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2019.09.10.「トレイル整備(才川コース)」実施報告。

暦の上では<処暑>も過ぎましたが、ま

だまだ<暑さ>は収まる気配がありませ

ん。<蓋あげし如く>と詠んだ俳人がい

ましたが、そんな極暑が続いています。

その炎天の下、<沢歩き>ハイキングと

して親しまれ、箕面の秘境とも呼ばれて

いる「才川ルート」の補修整備を行いま

した。

 


先日の秋雨前線や低気圧による倒木

がもう、即、道を塞いでいました。

 


倒木を切断し、排除しました。

うだるような猛暑で汗が噴き

出しました。

 


さらに奥地に入ると今度は巨大な

倒木が進行を阻止していました。

さすがに、瞬時、怯みました。

ここは奮起して、全員で分担して、

鋸で枝から幹へと切断して行きます。

 


巨大倒木を処理し、更に奥地へ。

また、ここで奇怪な倒木が行く手

を阻止します。

 


奇怪な倒木を処理後、又もや巨大な倒木

です。蚊の急襲にもめげず、一心不乱に

倒木を切断しています。

 


さらに、小枝を処理します。

もう、さすがに疲労困憊です。

 


かくて、約4時間の倒木との格闘を

終え、才川ルート全長を通行可能

にしました。これで明後日のクリ

ーハイキングの安全性は担保でき

ました。<沢歩き>で清流の音を、

風の優しさ等を楽しんで戴ければ

と思います。これは<納涼の知恵>

の実践や<消夏法>の一種になる

やも知れません。

 


下山時に西江寺付近より一望した

大阪平野。高温多湿、蚊の急襲な

ど困難極めた重労働でしたが、

この青空と漂う白雲に癒やされて

疲労感や虚脱感から達成感に変わ

る、その嬉しさに満ちた初秋のひ

と日でした。

山降りて戻る残暑の町なりし

    (松尾緑富)

報告代行:森岡



2019.09.09 勝尾寺参道コース

 9月だというのに猛暑が続いている。今日も35℃を超えるという予報が出ている。今日、関東地方では台風15号が大きな被害をもたらしている。千葉市では最大瞬快風速が57.5mを記録したということである。ちょうど1年前の9月4日に台風21号が近畿地方を襲い、各地に大きな被害をもたらした。この時陸の孤島となった関空での最大瞬間風速が58.1mであった。何十年に一度という災害が毎年起こるようになったことを示しているのかもしれない。

 

 今日の参加者は一般参加が11名、隊員が7名。猛暑が考えられるので、短縮コースを採ることにする。

 

 いつものように皿池公園で参加者の受付を行い、準備体操等を済ませて出発。

 公園を出て道路を渡るとすぐ田畑が広がっている。その中に勝尾寺への参道が通っている。参道の道端には野草が咲き、溜池ではカエルが鳴いている。

 畑の中をしばらく進んで山道に入ると、木々の陰で暑さが少しましになる。それでも上りは汗が噴き出して、足を上げるのがつらくなる。

 

 

 日陰で準備体操(皿池公園)

 

 

 マルバルコウ(北アメリカ産の侵入植物)    ノアズキ(マメ科)

 

 

 ツリガネニンジン               アキノタムラソウあるいはヤマハッカ?

 

 宇宙人にも見えるハスの実(食べることができるそうです)

 

 坂道になり、遅れている人を待っている参加者のみなさん

 

 第1休憩所にて水分補給の休憩

 

 せせらぎに架かった丸木橋を渡る

 

 第2休憩所にて(今日は長めの休憩時間を取ります)

 

 暑さに団扇を使うN隊員

 

 平らな道は楽なのですが

 

 第3休憩所にて

 

 あそこにモノレールが見えるよ!

 

 今日はショートコースを採ることにして、第3休憩を出て左に折れしらみ地蔵を目指します。しらみ地蔵前で弁当を開け、勝尾寺園地には寄らずにウツギ谷を下ることにしました。

 

 昼食後、サポーターの方差し入れの手作りジャムをいただくことになりました

 

 すっかりくつろいだ参加者のみなさん

 

 ウツギ谷の方へ進みます

 

  

 右の道を進むと、谷山尾根になります        右中山、左大坂の石碑

 

 

 ウツギ谷の一部にはまだ倒れた木が道端に放置されています。通行には支障ありません

 

 一列になって下ります

 

 マムシグサの実(まだ赤くなっていません)

 

 野鳥の巣が落ちていました(中に卵の殻が)

 

 もう大分下の方に下りてきました(この辺からはアスファルトの道になります)

 

 本日参加のみなさん(前の朽ちかけたベンチは吹田の事件の犯人が過ごしたベンチです?)

 

 途中見かけたアオダイショウ(1m以上ありました)

 

 水辺でくつろぐマムシ(熱いので涼を取っているのでしょうか)

 

 カエル(この谷あまり見かけたことがないので撮りました)

 

 ツルボ(球根を持つ多年生植物)

 

 少し前に雨が降ったので、あちこちにキノコが出ていました。以下は今日見たキノコです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アカイボカサタケ?       ベニイグチ?         ベニナギナタタケ       

 

 今日は暑かったのでショートコースでハイキングを行いました。午後1時ごろに全員無事に帰りつことができました。

 

 本日のごみ回収量は土のう袋1袋、1.5kgでした。タバコの吸殻は54本でした。

 参加された皆さん、ご苦労さまでした。来月は谷山谷コースになります。      文責 T.H 

 

 

 

 



2019.09.06 六個山・ようらく台コース  実施報告

澄み切った空に浮かぶ白い雲。去り行く夏を惜しむかのようにさまざまに形を変えて流れていきました。

 

 いく分涼しくなった朝夕、箕面の山にも待ち望んだ秋の気配をあちこちで感じられるようになってきました。この日はあいにく残暑が厳しい一日となりましたが、集合場所の箕面駅には20名(一般参加9名、隊員11名)の皆さんが集まりました。それでは早速、報告しましょう。    

   

陽射しを避けて木陰で出発を待つみなさん。頭上の空には秋を告げる雲が広がっていました

 

 9月になったとはいえ、この日は猛暑日となり、短縮コースで実施しました。ルートは、平和台北口から憩いの丘を経てわくわく展望台へ。休憩後、六個山に登り、山頂で昼食休憩をとり西尾根を下山。教学の森入口でゴミを回収し、仮解散しました。

    

住宅街を抜けて平和台北口公園へ向かう一行。公園では体操で直後の急登に備えました

   

さあ準備完了!坂を登り、木漏れ陽のなかを抜けて憩いの丘へ

憩の丘で小休止。わくわく展望台まで各自、英気を養いました

 

 山稜はこの頃になると風が止み、気温が上昇し始めて、 にわかに厳しいハイキングとなりました。

   

扇子や団扇が大活躍‼

  

水分補給も忘れずに‼

 

 さあ、わくわく展望台へ。

 

 憩いの丘からわくわく展望台へ。背後から照り付ける太陽に口数も少なくなって・・・

  

わくわく展望台に到着した一行は、時を忘れて眼下の景色に見入っていました

晩夏から初秋へ。ススキの穂が揺れ、眼下に大阪平野が望めました

 

 わくわく展望台で一息入れた一行は、昼食場所の六個山に向かいました。

   

林道を歩いて六個山へ。ランチタイムが近づいて、お腹の虫も騒ぎ出しました

 

 ここで、秋を告げる花々を紹介しましょう。

  

(左から)ハギ、ツルボ、ヤブツルアズキ

   

(左から)センニンソウ、アレチヌスビトハギ、ツリガネニンジン

 

 閑話休題。山頂に到着した一行は、木陰を選んでランチタイム。お腹を満たし、たっぷりと休息を取り、下山に備えました。

木陰の下で草上の昼食です。この日は残暑が厳しく、下りに備えて長い休憩を取りました

 

 さあ、下山。西尾根を下り、教学の森入口へ。

 

山頂からの坂。傾斜がきついところもあって、慎重に足を運ぶみなさん。仮解散地点に無事下山しました   

 

この日、参加された皆さんです。厳しい残暑にもかかわらず。無事下山。ご苦労様でした。

 

 厳しい残暑が続くとはいえ、今年の夏もようやく終りが近づいてきました。暦の上では夜間の気温が低下し、大気中の水蒸気が朝露となって草葉に付着するという、二十四節気の「白露」が迫ってきました。確かに空は澄み、秋の気配が日に日に濃くなってきたようです。                    

 「新涼の候」ともいわれるこの時期になると、過ぎ行く夏がちょっぴり名残り惜しく、炎天下で日没まで遊んだ少年時代が懐かしく思い出されもします。残暑のなか、秋を告げる雲や、幾分和らいだ陽差しの下で咲く花々は、秋の気配を伝えていました。山を渡る風とともに、去り行く夏を感じたハイキングでした。

 ひかりがこぼれてくる

 秋のひかりは地におちてひろがる

 このひかりのなかで遊ぼう

    −八木重吉「秋のひかり」―

 

 

山中で、住宅街で積極的にゴミを拾うみなさん。ご苦労様‼

  

この日は、6.0キロのゴミを回収することができました。ありがとうございました。 

それでは来月、またお会いしましょう。

                   担当隊員一同 (写真と文 竹内)

                     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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