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2017.11.07 東海自然歩道コース実施報告

台風21号は箕面の山にも大きな被害をもたらしました。滝道をはじめとして、いくつかの山道の通行止めが依然続いています。又、多くの山道が倒木や道崩壊により通行が困難になっています。そのような状況下で、ロングコースである東海自然歩道コースのクリーンハイキングも実施が危ぶまれましたが、通常のコースを変更し、実施することが出来ました。

 

箕面駅に一般参加者11名、隊員11名が集合し、午前9時に出発しました。滝道が通行止めのため、西江寺から風の杜を経由して才が原林道に入りました。

 

西江寺のモミジも赤く色づいています。

 

 

西江寺から聖天展望台に向かう途中の広場で、コースリーダーが本日のコースと注意事項を説明し、自己紹介の後、入念な準備体操をしました。

 

風の杜の紅葉を愛でながら歩きます。途中、ソヨゴが赤い実をつけていました。

 

 

才が原林道に入りました。ここは台風通過後、いち早く倒木や落石の撤去、落ち葉の清掃が行われたおかげで大変歩きやすくなっています。

 

崩壊の危険性のある箇所の補修工事が行われています。

 

才が原林道では緑と赤のイロハモミジを同時に見ることが出来ました。

 

 

政の茶屋(ビジターセンター)に到着し、小休止しました。

 

政の茶屋が東海自然歩道の西の起点です。ここから全長1,697mの歩道が東京の高尾山まで続きます。集合写真を撮影しました。

 

東海自然歩道は台風の被害が少なく倒木も殆どありませんでした。

 

 

開成皇子の墓がある最勝が峰(540m)付近には赤い石が多く見られます。これはチャート石といって太古に放散虫の殻(珪酸分)が堆積したもので、非常に硬い石です。箕面の山は昔は海の中であった証拠です。

 

 

日の当たる岩場で昼食タイムです。

 

午後は、東海自然歩道を左折し自然研究路8号線に入ります。ここから清水谷園地に向かいます。このコースも台風の被害は少なく安全に歩くことが出来ました。

 

清水谷には野生化したお茶の木が沢山あります。

 

茶の花と実です。

 

 

清水谷園地に到着しました。ここではフユザンショウの実が赤く色づいていました。

 

 

箕面川ダムに設けられた遊歩道を歩きます。

 

遠くに鮮やかに色づいたアカシデを見ることができます。

 

ダム周辺では紅葉の見ごろをむかえていました。

 

 

ビジターセンターからはババタレ坂を登ります。倒木が1カ所ありましたが難なく通過することが出来ました。

 

 

 

才が原林道に出ました。往路と同じ道をたどって箕面駅に向かいました。

 

3時過ぎ、全員無事に箕面駅に到着し解散しました。参加された皆様お疲れ様でした。今回回収したごみは7.5圓任靴拭次回の参加をお待ちしています。

東海自然歩道コース担当一同(報告者 TU)



2017.11.09 才川コースは中止します

2017年11月9日(木)に予定しておりました才川コースは、

過日の台風21号、22号の影響によりハイキング道の倒木、道崩落が起こっております。

よって中止とさせていただきます。

 

どうぞご理解いただけますようお願い申し上げます。

                          担当記

 

以下、11月4日時点の状況です。

 

 

 

 

 



2017.11.07 山の辺の道コース

 台風21号が箕面の山にも大きな被害をもたらし、その爪痕が今でも残っている。滝道は今でも通行止めになっているし、解除がモミジの紅葉の時期に間に合うかどうかも定かでない。台風や集中豪雨の襲来を避けることはできないことだが、それによって引き起こされる被害をすくなくする努力はやらなければならない。

 これに関係するような内容を先日の新聞の囲み記事で見つけた。

 

「【放置森林を集約管理】

 政府は、手入れがされず放置されている人工林を林業経営者に集約する新たな森林管理制度を作る。大規模化で林業の競争力を強化するとともに、間伐などの適切な管理を進めて、災害に強い森林を増やす。

 年明けの通常国会に関連法案を提出し、来年度以降の制度創設を目指す。

新制度は「森林バンク」と呼ばれるものだ。所有者がきちんと手入れができない場合、市町村に管理を託し、市町村が経営規模の拡大を目指す林業経営者に貸し出す仕組みだ。市町村が仲介役となる公的な枠組みを作ることで利用を促す。近くに林道がないなど条件が悪く、貸し出し先が見つからない場合は、市町村で無償で借り受け、森林組合などに整備を委託する。必要な財源は、政府・与党が検討する「森林環境税」を充てる案が有力だ。以下省略 」 読売新聞2017年10月29日朝刊

 

 これは住宅需要を見込んで戦後に植林されたスギ、ヒノキの人工林の6割が利用されず、最近多発する豪雨災害で、大量の流木により被害が拡大することへの対応にも促される形になったようだ。

 

 森林が放置され、人手が入らなくなった暗い森をクリーハイキングの時によく実感している。大きな災害が多発する前に解決に向っていってほしいと思う。

 

 さて、本日は山の辺の道のCコース。山麓を巡るハイキングだが、山道を辿るコースも含まれている。

 

 本日の参加者は一般9名、隊員3名の12名。白島荘横からスタートする。いつもはベテランのI隊員が名解説で案内するのだが、もみじ便りへの投稿の手違いで定刻まで駅前で待機。I隊員なしの出発となった。

 

 白島荘横から薩摩池を回り、青松園住宅へと向かう。

 

 薩摩池のホシハジロ

 

 とんど山桜園のサクラの紅葉

 

 青松園バス停で長めの休憩を取り、I隊員を待つ

 

 餌に食らいつくジョロウグモ

 

 きれいに紅葉したドウダンツツジ(青松園住宅)

 

 朝日に映えるカエデ(同上)

 

 青松園住宅から外院の森の山道に入る。しばらく進むと大きなカシの木が倒れている。倒木を迂回して進む。

 

 外院の森の倒木

 

 ウツギ谷に入るとヒノキの植林地が崩れて谷に落ち込んでいる。

 

 ウツギ谷の様子

 

 いつもはウツギ谷の獣除け扉の手前から勝尾寺参道へ抜けるが、倒木で小道が塞がれている恐れがあるので、回り道する。

 

 獣除け扉を抜ける

 

 サザンカ

 

 コウヤボウキ

 

 柿(勝尾寺参道)

 

 ツリガネニンジン(同上)

 

 カラスウリ(同上)

 

 マムシグサ(同上)

 

 勝尾寺参道の長月池横の小道を善福寺が原の方向へ進む。途中、大きなコナラが倒れ道を塞いでいる。一般参加の男性が持参のノコギリで切断除去する。少し進むと、再び倒木。根が剥き出しになり、完全に道を塞いでいる上に道が崩れかかっている。ここは迂回して進む。やっと善福寺に着き、トイレを使わしてもらう。善福寺ではお参りなどして、記念写真を撮る。

 

 除去作業を見守る参加者たち

 

 ここは迂回で乗り越えられそう

 

 紅葉したツタ

 

 善福寺で記念写真

 

 ビナンカズラ

 

 山道では倒木で通りにくいところもありましたが、参加者の協力で12時頃無事皿池公園にゴール。

 本日のごみ回収量は土のう袋2個、4.3kgでした。来月度は皿池公園から間谷住宅までDコースを歩きます。

                    文責 H.T



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