しく会話をしながらクリーンハイキング

 

 

途中、芸術的な作品も!!

みのお山荘まで目指します!

 

紅葉の見頃です!

 

紅葉を見ながらゴミ回収地点まで歩きます!

 

本日の成果です!1袋、3キロ 金属の部品 3.5キロ×2 計10キロ  タバコ60本を回収しました。

 

一同、望海展望台まで目指します!

 

望海展望台の絶景!

 

 

今年、発生した台風の被害を見ながら下山。

 

皆様!お疲れさまでした

来月は12月、年末です。!(^^)!

来月も、また違う風景と出会う事を楽しみに

皆様のご参加を担当者一同、心よりお待ちしております。

 

箕面の山パトロール隊

写真・文責 植山陽介

 

追伸

今週から来週、快晴が続き絶好のハイキング日和になりそうです!

 



2018.11.21 天上ケ岳コース実施報告

晴天に恵まれた11月21日、天上ケ岳コースのクリーンハイキングに一般参加者12名、隊員11名の総勢23名が参加しました。現在、天上ケ岳への道は台風の影響により、通行止めが続いています。今回はルートを変更し、不法投棄が見つかった府道豊中亀岡線(43号線)でこれを回収し、その後箕面川ダムを周遊し箕面駅に戻るコースとしました。

 

滝道の紅葉も段々と鮮やかになってきました。

 

 

瀧安寺広場で輪になって準備体操をしました。

 

滝道左岸から地獄谷に入ります。

 

才ケ原池の脇を通り、杉林の道を北に進みます。

 

 

茶長阪川に行き当たります。橋が無いので注意しながら対岸に渡ります。

 

車道(府道豊中亀岡線)を北に進むと、河原に布団などが投棄されていました。これを回収しました。

 

 

 

更に北に進んだところに缶の不法投棄がありました。中には油が入っています。これも回収しました。

 

 

 

不法投棄は犯罪です!

 

一仕事終え、ビジターセンターで昼食休憩をとりました。

 

午後から箕面川ダムを一周します。その前に集合写真を撮影しました。

 

箕面川ダム周辺の紅葉も見事です。

 

 

 

車道を歩き、箕面大滝に向かいました。

 

11月から右岸の滝道も通行可能となり、多くの行楽客が箕面大滝を訪れています。

 

修業の古場休憩所近くにあるタマミズキが今年も赤い実をつけています。修業の古場は「シゲノコバ」と読みます。

 

滝道を下り、箕面駅に戻りました。

 

本日回収したゴミは132圓任靴拭参加された皆様お疲れ様でした。次回の参加をお待ちしています。

 

天上ケ岳コース担当一同(報告者 TU)



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