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2017.08.08「東海自然歩道コース」実施報告。

                 夏山や よく雲かかり よく晴るる (虚子)

暦の上ではすでに秋が立ちましたが、なだまだ猛暑の日々が続いてい

ます。俳人・星野立子が詠んだ<蓋あけし如く極暑>とは、かかる暑

さだったのでしょうか。この暑さを凌ぐ<清涼の世界>に身を置くに

は身近な山々が最適かも知れません。19世紀にフランスの夏のセヴェ

ンヌの山々を望みながら、ダンディは「フランス山人の歌による交響

曲」を作曲し、イングリシュ・ホルンの牧歌的で静かに優しく語りか

ける旋律で涼の世界に私達を誘ってくれました。さあ、夏山は別世界、

涼を求めに行きましょう。

       ♫ 空たかく 流れる雲に

         若者は 望みをたくし

         呼びかける 手をふりながら

         あゝ 山の友よ

         いのち燃やせ 山の友よ

         あの尾根に ♫

                   関根則夫「山の友よ」

本日も夏山に「涼」を求めて、一般参加者3名、隊員8名の

総勢11名で<東海自然歩道>に向いました。 

 


古道・中ノ坂道に咲く、ノウゼンカズラ。

 

     虚空へと夢ひとつ置く凌霄花   (稲辺美津)

 


古道・中ノ坂道に咲く、紫木槿。

 

    さみしきは紫木槿はなびらに

           夏の日の匂ひ消えがてにして

                        (若山牧水)

 


瀧道に咲く、桔梗の花。

 

                     ちいさな庭の片隅に

            桔梗が咲いていた

            ストロベリーの銀紙を

            無心に引き裂く娘よ

            父のそばにきて 

            よくみよや

            あれが花 とばない蝶々

            こんなにてばなしのもろいいのちが

            地上にあるということの

            大きな救いを

            お前もいつの日知るだろう

            ほら風に

            りんりんと鳴る桔梗ひとむら

            父の膝の上で

            ちりちりと銀紙を裂く娘よ

                         山本太郎「娘よ」

 


瀧道を歩む。

 

      八月の 木々をゆらせて 風走る  (柳生千枝子)

 


<梅屋敷>に咲く、百日紅の花。

 

     ちりぢりと灼かれて咲きし百日紅

              風を集めて散りはじめたり

                        (藤岡武雄)

 


龍安寺広場より仰いだ大空。

 

          夏は青い空に 白い雲を浮かばせ

          わが嘆きをうたう。

          わが知らぬ、とおきとおきとおき深みて

          青空は、白い雲を呼ぶ。

                       中原中也「夏は青い空に」より

 


龍安寺広場にて。準備体操。AM9:20。

 

                   ♫ 新しい朝が来た 希望の朝だ

         喜びに胸を開け 大空あおげ

         ラジオの声に 健やかな胸を

         この香る風に 開けよ

         それ 一 二 三 ♫

                    藤浦洸「ラジオ体操の歌」

 


龍安寺広場付近に咲く、鬼百合の花。

 

    ひとつ咲き次々に咲くオニユリの

               人寄せつけぬ荘厳さあり

                          (鳥海昭子)

 


龍安寺広場に咲き残る、ガクアジサイ。

 

      枯れるけど散らないという紫陽花の

            生き方もまた有りかと思う

                        (三木紀子)

 


龍安寺境内・瑞雲橋にて。本日、参加戴いた11名のみなさんです。

 

                                      八月や 心はいつも ラムネ色  (刈米育子)

 


<學問の道・時習堂>に咲く、ムラサキシキブの花。

 

    聡明の花言葉あり紫の式部の花を君慈しむ

                       (岡田初雄)

 


瀧道にて。ゴミを回収される参加者のみなさん。

 

       空缶も 拾って散歩 朝涼しい  (小池成功) 

 


大滝付近に咲く、ヤブミョウガの花。

 

       すなおに咲いて白い花なり  (山頭火)

 


台風一過の大滝。

 

      八月の 天地つなぐ 滝の音 (浜口高子)

 


大滝付近より仰いだ8月の空。

 

     立秋の 雲の動きの なつかしき (虚子)

 


雲燐展望台登り口付近に咲く、ナツズイセン。

 

      一本の 夏水仙に 秋の声 (増田八重)

 


雲隣展望台登り口に咲く、カリガネソウ。

 

       いろの濃い花ばかり咲く夏が来て

              量感ゆたかな雲とつりあふ

                       (小池美恵子)

 


山ゴミを回収される、参加者のみなさん。約7、5kgの回収、ありが

とうございました。

       

      いつまでも

      美しくあってほしい

      私たちの箕面の山!!

                 (箕面の山パトロール隊)

 


府道豊中亀岡線沿いに咲く、ヒルガオの花。

 

     真昼野に昼顔咲けりまじまじと

             待つものもなき昼顔の花

                        (木下利玄)

 


ビジターセンターにて、鳴くクマゼミ。

 

     さようならと夏しか知らぬ蝉が啼く (中沢義壽)

 


箕面川ダムへ。

 

        靴音に 蝉の鳴き止む 山路かな (岡村昭則)  

 


市道箕面五月山線沿いに咲く、オニタビラコ。

 

         私は木花より草花を愛する。

         春の花より秋の花が好きだ。

         西洋種はあまり好かない。

         野草を愛する。

                    (山頭火)

 


台風5号の影響か、急遽、暗雲垂れ込める。箕面川ダム湖より仰いだ空。

 

          むくむくと むくむくと

          高原を越え 空を壓し

          どうどうと 風を巻き

          ああ

          雷雨を抱いた夏雲の

          驚異にみちた空の氾濫

                     更科源蔵「夏雲」 

 


雨に烟る箕面川ダム湖。

 

         秋立っは水にかも似る

         洗はれて

         思ひことごとく新しくなる

                      (啄木)  

 


箕面川ダム湖の遊歩道を歩む。

 

       うちひらく 傘の匂や 夏の雨  (日野草城)

 


ダム湖・遊歩道の、野葡萄。

 

     野葡萄の しづかな数の 濃むらさき (安部和子)

 

          


清水谷園地にて。ランチ・タイムPM12:20。

 

      うるみたる瞼のままにコーヒーを

           唇にふくみてこころうるほす

                        (浜美代子)

 


清水谷園地の空蝉。

俳人I隊員の一句。

 

        空蝉や 抜け出た我が子 どこで鳴く  (篤老)

 


帰路の夕雲。

 

       山の上の浮きたる雲にあかあかと

               夕べの風の輝きてあり

                          (大谷雅彦)

 

本日は台風5号の来襲で、実施が危ぶまれていましたが、難を逃れて、予

定通り、クリーンハイキングを断行できました。台風一過とは言え、安全

最優先を心掛けながら、夏山に<涼>を求めるという所期の目的を達する

ことが出来ました。お疲れさまでした。さて、先般、箕面公園昆虫館主催

の丸山宗利博士(九大助教)の<昆・虫・探・検・記>と題する「講演会」

を聴講して来ました。ベストセラー「昆虫はすごい」の著者です。内容は

専攻の<好蟻性昆虫>を求め、アフリカなど世界各国に赴き、奮闘努力さ

れた調査実態。詳細な蟻の生態を掘り下げて戴き、興味深いものでした。

殊に、夜を徹しての昆虫採集は<楽しくて、楽しくて、夢の様な時間

と語られていたのは印象的でした。<興味のあることに夢中になれる幸せ>。

シニア世代の我々が久しく、忘れていた若さの思念を蘇らせて戴きました。

        青春とは心の若さである

        信念と希望にあふれ

        勇気に満ちて日に新たな

        活動を続けるかぎり

        青春は永遠にその人のものである

                       (松下幸之助)

それではみなさん、また、9月にお逢いしましょう。

ご機嫌よう、さようなら。

               コース担当者一同

                    (文責:森岡)

(番外編)


(反省会)

 

     青春は二度と来ないと嘆けども

           老年だって二度と来ないぞ

                       (山脇 滋)

      

 

 

                                

 

                    

                         

 

            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     



2017.08.04 六個山・ようらく台コース  実施報告

8月に入り、連日うだるような暑さが続いています。この日は、日本の南海上を迷走する台風5号の影響でしょうか、空気が澄み鮮やかな夏空が広がりました。あいにく大阪は猛暑日となり、山登りには厳しい一日でしたが、早くも箕面の山に訪れた「秋の気配」を感じながらのハイキングとなりました。それでは、その模様を振り返ってみましょう。

 

     この日は、大阪平野の上空は澄み渡り、青い空に白い雲が浮かぶ夏空が広がりました

 

             夏は青い空に、白い雲を浮ばせ

             わが嘆きをうたふ。

                                     わが知らぬ、とほきとほきとほき深みにて

                                     青空は、白い雲を浮ぶ

                                             −中原中也「夏は青い空に・・・・・・」より―  

 

きょうは、陽ざしを避けて桜谷を登り望海の丘から林道へ、ワクワク展望台経由で六個山に登り昼食、ようらく台から落合谷を下りました。

 

        

       陽ざしを避けて準備体操         身体をほぐした後、桜谷に向かいます 

             

          

                    桜谷の急斜面を登り

       

            道を塞ぐ倒木の下をくぐると一気に汗が吹き出しました

                      

                                   ここで給水。生き返りましたか?

 

 桜谷を登り、望海の丘からワクワク展望台を経て六個山山頂へ向かう途中、森の恵みに出会いました。そして蝉しぐれの主役たちにも。これはそのいくつかです。

       

         マンネンタケ            カラカサタケ?           キイロイグチ

 

         

          ヒグラシ           ニイニイゼミ         アブラゼミ

 

 六個山山頂で昼食休憩をとりました。夏休みとあってお握りをぱくつく二人の小学生の姿も・・・。

                 

                             山登りのおにぎりの味は格別だったかな?

       

                 木陰で昼食休憩をとる皆さんです

 

       木漏れ陽のなか、六個山山頂での皆さんの集合写真。いい顔してますか?

 

 昼食後、六個山を下山し、ようらく台に向かいました。途中、季節を告げる花々や、実りの秋に備えた木々が眼を楽しませてくれました。

      

           リョウブ                    クズ   

      

           サルスベリ                   クサギ

 

        

            クリ                   イヌザンショウ       

        

       サンキライ(サルトリイバラ)             アオハダ

 

 六個山からようらく台へ。回収したゴミをここで集めました。

    

          六個山を下り、石澄川を渡ります

                              

                                      ドライブウェイを歩きようらく台へ

     

            この日、回収したゴミは4.5キロ。ご苦労様でした

 

 ようらく台から十二曲がりを下り、落合谷へ。この日は、谷の登り口で仮解散。暑いなかお疲れ様でした。

        

     右に左に、数えてみると確かに十二曲がり

                   

           足元に気を付けながら下ります        

                               

               谷には所々、真夏の陽が降り注いでいました  

                                            

                   落合谷の登り口に到着、ここで仮解散しました

 

 山を下りるとさすがに暑く、瀧道ではこんな光景に出会いました。

         

      気持ちよさそうに川に浸かるワンちゃん       水遊びで歓声を上げる子供たち

 

8月7日は立秋です。いつまでも続くと思っていた暑さが一段落し始め、暑さが恋しくなる時期がもうすぐするとやってくる頃と言われています。そして、翌日からは「残暑」と称し、手紙などは暑中見舞いから残暑見舞いに変わります。厳しい暑さが続きますが、暦はこんな風に、私たちに季節の移ろいを知らせてくれています。

さて、この日は厳しい暑さになり、吹き出す汗を拭いながらの山歩きとなりました。それでも、膨らんだ木の実、かすかに色づいた木の葉、時おり吹き過ぎる涼風、路傍の花々などが、近づく秋を感じさせてくれたクリーンハイキングでもありました。参加者の皆さんは、はたして「小さな秋」を見つけられたでしょうか?

 

最後は、夏日となったこの日に、忍び寄る秋の気配を感じた一枚の写真です。「小さな秋」見つけた!!

  

 本日は、24名(一般参加者10名、隊員14名)の参加をいただきました。そして4.5キロのゴミを回収することができました。ありがとうございました。それでは来月、またお会いしましょう。

                               担当隊員一同 (写真と文 竹内)

 

 

 



2017.08.04 山の辺の道コース

 今週も暑い日が続くようだ。台風5号は迷走の末、今週末には日本列島を覗う様子を見せている。本日は雨の予想もあったが、幸いにも薄日が射してくる。

 

 本日皿池公園に集まったのは、一般参加の方3名、隊員6名の9名。時間になり、ハイキングにあたっての注意事項。伊丹市の小学生のヤマカガシによる事故、マダニの感染、スズメバチへの対応、日射病への予防等。自然は危険一杯。油断大敵。しかし歩いていて車に当てられることもある・・・。

 準備体操をして出発。

 

 皿池公園のホルトノキの花

 

 本日はDコースを歩くことになっているが、いつもと違うコースを採る。公園を出て信号を渡り、サガミの前を抜ける。すぐに二股になっているが、右の道を進む。このまままっすぐ行けば善福寺へ通じる。左は勝尾寺参道への道だ。タバコの吸い殻が多い。

 

 畑の中のひまわり

 

 畑を抜けると、双葉産業に出る。ここを右に折れてバス通りに出る。

 

 道端のごみを回収するM隊員(右手のブロック塀の上に駐車場があり、ここから大量のジュース缶が捨てられていた)

 

 シオカラトンボ(本当に塩をふいたよう)

 

 バス通りに出ると、粟生間谷西4丁目のバス停がある。このバス停の裏手が林になっており、コナラの大木が車道を覆うように立っている。このコナラがナラ枯れで、枝の一部が紅く枯死。完全に枯死すれば、枯死枝の落下等、数年先が心配だ。

 

 ナラ枯れで枯死し始めたコナラ大木

 

 道端のエンジュ?の花

 

 カラスウリの花か。カラスウリは夜に咲く一日花

 

 車道に沿って歩き、西田橋を渡って奥地区に入る。少し北へ進み山に突き当たるところに水路が流れている。勝尾寺川の水だ。水路に沿った道がかって「箕面山の辺の道の会」が「箕面山の辺の道」に設定した小道である。

 

 徳本上人字体の六字名号の石碑(数十メートル西にもう一体ある)

 

 クサギ

 

 動物の食害を避けるため、金網の扉が付けられていた

 

 この小道の象徴、見守り地蔵

 

 キノコも出ていました

 

 水路に沿って東に進むと、ガラシア病院に当たる。ここを右に折れ100mほど進むと楠木神社がある。楠木神社は素戔嗚尊神社の御旅所だが、境内に樹齢200年以上のムクの大木がある。ここで水分補給のかねて休憩タイム。

 

 楠木神社のムクの大木

 

 この辺り、楠木神社の前の道はバス通りに並行に巡礼道が通っている。山の辺の道コースは巡礼道と重なっているが、ここから西北方向へ進めば勝尾寺へ。東へ進めば茨木市の総持寺に行きつく。

 

 ガラシア病院横のナラ枯れ

 

 楠木神社から巡礼道を東に数百メートル進むと中村の天満宮に至る。この境内の隅には巡礼道を示す小さな道標が打ち捨てられたように置かれ、ここにも保護樹木のムクの大木がある。

 

 中村の天満宮

 

 何を祈る・・・

 

 中村のNさん宅の前でI隊員の説明を聞く

 

 中村からいよいよ山の口に入ってくる。ここは美しい境内を持つ法泉寺が有名。法泉寺は浄土宗のお寺だが、民話の「守り隠れさん」の舞台になったお寺。境内の黒松は樹齢400年と伝えられる。この横にモッコクの大木があったが、8年ほど前に枯れてしまったそうだ。お寺では明日の仏事の準備をされていたが、若いご住職が我々を暖かく迎えてくれ、本堂の地獄絵図などを見せていただいた。

 

 法泉寺の黒松

 

 法泉寺で本日のハイキングは終了し、回収したごみを持って皿池公園に戻った。ここでごみを整理し、記念写真。

 本日回収のごみ量は、3袋、9.2kg、タバコの吸い殻は500本ほどであった。

 

 本日参加の皆さん(皿池公園)。暑い中ごくろうさまでした。

 

                     文責 H.T



2017.07.27.「明ヶ田尾山コース」実施報告。

    梅雨明けの空ひろびろとひろびろと (松村光典)

長かった梅雨も明け、待ちに待った本格的な夏の到来です。ますます

海や山が恋しく、自然への憧れが募ります。青空に雲が流れ、草木が

風に揺れ、繊細で優美な花々に思わず足が止まります。このように夏

山は、心弾ませてくれ、人を誰しも詩人にしてくれます。山に夢と憧

憬を生涯持ち続けたR・シュトラウスは「アルプス交響曲」により、<

山登りの一日>音楽的に描写し、我々を魅了してくれます。さあ、こ

の名曲を心に奏で、夏山へその野趣を楽しみに行きましょう。

    ♫ 白樺にもたれるは いとし乙女か

      あの黒百合の花を 胸にいだいて

      アルプスの黒百合 心ときめくよ

      懐かしの岳人 やさし彼の君 ♫

                     作詞不詳「岳人の歌」

梅雨明けの、その明るい夏の色を楽しむべく一般参加者12名、隊員

13名の総勢25名で<長谷山>(標高568.2m)に向いました。

 


古道・中ノ坂道に咲く、夾竹桃の花。

 

    夾竹桃 咲きさかりたる 今日を生く (中川壽子)

 


瀧道に咲く、アガパンサス。

 

   ひさびさのきみの便りをポケットに

             アガパンサスの咲く道をゆく

                          (鳥海昭子)  

 


瀧道の、朝の夏風に揺れる風鈴。

 

    確かなる歩みなき身に響き来る

          風のまにまに鳴る風鈴は 

                       (野口八重子)

 


パトロール隊・事務所付近にて。本日、参加戴いた25名の皆さんです。

 

            わたしが両手をひろげても、

            お空はちっとも飛べないが、

            飛べる小鳥はわたしのように、

            地面(じべた)をはやくは走れない。

 

            わたしがからだをゆすっても、

            きれいな音は出ないけど、

            あの鳴る鈴はわたしのように、

            たくさんなうたは知らないよ。

 

            鈴と小鳥と、それからわたし、

            みんなちがって、みんないい。

                          金子みすゞ「わたしと小鳥と鈴と」

 


<梅屋敷>に咲く、オニユリ。

 

  さゆらぎて鬼百合盛夏に佇ちてあり

              既に種子抱く姿安けし

                        (南川静恵)

 


瀧道の、風にたなびく「氷旗」。

 

      氷旗立つ氷を紅き字にて書き (山口誓子)

 


龍安寺広場にて。準備体操。AM9:20。

 

      ♫ 朝だ朝だよ 朝日がのぼる

        きょうも歓喜の 日がのぼる

        みんな明るく 明るく起きよ

        朝はこころも からりと晴れる

        あなたも わたしも 君らも僕も

        ひとり残らず 起きよ 朝だ ♫

                         八十島稔「朝だ元気で」

 


瀧安寺広場の、咲き残るガクアジサイの花。

 

    さみだれのきのふ一日晴れしかば

           今朝は色よきあぢさいの花

                        (三ヶ島葭子)

 


瀧道に咲く、木槿の花。

 

         木槿の花の白さは何であろう

         雪よりも白い花びらを

         暑い夏の日盛りにひろげている

         遠い雲のような白さ

         うす紙のすきとおるようにうなだれて

         匂いなく咲いている 木槿の花よ

         何であろう この白くほのかに目にひびく

         ふるれば消ゆる幻しのような花

                       高橋新吉「木槿の花」 

 


瀧道を歩む。

 

     梅雨明けや 遠くの木々に 日の差して  (菊池一枝)

 


瀧道に咲く、ハグロソウ。

 

     思ふこと淡あはしけど花さけば

            花にたぐへて君を思い出づ

                        (工藤こずゑ)

 


大滝付近に咲く、水引草。

 

       夢はいつもかへって行った

       山の麓のさびしい村に

       水引草に風が立ち

       草ひばりのうたひやまない

       しづまりかへった午さがりの林道を 

                     立原道造「のちのおもひに」

 


夏の大滝。

 

      たきつぼのよどみ藍なす中つせの

             黒岩の上に立てば涼しも 

                           (伊藤左千夫)

 


大滝付近で、スケッチに勤しまれる「ぶらりすけっち」のみなさん。

感動をカンバスにとどめ、優雅で静謐な時間が流れます。

 


「ぶらりすけっち」のお一人の作品です。ごゆるりとご鑑賞あれ。

 


府道豊中亀岡線沿いに咲く、カタバミの花。

 

    かたばみや 何処にでも咲き すぐ似合う  (立子)

 


箕面川<雄滝橋>付近にて。大量の不法投棄を回収中の参加者のみなさん。       

 


川より引き上げ回収された、不法投棄物。約80kg、ありました。 

ご苦労さまでした。

       不法投棄は犯罪です!!

                   (箕面の山パトロール隊)

 


ビジターセンターから箕面川ダムへ。

 

       山遙か 一歩踏むごとに 汗かきぬ (岡村昭則)

 


梅雨明けの箕面川ダム湖。ホウズキ谷橋より望む。

 

         ♫ あの日うつした おもかげ秘めて

           青く静かな  山の湖(うみ)

           風もさやかに さざ波立てば

           遠い茜が 胸に沁む ♫

                      寺尾智沙「高原の旅情」 

 

市道箕面五月山線沿いに咲く、露草。

 

      露草のかそけき花に寄りてゆく

            心の行方ひとり喜ぶ

                      (窪田空穂)

 


酷暑の下、回収した山ゴミを運ばれる参加者のみなさん。

ご苦労様です。

「山を美しくする!」、その信念に揺るぎなし。

 

         いつまでも

         美しくあってほしい

         私たちの箕面の山

                 (箕面の山パトロール隊)

 


エキスポの森にて。ランチ・タイム PM12:10。

 

     セイロンの紅茶淹れつつ思ふかな

             この葉の摘みし人の指先

                        (橋本喜典)

 


長谷山へ。

俳人I隊員の一句。       

          

       上り坂 汗吹き出でる 額かな (篤老)

 


長谷山(標高568.2m)山頂付近にて。遠くの山々、眼下に見える

街並など楽しまれる皆さん。ここが見晴らす特等席。

 

       遠き嶺近き山梅雨明けにけり  (工藤義夫)

 


自然研究路6号線を下る。

 

     梅雨明けや 深き木の香も 日の匂   (林 翔)

 


自然研究路6号線に咲く、キツネノカミソリ。

 

      約束の野草キツネノカミソリを

            掘りて送らむ花あるうちに

                          (白井久吉)

 


府道茨木能勢線沿いの、マタタビの実。

 

     またたびの青実おまけの一掴み  (高澤良一)

 


箕面川ダム遊歩道を歩む。

 

     梅雨明くる 大樹はぐぐと 枝ひろげ  (白井剛夫) 

 

 

 

 

 

 

 


箕面川ダム遊歩道に咲く、ホタルブクロ。

 

     やぶかげにほたる袋の花さきて

             白雲光る夏は来にけり

                       (田中俊子)

 


帰路の、梅雨明けの夕空。

 

         今のこの気持ちを何かにたとえるなら

         夕ぐれに帰り忘れた ちぎれ雲のよう

         あなたへ募るこの想いを 重ねたなら

         夜を飾る星の海へ やがて届くのに

         回り道を迷い

         傷つけて 傷ついて

         そしてやっとつかまえた

         あなたの細い指先を

         好きで 好きで 好きで

         恥ずかしいほど 好きで

         ただ不器用と悔やみながら 言葉をひとつだけ

         もしも許されるなら 僕の人生においでーーー

                         伊藤薫「あなたを愛する想い」 

 

本日は猛暑と、湿度による不快指数の高さとが相俟って、決して快適と言えるク

リーンハイキングではありませんでした。が、山頂や稜線からの眺望の清々しさ

、涼風に肌に心地よく、そして谷川のせせらぎが心を癒やしてくれ、夏の山歩き

をしばし楽しくさせてくれました。お疲れ様でした。さて、龍安寺広場には未だ

アジサイの花が咲き残っていました。アジサイに纏わる想い出話を一つ。<わた

くしが生まれたのも、そして、退職の日を迎えたのも、紫陽花も咲く季節です。>

と語ったのは昭和50年代に活躍した、元NHKの、伝説の名アナウンサーの中西龍。

NHKラジオ第一放送の<にっぽんのメロデー>で、この人の冒頭の抒情性に富んだ

語り口「歌に想い出が寄り添い、想い出に歌は語りかけ、そのようにして歳月は流れ

ていきます。お心豊かにご無事な毎日でしょうか。皆さん、今晩はーーーー」は<

心のナレーション>とまで言われ、多くのリスナーを魅了しました。我々、団塊の世

代以上の人々には想い出深い番組でした。紫陽花の季節には中西龍のナレーションが

蘇ります。

       あじさゐや 涙もろきは 母に似て  (中西 龍)

それでは皆さん、また八月にお逢いしましょう。

ご機嫌よう、さようなら。

               コース担当者一同

                     (文責:森岡)

      

 

 

        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 



2017.07.25 こもれびの森風呂ヶ谷コース

 九州に続き今度は東北で大雨による被害が出ました。心からお見舞い申し上げます。

 こんな中、箕面でも不安定な天候が続いています。今朝も大雨が降りましたが、クリーンハイキングの出発頃には雨は上がり曇り空です。

             出発前の箕面駅前の空模様                                龍安寺広場へ三々五々出発です

 

 

雨の降らないうちに、そして皆さん元気なうちに ≪ハイ・チーズ≫ っと…

今日の参加者は一般参加の皆様が11名と隊員13名の合計24名、美男美女の揃い踏みです

 

瀧道にはいろいろな楽しみが…

 まだまだ綺麗なガクアジサイ                                      今、盛りのオニユリ

 

 

                     テイカカズラ                                                    ?

 

 

  こんな生き物も見つけました

    急流に負けず頑張るオオサンショウウオ                                ???クワガタ

 

 

  そして今日のコース、風呂ヶ谷登り口でのひととき・・・

    朝早くから箱に詰められ、ザックに入れられ、揺られて着いたら川が写らず…ただの蝉に…

          川の蝉で 「カワセミ」に変身するはずが…あ〜ぁ疲れた

                                                          

さて、気を取り直して出発で~す

                    華やかな女性軍                                     汗・あせ・アセ  頑張って上りましょう

 

 

木の実が一杯、実ってきました

    瀧道で見たハクウンボクの実     雲隣展望台で見たクリの実         才ヶ原池口でのオニグルミ

  

 

道端には

                 ガンピが小さな花を                           これなんでしょうか?   姿勢が良いので撮りました

 

 

                   リョウブも今花盛り?                                                 これは?

 

 

才ヶ原林道では

              湿度が高く苔も綺麗です                            急遽、デカ顔のDT隊員が飛入り参加です

 

 

                                          そして箕面山荘の庭園には早や紅いものが…

 

 

下山途中、サポーターのKさんが見つけて下さいました

                        可愛い小さなネコハギ

               ネコハギや夏の陽うけて両目あき      篤老

 

蒸し暑い一日でしたが、気にしていた雨も降らず、汗をしっかりかきながらの楽しいクリーンハイキングでした。

道路から投げられた谷底のごみはいつまでも無くなりませんがハイキング道は綺麗になって来ています。

  本日回収頂いたごみは 1袋 4kgでした。ご参加頂いた皆様方、有難うございました。

次回は8月22日(第4火曜日)です。暑さ厳しい時期ですので、ご自愛の上、元気なお姿でのご参加をお待ちしています。

                                                                                                      担当隊員一同

                                                                                                        (文責 稲田)

 

 

 

 

 

 

 



2017.07.22 滝道若葉コース報告

■今日の滝道若葉コースは晴天に恵まれ、暑さにも負けず

 沢山の方々に参加いただきました。

 夏休みを返上し参加いただきました箕面自由学園高等学校

 の先生と生徒さん、大阪大学の学生さん、一般参加の方々

 隊員の皆様・・・総勢14名でのクリーンハイクです。

 

 

 クローバー秋の予感・・ザクロ「石榴」

       もうすぐ実りの秋、いつの間にか

         だいぶ大きくなっていました紅葉

 

 

 

スタート間もなくゴミの回収

 

 

 

 

■日頃のクリーンハイクの経験者です。

 一般の方が目につかないところまで見つけゴミの回収・・

 

 

 

 

箕面学園高等学校の先生と生徒さんです。

 暑い中、お休み返上でのクリーンハイク

 有難うございます手

 

 何で!? こんな所にゴミが!?

 思わずつぶやいていました・・・

 

 

 

道路下の木の枝に引っかかっている不法投棄のゴミ

 

 

 

 

道路沿いのゴミの回収

 

 

 

 

掘り起こし回収した空き缶

 

 

 

 

車上から道路下に投棄されたゴミ

 

 

 

 

暑さにも負けず笑顔で清掃活動を行うU隊員。

 

 

 

車で持参し道路下に投棄された大型ゴミ

 簡単には回収できません

 

 

 

車上から投棄された空き缶

 新しいので最近投棄されています。

 

 

 

 

クローバー秋のかおり・・・

 里山は所々で秋の装いを感じます。もみじ

 

 

 

里山から見た空

 

 

 

 

 サンショウ「山椒」

 葉を触ってみたら心地良い山椒の香りがしました。

 

 

 

■目に優しい緑、ひんやりとした天然のトンネルは

 まさしくオアシスロードハート

 

 いいね〜里山ハート

 

 

 

■滝道は耳に優しい〜ぃ!! 小鳥りの囀りと水の音

 足元は優しい灯りがナビゲートしてくれます・・・

        

 いいね〜里山ハート

 

 

 

クローバーオニユリ「鬼百合」

 花言葉は陽気・華麗など・・・

 花の姿が赤鬼を思わせるところから名付けられました。

 

 

 

 

クローバーホタルブクロ「蛍袋」

 和名の「蛍袋」は子供が袋のような形をした花の中に

 ホタルを入れて遊んだところに由来する。

  花言葉は「忠実」「正義」で教会の鐘を連想させる

 ホタルブクロの花姿にちなむともいわれます。

 

 

 

■川のしぶきは天然の冷風扇です。泣き

 

 

 

 

■今日のゴミの回収です。

 *2袋で5kg、煙草の吸殻163本でした。

 

 

 

■本日ご参加いただきました皆様方です。

 暑さにも負けず最後までクリーンハイクに協力いただき

 有難うございました。

 次回もご参加お待ちしております。

*隊員一同 *blog担当 K・H

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2017.07.19 天上ケ岳コース実施報告

今日7月19日、近畿地方に梅雨明けが発表されました。本格的な夏の到来です。

天上ケ岳コースのクリーンハイキングに一般参加者13名、隊員9名の総勢22名が参加しました。今回のコースは滝道を歩いて箕面大滝それから百年橋を経由して天上ケ岳に向かいます。ようらく台園地で昼食をとった後、落合谷を下って箕面駅に戻ります。

 

箕面駅の上空にも夏空が広がっています。

 

瀧安寺広場でコース説明、自己紹介、準備体操を行って出発しました。瀧安寺広場のオニユリが艶やかです。

 

暑さ対策が重要です。水分補給と十分な休憩を取り、ゆっくり歩きます。

 

滝道で小さな花に出会いました。

ヤブミョウガ                 ハグロソウ

 

 

箕面大滝をバックに集合写真を撮りました。今回参加された皆様です。

 

百年橋からは急な登りが続きます。

 

 

尾根道を辿り天上ケ岳に到着しました。

 

正午を回った頃、ようらく台園地に到着しました。7月7日に実施された六個山・ようらく台コースのクリーンハイキングの際、東屋の天井にスズメバチが営巣していたため、ここで昼食をとるのを避けました。今回も大事をとって別の場所で昼食をとりました。後ほど巣の状況を確認にいったところ、巣が除去されていました。これでひと安心です。作業をされた方々に感謝です。

 

ようらく台園地ではネジバナとカラスビシャクを見ることが出来ます。

 

 

午後は十二曲がりを下ります。杉、檜の大規模伐採跡を右に見ながら歩きます。

 

 

シンボルツリーの大ケヤキが広大な日陰を作っていました。

 

トンボソウを発見。花の形がトンボに似ていることからこの名がついたとか。

 

 

心地よい沢音を聞きながら落合谷を下ります。

 

落合谷入口に到着し、ここで解散しました。三々五々、滝道を歩いて箕面駅に向かいました。

 

 

今回は大阪府の最高気温が34℃という予報の中、皆様暑さをものともせず元気に歩かれました。今回回収したゴミは5kgでした。有り難うございました。次回の参加をお待ちしています。

 

天上ケ岳コース担当一同(報告者 TU)



2017.07.17 医王岩コース実施報告

梅雨明けが待ち遠しい7月17日、箕面駅に一般参加者8名、隊員11名の総勢19名が集合し元気に出発しました。今回は、滝道(左岸)、地獄谷(尾根コース)、ビジターセンター、才ケ原池、しおんじ山を経由して医王岩へ下るコースです。

 

出発前に滝の道ゆずる君を囲んで集合写真を撮りました。

 

滝道を歩きます。氷の旗が季節を感じさせます。

 

 

アジサイがまだ元気に咲いています。

 

 

瀧安寺広場でコースリーダーからのコース説明、参加者の自己紹介の後、準備体操をしました。蒸し暑いので水分補給を十分するよう注意がありました。

  

 

滝道(左岸)の姫岩付近ではユキノシタとダイコンソウが咲いています。

 

 

箕面大滝へ向かう道との分岐を右にとり地獄谷に向かいます。しばらく急登が続きます。

 

ナナフシを見つけました。分かりますか?

 

地獄谷尾根道コースを登ります。こもれび展望所で一休み。

 

 

ババタレ坂を下りビジターセンターに到着しました。今日は祝日(海の日)です。家族連れが水遊びをしていました。木陰を選んで昼食です。

 

 

 

午後は茶長阪川に沿って車道を歩き、途中、川を渡渉します。簡単なロープと梯子があるだけなので注意しながら渡ります。

 

 

杉林の中をを歩き才ケ原池に向かいます。

 

 

閑話休題。春に咲いた花が夏に向かい実をつけています。いくつかご紹介します。植物に詳しいサポーターのKさんにご協力いただきました。

 

ナツハゼ                   アブラチャン

 

 

ニセアカシア(ハリエンジュ)         カゴノキ

 

 

イヌザクラ

 

三つ石を経由してしおんじ山に向かいます。しおんじ山でしばしの休憩です。

 

 

しおんじ山を下ると医王岩はすぐそこです。

 

大宮寺に到着し解散しました。本日回収したゴミは6kgでした。参加された皆様お疲れ様でした。次回の参加をお待ちしています。

医王岩コース担当一同(報告者 TU)



〇2017.07.15清水谷コース

今日は、高温注意情報が出ているのにも関わらず、沢山の方

 がクリーンハイクに参加してくださいました。

 

 

左手にゴミ袋右手にトング・・

   クリーンハイクの正装スタイルです。

 

 

 

 

クローバー滝道沿いのガクアジサイ

 

 

 

 

クローバーネズミモチ・・熟した実がネズミの糞に似ているところから

        命名されたとのこと。

 

        

 

 

クローバーアガパンサス・・・園芸種ですが夏の花火のイメージだったので

          思わずパチリ・・・!

 

 

 

 

■滝道沿いは天然の冷風扇アセアセ

 

 

 

 

クローバーピールーリーリー・・森の名歌手オオルリ「大瑠璃」ですね!

           里山の夏鳥たちが出迎えてくれますゆう★

 

 

 

 

■アオバズクのお父さん:ひなを外敵からしっかり守っています。

 

 

 

 

 

アオバズクのお母さん:お父さんより大きめで貫禄十分・・・

            人間界も同じかな? Docomo_kao8

 

 

 

クローバーハグロソウ「葉黒草」・・花言葉は「思い抱く」

             滝道沿いにて

 

 

 

 

クローバーハンゲショウ「半夏生」・・・滝道沿いにて

 

 

 

 

 

今日の大滝・・・24℃でした。

         冷風扇・・・最高アセアセ

 

 

 

天然の冷風扇を体感し・・・給水タイム泣き

 

 

 

 

みんなの里山です!

 ペットボトルのポイ捨てはやめましょう!

 

 

 

大日駐車場横の川沿いにシャツのポイ捨てです!

 

 

 

 

大日駐車場横の道路沿いは

 いつも煙草の吸殻のポイ捨てが目立ちます。

 

 

 

 

 

クローバーアケビ「木通」・・里山は秋の兆し

 

 

 

 

 

ながー〜いトング・・遠くのゴミの回収に役立ちます。

           いいね〜!

 

 

 

 

 

クローバーエゴの実

 

 

 

 

 

■今日の雄滝・・・水量が豊富でマイナスイオン満開でしたアセアセ

 

 

 

 

ビジターセンターに向かう途中の里山の川・・清涼サポート泣き

 

 

 

 

クローバーウワミズザクラの実

 

 

 

 

 

クローバーフジの実

 

 

 

 

今日の里山の空

 

 

 

 

清水谷園地の東屋の天井に蜂の巣が出来ていました。

 

 

 

 

クローバーむくの実・・・黒く色ずいたら食べられます。

 

 

 

 

クローバー清水谷園地で昼食後の団らん

 昔むくのみ食べたよね〜・・・幼年期を振り返り・・・!!

 

 

 

■クリーンハイクを終え帰路

 今日も鴬が美声を奏でていましたヤッタv

 

 

 

■本日のご回収量です。

 3袋で5.5kgでした。

 

 

 

■本日クリーンハイクにご参加いただきました皆々様です。

 一般参加の方16名と隊員9名総勢25名で全員熱中症対策や日頃の鍛錬の為

 怪我することもなく無事終了することができました。

 有難うございました。

 *隊員一同 *blog担当 K.H

        今回で最後のblog担当となります拙いblogにお付き合い頂き

        有難うございました。

 

 

 

下に〜下に〜

 クリーンハイクを終え阪急箕面駅から阪急石橋駅までまで数名で

 西国街道を歩きました。

 時の大名行列を思いながら・・・下げているのは箕面の商店街で買った

 美味しい豆腐です。

 

 

 

 

 



2017.07.13 才川コース実施報告

 早朝の雨で空模様が心配だったにもかかわらず、この日は18名(一般参加名、隊員名)のご参加をいただきました。才川の水量は、梅雨時期とあっていつもより多く、足元を気にしながらのハイキングとなりましたが、谷は涼しく、沢歩きの楽しさを存分に味わえた一日でした。それでは早速、その模様を紹介しましょう。

 

   木々の葉を透かして才川の谷に届く陽ざしは、清涼感あふれる異空間を現出。癒されました

 

この日は才川をさかのぼり、才ヶ原池からこもれび展望所へ。昼食後、林道から風の森を経て阪急箕面駅で解散しました

   

        才川の入口で入念な準備体操を済ませ          ゲートを抜けて出発です

 

 

        谷筋に下りるとひんやりとした空気と、大きな瀬音が迎えてくれました

 

 谷筋では何度も川を渡ります。岩は滑りやすく、細心の注意を払い渡渉します。

               

                谷に下りてすぐの渡渉で足慣らし

                                         

                 岩の上はとくに用心、用心

             

                 何度もわたると足取りも確かに

 

 ここで一息入れましょう。きょう見かけた夏の花を紹介します。

                  

                       ネム             スイカズラ

                    

            ネズミモチ             アザミ 

 

 さて、本題に戻りましょうか。沢歩きは渡渉ばかりではありません。こんな急坂にも出会います。                                            

                                        

                                              ロープを頼りに急坂を上り

                                    

                  急斜面をトラバース

                          

                 急峻な谷筋も登ります

 登り終えると鮮やかな緑と谷川のせせらぎ、そして眩しい木漏れ陽が迎えてくれました。
      登り終えると鮮やかな緑と谷川のせせらぎ、そして眩しい木漏れ日が迎えてくれました

 

       ここでお湯でも沸かしたのでしょうか?川筋でたき火のあとを発見!箕面の山は火気厳禁です。

      

 

 才川の沢歩きは才ケ原池で終わり。池のほとりで一息入れました。ここからは昼食のため、こもれび展望所に向かいます。

   

   才ケ原池への急階段を上り       池畔で休憩。周囲の景色にしばし見とれて・・・

    見上げると、青空には夏の雲「入道雲」がモクモクと湧き上がっていました。梅雨明けも近い?

 

 昼食後、林道を通り下山しましたがその途中、膨らんだ実をつけた木々をたくさん目にしました。つい最近、花の季節が終わったばかりだと思っていたのに、もう木々は実りの時期を迎えています。まさしく「光陰矢の如し」です。

    

      陽ざしを避けて東屋の下で昼食         そして、木陰の下でも昼食

 

  それでは、林道で見かけて木々の実のいくつかを紹介しましょう。

      

            ソヨゴ                 サルナシ

      

              フジ               ウワミズザクラ

 

 最後はこの日、才川の谷で撮った記念写真です。暑いなか皆さんお疲れ様でした。

 

 

 準備体操を終え、才川へ降りると、谷筋特有の湿気を帯びたひんやりとした空気が身体を包み込みます。谷を覆った木々は、新緑のころとは違って深い緑色に変わり、まるで別世界に踏み入ったようでした。そして、なによりも心地よい瀬音や木々の葉のそよぎなど、谷あいに響く自然の音が、日常では味わえない極上の癒しとなりました。才川の谷筋を登り、才ケ原池に達する頃には入道雲が姿を見せ、夏空が広がっていました。都会のそばに位置しながら、ここには手つかずの豊かな自然が残っています。

 

    水は つかめません

    水は つつむのです

    二つの手の中に

    そおっと 大切に――

        高田 敏子「水のこころ」より

 

 気温が高く、蒸し暑いなかでの厳しいハイキングになると予想しましたが、緑がいっぱいの才川の谷筋は街なかに比べるとずい分と涼しく、さほど暑さを苦にすることはありませんでした。この地方では祇園祭が終わると、梅雨が明けるといいます。その日が近づいたと感じた一日でした。    

 

 この日は、皆さんのご協力で10キロのゴミを回収することができました。ありがとうございました。次回は8月10日(木)に実施します。集合場所は9時30分阪急箕面駅前、10時才川入口(如意谷団地西側)の2か所です。多数のご参加をお持ちしています。   

                                  担当隊員一同 (写真と文 竹内)

          



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