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2017.09.05 山の辺の道コース

 今日の天気予報では午前中は曇、午後から雨とのこと。9月に入って猛暑も鳴りを潜め、ウォーキングが気持ちいい。参加者は一般参加が3名、隊員3名の小所帯。

 

 今日のコースは山の辺の道Aコースだが、ルートを変えてI隊員が開発したコースを案内してもらう。

 

 まず滝道を進む

 

 空き家の庭に生ったザクロの実

 

 ザクロの横に広がったノブドウ?のツル

 

 滝道入口付近のマンション横の小道に入る

 

 すぐに箕面川に当たる

 

 河原に生え残ったネムノキの大木が花を付けていた

 

 橋を渡ると河辺に建つマンションに出る。マンションに沿って細い道が整備されている。この道は歩行者が自由に通行できるようになっている。

 

 マンションの壁に掛けられた表示板

 

 右の道が歩行者の通行路

 

 マンション横の通路を抜けると車道に出る。「箕面温泉 スパーガーデン」の表示が出てくる。表示に従ってスパーガーデン方向に進む。

 

 右横の白壁は臨済宗の寒山寺

 

 寒山寺。右上に少し顔を覗かしているのはスパーガーデン

 

 さらに表示に従って進む

 

 その間にごみを拾います

 

 道沿いのごみは溝に集まります

 

 さらに進んでだいぶ上まで来ました

 

 ここでスパーガーデン方向から分かれ左に折れます

 

 まもなく山裾に当たります

 

 ここにキリの実が生っていました

 

 ネットに沿って林の小道を進む

 

 林の中にはこんな洞窟が作られていました。遊ぶときは気をつけてね!

 

 さらに進み

 

 右の道を通り小川口に出てきました

 

 小川口の出口には動物除けの扉が設置されていました

 

 少し進むといつもの道に出ました

 

 高台の小道の南側には眼下に新稲の町が、遠くに千里の町が望まれます

 

 この小道は季節によっていろんな野草を見ることができる。今日目についたのは・・・

 

 ケイトウの花

 

 ツリガネニンジン

 

 センニンソウ

 

 ノアズキ

 

 ツルボ?

 

 マルバルコウ(ヒルガオ科)

 

 小道の終わったところに新稲の森(フェンスの中)があります

 

 シオカラトンボ(雌)

 

 新稲古墳の前でごみを拾う

 

 回収したごみの前で記念写真(本日参加の皆さん)

 

 本日のごみ回収はここで終了。回収したごみ量は1袋2kg、タバコの吸い殻は300本でした。

 あとは新稲の一本杉を見て、箕面駅前まで戻りました。

 本日参加の皆さんご苦労様でした。次回は駅前から白島荘までのBコースを歩きます。

 

 新稲の一本杉

 

 最後にパトロール隊のT隊員が山で亡くなられました。ご冥福をお祈りします。

 

                   文責 H.T

 



2017.09.01 六個山・ようらく台コース  実施報告

9月、待ち望んだ秋の到来です。朝夕は幾分涼しく、盛夏のころと比べると過ごしやすくなりました。しかし、日中はまだまだ暑く、この日も大阪では真夏日となりました。それでも箕面の山では、待ち望んだ秋の気配をあちこちで感じることができました。それでは早速、その模様を振り返ってみましょう。

            この日は朝から快晴。空には秋雲が姿を見せました        

          

          朝日の降り注ぐなか、瀧安寺広場へ    入山前、足腰を中心に身体をほぐしました

     

9月になったとはいえ、この日は真夏日が予想されたため、落合谷からワクワク展望台を経て六個山に登り、教学の森へ下る短縮コースとしました。

          

               トンネルを抜けて落合谷に向かいます

   

                   さあ、出発です!

落合谷に入ると、頭上からはミンミンゼミの大合唱、足元からは谷川のせせらぎ。心地よいサウンドが響いていました。

       

          谷を渡る涼風に秋の気配を感じながら、足取りも軽く?

      

            谷道を塞ぐ倒木。隊員が処理するまで、しばし足止め!?

 

 歩みを止めて目線を上げると色づき始めた木の葉や、実りの時を待つ木々が眼を愉しませてくれました。

 

       ウリカエデの種子

               

               一部紅葉したヤマウルシ

                                                      

                        クリもそろそろ食べごろ?

 落合谷からささゆりコースへ。ここでちょっと寄り道して、開花し始めたツルリンドウを観察しました。

              地面を這うようにして咲くツルリンドウの花

 

 淡紫色の花を観察したあと、ワクワク展望台へ。この日は快晴。大阪平野の大パノラマを満喫しました。

     

ささゆりコースを抜けると、大阪平野が目に飛び込んできました。澄んだ空、白い雲。絶景をカメラでパチリ

 

 大阪平野の眺望を楽しみ、いよいよ六個山山頂へ。ここで昼食です。

         

         心地よい風が吹き抜ける山頂。強い陽射しを避けて昼食を摂る皆さん

 

 ここで、季節の移ろいを告げる草花をピックアップしましょう。自然は早や、秋の佇まいを見せています。    

        

          ヤブツルアズキ                   ツルボ

      

          ススキ               マルバルコウソウ

       

          ヘクソカズラ                 ツリガネニンジン                                                              

 昼食後、西尾根を下りゴミを回収し、ここで仮解散しました。

          

                木漏れ日のなか、西尾根を下ります
    

        足場の悪い斜面でゴミを回収         教学の森入口でゴミを集積する隊員

 

季節は初秋。立秋から白露までの時期は「新涼の候」とも言い、夏の暑さが弱まり秋の訪れを感じる時期のことを言います。湿度が高く、とても過ごしにくかった今年の夏の暑さもようやく峠を越し、待ち望んだ涼風が吹き始めました。「新涼」という言葉を実感できた一日でした。

 

     花が 咲いた

     秋の日の

       こころのなかに 花がさいた

       −八木重吉「秋の日の こころ」―

 

この日は、初秋という言葉通りのさわやかな一日となりました。吹き寄せる涼風を身体全体で受け止めると、過ぎ行く夏の終わりを感じ、季節が替わりつつあると実感できたハイキングでした。山では秋を告げる花々も咲き始め、周囲は一気に秋色を帯び始めています。参加者の皆さんは、どの様に忍び寄る秋を感じられたことでしょうか。

 

最後に、この日参加された皆さんの集合写真です。


 

 本日は、26名(一般参加者16名、隊員10名)のご参加をいただきました。そして4.6キロのゴミを回収することができました。ありがとうございました。それでは来月、またお会いしましょう。

                               担当隊員一同 (写真と文 竹内)

   



2017.08.26 滝道若葉コース・ボランティアスタイル

本日は滝道若葉コース!!ボランティアスタイルとの合同で、総勢24名の参加を得て実施しました手

参加者には中学生、高校生も駈けつけてくれました!

昨夜降った雨のおかげで少し涼しい朝となりましたが、晴天で気温がどんどん上がりそうな気配です。

早速出発して山の中へき

 

△さあ、出発です!

 

△滝道から山道に入ります。ちょっと涼しくなったかも♪

 

△途中の広場で準備体操。アキレス健をよ~く伸ばしてき

 

△聖天展望台より。先月よりもさらに木が繁ったような。。

 

△もちろん、ごみ拾いもこなしますき

 

△車道沿いのゴミも逃しませんき

 

△金網の向こうのゴミ(缶)も・・・これは取れませんでした。。_| ̄|○

 

△集積場所で、土嚢袋に詰めて、軽量します。

 

△今年は特に多く発生しているカエンダケ。猛毒ですので絶対触らないでください!!

 (隊員の方で、処理して埋めています)

 

△山道にはチョッキリムシの仕業が落ちていますき

 

△何々〜、と説明を聴いています。なんでしょう?

 

△タマムシとエビフライ(松ぼっくりをリスが食べた後)でしたひらめき

 

さらに歩いていくと、、

 

△シロオニダケの家族連れが! 参加女性の黄色い声を集めていました手

 

△傘が開くとこんな感じですね

 

△コースの終盤、望海展望台からの下りです。

 

△一中陸上部のみなさん。3往復するんですってアセアセ がんばれ〜!!

 

△林道入り口にて。本日参加のみなさんき

 

本日のゴミ回収量は、たばこ204本、ごみ袋4袋の合計13.9kgでした手

どうもありがとうございました!

 

次回は、9月23日(土)になります。ご参加お待ちしています。

 

                          担当記

 



2017.08.24「明ヶ田尾山コース」実施報告。

       空深く 風の流るる 晩夏かな (山本多津子)

残暑の厳しい日々が続きますが、<処暑>も過ぎました。徐々に空も高

くなり、浮き雲が季節の移り変わりを告げはじめています。詩人・三好

達治は、あかまんまや露草が咲く、そして鴉揚羽が飛ぶ八月は北の國で

はもう、秋で、そして、秋は夏のおわり(日光月光集)だと謳っています。

が、八月も後半に入り、北國ならずとも、朝夕に秋の気配が感じられるよ

うになりました。待ちに待った秋とは言え、<夏の終わりはなぜか、人び

とを詩人にする>(辰濃和男)のでしょうか、一抹の寂寥感が漂います。

晩夏の山々で去り行く夏を惜しみましょう。

       ♫ 山脈しずか 黄昏れて

         夕焼け空の 想い出よ

         あ々 歌声は美しく

         青春の日の かなしさよ

         いま 別れゆく 山小屋に

         灯ほのか 秋が来る ♫

                     武井つたひ「あの尾根遠く」

本日も晩夏の山々を楽しむべく、一般参加者9名、隊員11名の総勢20名で

<長谷山>(標高568.2m)に向かいました。

 

      
<箕瀧庵>付近に咲く、縷紅草。

 

     縷紅草 垣にはづれて 吹かれ居り (津田清子)

 


瀧道に咲く、朝顔。

 

             垣がひくうて

             朝顔は、

             どこへすがろうと

             さがしてる。

 

             西もひがしも 

             みんなみて、

             さがしあぐねて

             かんがえる。

        

             それでも

             お日さまこいしゅうて

             きょうも一寸

             また伸びる。

 

             伸びろ、朝顔、

             まっすぐに、

             納屋のひさしが

             もう近い。

                       金子みすゞ「朝顔の蔓」

 


瀧道に咲く、桔梗の花。

 

       振袖の桔梗の花の色のよき

            なつかし人と涙もよほす

                        (萩原朔太郎) 

 


瀧道を歩む。

  

       朝涼を 運ぶ風あり 散歩道  (岡村昭則) 

 


瀧道に咲く、夏藤。

 

      てのひらに 藤房一つ 花こぼす (山口青邨) 

 


山ゴミを回収される参加者のみなさん。約5.5kgもの回収、ありがとう

ございました。

       

        STOP!ポイ捨て

       <ごみは自分で持ち帰ろうね!>

                       (大阪府池田土木事務所)

                       (箕面の山パトロール隊) 

 


箕面昆虫館前に咲く、タカサゴユリ。

 

        君と歩いた道 風が唄う野道

        白い百合の花咲く頃 君と歩いた道

 

        君と歩いた道 ニヌファ星を探し

        空を見上げる君の顔 ずっと見てた夜道

 

        幼い頃も今も 振り向けば君がいた

        いつの日か結ばれる日を夢見たけれど

 

        君の涙を見た日 赤く燃えゆく町

        逃げまどう人をかき分け 君と走った道

                     宮沢和史「白百合の花が咲く頃」

 


龍安寺広場にて。準備体操。AM9:20。

 

                   ♫ 朝だ朝だよ 朝陽がのぼる

          燃ゆる大空 陽がのぼる

          みんな元気で 元気で起てよ

          朝はこころも きりりとしめて

          あなたも私も 君等も僕も

          ひとり残らず そら起て朝だ ♫

                        八十島稔「朝だ元気で」

 


龍安寺広場より、仰いだ晩夏の大空。うろこ雲。もう、秋の気配が漂い

ます。

 

       鱗雲 小さき幸せ 幾千も (大空純子)

 


弁財天の参道にて。本日、参加戴いた20名のみなさんです。

 

          しのび寄る気配晩夏の朝かな  (稲畑汀子)

 


弁財天境内にて。空蝉。

 

       儚かる一世の命空蝉を

                幹にとどめて夏ゆかんとす

                         (岸本 芳)

 


瀧道に咲く、露草。

 

       うたかたと消えし思ひかつゆ草の

                まされる彩に佇む朝

                         (辻 豊子)

 

                       

      

 


大滝へ。

     

     夏山や 老いには老いの リズムあり (中村明子)

 


大滝付近の、水引草。

 

        夢はいつもかへって行った

        山の麓のさびしい村に

        水引草に 風が立ち

        草ひばりのうたひやまない

        しづまりかへった午るさがりの林道を

                     立原道造「のちのおもひに」

 


大滝にて。汗だくのみんさんが涼気で、ほっと一息つかれました。AM9:45。

 

           溢れ落つ 滝の一途に 響動せり  (竹中三津子)

 


雲隣展望台登り口付近に咲く、オミナエシ。

 

       秋山を我こえ来れば朝霧に

             ぬれつつ立てりをみなへしの花 (良寛)

 


府道豊中亀岡線沿いに咲く、クサギの花。

 

      見廻して 臭木の花で ありにけり (飯島晴子)

 


山ゴミを回収される参加者のみなさん。

 

         いつまでも

         美しくあってほしい

         私たちの箕面の山!!

                    (箕面の山パトロール隊) 

 


ビジターセンター沿いの箕面川。

 

      夏山の青葉を溶かす渓流の

            妙なるしらべ惰眠をゆるす

                         (金子貞雄)

 


箕面川ダムへ。

俳人I隊員の一句。

        

       山の中 早や法師蝉 鳴きにけり  (篤老)

 


箕面川ダム湖より仰いだ晩夏の空。

 

          ♫ 想い出は想い出は 流れゆく雲か

            浮かびては消えてゆく 青空の彼方

            はるかに遠き日を 呼び返すごと

            群れとぶよ 群れとぶよ

            夢の数かず ♫

                       米川正夫「想い出は雲に似て」

 


市道箕面五月山線沿いに咲く、タマスダレの花。

 

       朝々に一輪二輪と白き花

             今日一斉に咲く玉すだれ

                         (近藤映子) 

 


市道箕面五月山線沿いに咲く、ゴマギの実。

 

           赤い鳥 小鳥

           なぜなぜ 赤い

           赤い実を食べた

                    北原白秋「赤い鳥 小鳥」

 


自然研究路7号線の、アブラゼミ。

 

        いずことしなく

        しいいとせみの啼きけり

        はや蝉頃となりしか

        せみの子をとらへむとして

        熱き夏の砂地をふみし子は

        けふ いづこにありや

        なつのあはれに

        いのちみじかく

        みやこの街の遠くより

        空と屋根とのあなたより

        しいいとせみのなきけり

                      室生犀星「蝉頃」

 


エキスポの森へ。

 

      松風を うつつに聞くよ 夏帽子 (芥川龍之介)

 


エキスポの森に咲く、百日紅の花。

 

     百日紅 紅(べに)色の花 風に揺れ (日野原 重明)

 


エキスポの森にて。ランチ・タイム。AM11:45。

 

     ねばねばとモロヘイヤ食むエジプトの

                 女王の力貰いたき夏

                         (黒田道子)

 


長谷山へ。

 

     頑張ってまた頑張って何故かしら

           ゴールはむしろ遠のいて見ゆ

                         (佐久間喜資)

 


長谷山(標高:568.2m)山頂付近にて。

 

      頂上に立つとき夏の山となる  (岩岡中正)

 


自然研究路6号線にて、下山。

 

       山頂は去りゆく人の後影

              いつも見送る母のごとくに

                         (後藤政基)

 

本日も高気圧に覆われ、早朝より29℃もの気温で、その後も34℃にも上昇し、

<熱中症指数>が厳重警戒になりました。よって、暑さを避け、コースの超短

縮を図りました。山中と言えども、この気温ではとても快適とは云えませんで

したが、こまめに水分補給を行い、涼風を友に、それなりに楽しい、晩夏のク

リーンハイキングとなりました。お疲れさまでした。

さて、先月、聖路加国際病院名誉院長の日野原重明先生が105歳で他界され

ました。亡くなる直前まで、現役の医師を続けられ、<望ましい生き方と人生

の終え方>を提言され、自ら実践されました。著書「生き方上手」に、その卓

越した人生の有り様が鮮やかに記載されています。<命の大切さ>や<平和の

尊さ>を伝える活動と共に、「高齢になっても活動的な社会生活を維持する

ように、強く提唱されていたことが印象に残っています。日々の活動を通して、

我々もこの考え方を引き続き、実践して行きたいと思います。日野原先生は

98歳から俳句を始められました。

     私には 余生などないよ これからぞ (日野原 重明)

それでは、みなさん、また九月にお逢いしましょう。

ご機嫌よう、さようなら。

              コース担当者一同

                   (文責:森岡)

(番外編)


(反省会)

 

     談論やコップのビールなほざりに

                    (日野草城)
 

 

 

 

   

 

   

 

       
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

        

 

          

 

 

 

 

 

 

       

 

 

 

 
     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2017.08.22 こもれびの森 地獄谷コース

 暦の上では残暑の時期、でもまだまだ猛暑…蒸し暑い日が続きます。こんな中今日はこもれびの森コースのクリーンハイキングに26名(一般参加者 12名  隊員 14名)の皆さんがご参加です。

          空模様…雲多し                               暑いよ〜‼                       瀧道にこんなものが

  

 

瀧道では   

                       梅屋敷の百日紅                        や              涼しそうな流れを見ながら

 

 

龍安寺下広場でTリーダーから注意事項、今日のコース等の説明後、みんなが声を出してストレッチ…

       道端にはハグロソウや                     餌を貪る幼虫                         頭上には白いムクゲが

  

 

姫岩で一息入れたらいよいよ急坂の上りです                     早速、H隊員が谷に降りてごみ回収

 

 

   こんなものが蒸し暑さを癒してくれます

                             今日の秋緑の中に紅一点            篤老

【格 闘】

   今年はカエンダケが多い!

         今日も隊員がスコップで奮闘                 そして     よ~く見れば…2匹の蟻が大きな百足に…

 

 

こもれび展望所で楽しく、美味しく弁当を頂きました

                            長谷山を背景に、"暑さにも負けず"のお元気な皆様方です

                                         (今日は裏からパトロール隊を覗いてみました…何か見えたかな?)

 

今日はいつも静かな才ヶ原池のいろいろな表情をお伝えしましょう               

 

           マミズクラゲはまだ姿見せず                                              羽衣藻

 

 

            

                                           山の池釣り人ひとり花藻浮き        篤老

 

まだまだ蒸し暑さの残る一日でしたが早く秋が来てくれないかなぁ〜

   

 

             

 

                                

 

                                                  

 

     今日は展望台からきれいな六甲山方面を望みました

 

むしむし、汗べっとり…それでもご参加の皆様は元気に最後まで歩きました。お疲れ様でした。

今日回収頂いたごみは4袋+布団で 約21kgでした。汗を流しながらでも積極的にごみを回収頂く姿…頭が下がります。

また今日も2か所でカエンダケの処理を隊員の手で行いました。

 

次回は9月26日(第4火曜日)です。少しは凌ぎやすくなってほしいな〜  ご参加お待ちしていますョ〜

                                                                                                         (担当隊員一同)

                                                                                                             (文責 稲田)

 

 

 

 



2017.08.21 医王岩コース 実施報告

連日、うだるような暑さが続いています。この日も、早朝から気温が高く、ハイキングには厳しい一日となりました。それでもお盆が過ぎ、箕面の山には早くも「秋の気配」が漂い始めていました。夏から秋へ、かすかな季節の移ろいを感じたクリーンハイキング。それでは、その模様を振り返ってみましょう。

 

 集合場所の阪急箕面駅前を定刻に出発。蝉しぐれ、箕面川の瀬音を聴きながら瀧安寺広場へ向かいました。

             

               蝉しぐれのなか、瀧安寺広場へ       途中で目にした氷の幟。まだまだ夏ですね〜

                             

                                    瀧安寺広場では、日陰を選んで柔軟体操

 

この日は酷暑が予想されたため従来のコースを短縮し、箕面川左岸から地獄谷を登り才ヶ原池へ。昼食後、三ツ石、しおんじ山を経て医王岩に向かいました。

  

            箕面川の左岸を歩いて地獄谷へ。心地よい瀬音が涼を呼びます

 

                

                   左岸の階段を上ると        地獄谷の急階段が待っていました

                

         滑りやすい坂を登り、杉木立を抜けると間もなく、才ヶ原池に到着です

 

 才ヶ原池に到着すると、水面一杯にハゴロモ藻の白い花が目に飛び込んできました。日陰を選び、池面の花を見ながらの昼食タイム。ここで、参加者がゴミばさみを池に落とすハプニングが発生。H隊員の決死?の回収劇を目撃しました。

             

                  池面に咲くハゴロモ藻。波間に雪が散ったように咲いていました

 

         

         木陰を選んでお弁当に舌鼓、話が弾みます    池面の花を見ながら、空腹を満たしました

                                             

                  食後のあとのティー、ご馳走様でした

 

 それでは、「ゴミばさみ救出劇」をご覧ください。

            

 

            

                 ゴミばさみは持ち主の手に戻り、H隊員も無事、帰還?

 

 昼食後、十分な休憩をとり、一行は三ツ石からしおんじ山に向かいました。途中、カエンダケを発見。隊員が処理しました。

           

               昼食後、 一行は三ツ石からしおんじ山に向かいます

        

       途中、カエンダケを発見!            隊員が処理しました

  
             

            落ち葉の積もった急坂を下り、しおんじ山を目指します

 

  

    しおんじ山での記念写真。降り注ぐ陽射しは強烈でしたが、みなさんいい顔をしてくださいました

 

             

         眼下の大阪平野の眺望を楽しみ、しおんじ山を下山。医王岩に向かいました

 

              医王岩に到着。巨岩の崖はいつ見ても迫力満点!

                  

ところで、ハイキングコース名となっている「医王岩」は、医王山薬師寺の北側にあり、高さ25メートルの三層からなる巨岩です。地元では薬師岩とも呼び、土地や生産を司る農耕神、大己貴(オオナムチ)・少彦名(スクナビコナ)の二大神が生まれた土地といわれています。また、古代の祭祀跡との説もあります。巨岩の頂は人の頭部に似ていて、古くから信仰の対象とされていました。

 

 ここで、私たちの目を愉しませてくれた晩夏から初秋の花を紹介しましょう。春、夏のカラフルな花とは違い、白い花が多く、こんなところにも季節の移ろいを感じ取れました。

      

      ムクゲ             タラノキ            クサギ

      

     センニンソウ           ガガイモ           タカサゴユリ

 

 この日は湿度が高く山道を登ると、たちまち汗が噴き出しました。お盆が過ぎたとはいっても、まだまだ厳しい暑さが続いています。しかし、蝉しぐれの主役はいつの間にかミンミン蝉やツクツクボウシに代わり、路傍では季節の移り変わりを知らせる花々が、目に飛び込んできました。そして、時おり吹きぬける風は涼を届け、虫の音は日増しに大きくなってきました。季節は確かに夏の終わりを告げています。秋はもう、すぐそこにやって来ていると感じた一日でした。

 

    秋はしづかに手をあげ

    秋はしづかに歩みくる

    かれんなる月草の藍(あい)をうち分け

    つめたきものをふりそそぐ

    われは青草に座(すわ)りて

    かなたに白き君を見る

            −室生犀星「月草」―

 

 最後はこの日、忍び寄る秋を感じた一枚です。

  

   本日は、21名(一般参加者11名、隊員10名)参加をいただきました。そして、10.5キロのゴミを回収することができました。ありがとうございました。それでは来月、またお会いしましょう。

              

                                  担当隊員一同 (写真と文 竹内)

 

 

  

 

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2017.08.19「清水谷コース」実施報告。

     山滴る そのしづかさに ひとりゐる (大橋敦子)

残暑とは言え、まだまだ、猛暑が続いています。山々では、夏の光を浴

びた、濃い緑が涼しげで、古来、俳人はその瑞々しさを<山滴る>と詠

みました。<猛暑の日々はせめて、涼しげなものを見、涼しげな音を聞

きたい。>と記したのは朝日新聞の「天声人語子」ですが、これらを同

時に叶えてくれるのが夏山でしょうか。滴る山々に涼気を求め、行く夏

を惜しみたいと思います。

     ♫ 鳴くよ 鳴くよ こま鳥

       吹くよ 吹くよ そよ風

       山の朝だ 夜明けだ

       峰をさして さ のぼれ ♫

                     久保田宵二「山の歌」

本日も山の涼気を求むべく、一般参加者11名、隊員8名の総勢19名

にて、<清水谷>に向かいました。

 


古道・中ノ坂道に咲く、芙容の花。

 

     芙容咲く 今朝一天に 雲もなし (宮紫暁)

 


古道・中ノ坂道に咲く、凌霄花。

 

     還暦やさもありなんとよじ登る

                則天去私の凌霄花

                         (市之瀬 進)

 


箕面の山パトロール隊事務所前の路上にて。蜻蛉。

 

      青いとんぼの眼をみれば

      緑の、銀の、エメロード。

      青いとんぼの薄き翅

      燈心草の穂に光る。

      

      青いとんぼの飛ぶゆくは

      魔法つかひの手練かな。

      青いとんぼを捕ふれば

      女役者の肌ざわり。

                 北原白秋「青いとんぼ」より

 


<音羽山荘>前を歩む。

 

     涼風の 曲がりくねって 来たりけり  (一茶)

 


瀧道に咲く、百日紅の花。

 

      さるすべりとぎれもあらず咲きつぎて

              君の生き方年寄り好み

                         (神部 貢)

 


山ゴミを回収される参加者のみなさん。

 

      STOP!ポイ捨て。

     「ごみは自分で持ち帰ろうね」

                   (大阪府池田土木事務所)

                   (箕面の山パトロール隊)

 


龍安寺広場に咲く、藤の花。

 

      白藤のゆる々中なり母の顔  (瀧澤 伊代次)

 


龍安寺広場より仰いだ、夏空。

 

         夏空へ 雲のらくがき 奔放に   (山口誓子)

                            

 


龍安寺広場にて。猛暑の中、木陰で一休み。AM9:15。

 

                    挨拶は 破顔一笑 夏帽子  (牧田澄子)

 


瀧道に咲く、露草。

 

       真青な 空に ちぎれた雲が 遊ぶ

       くさむらの中の昼中 こほろぎが脊柱をなでる

       ああ これが 夏の忘れものか と

       少年は 露草の花の青を 顔に置いた。

                       香月泰男「春夏秋冬」 

 


瀧道に咲く、秋海棠の花。

 

      茎赤く秋海棠の咲く道を

            汗によごれて我は歩めり

                        (吉川宏志)

 


晩夏の、大滝。

 

         奥山の 涼しきものに 滝の音  (岡村昭則)  

 


一目千本坂を登る。

 

       前を行く 人の背にある 晩夏かな (岩岡中正)  

 


<一目千本坂>付近の、マルミノヤマゴボウ。(ヤマゴボウ=南陸)

 

    南陸色濃く染めて遠目にも

             草枯野辺のしるくぞ赤き

                         (岡 麓)

 


山ゴミを回収される参加者のみなさん。

 

      森を、自然を守る!その信念に揺るぎなし!!

      約7.3kgの山ゴミの回収、ありがとうございました。                     

                    (箕面の山パトロール隊)

 


ビジターセンターに咲く、ヤブラン。

 

       何かしら忍んで耐えて生きました

             ヤブランの花咲いております

                          (鳥海昭子)

 


ビジターセンターに咲く、ゲンノショウコ。

 

       山はらは今朝かげもなき雲らひに

             げんのしょうこの淡きむらさき

                          (遠山光栄)

 

 

   

 

 

 

 

 

 

      


政の茶屋園地にて。準備体操。AM10:30。

 

     ストレッチ 餅のごとくに いのち延び (日野原 重明)

 


箕面川ダムへ。

俳人I隊員の一句。

 

        猛暑日も 木漏れ日道は 足軽く (篤老)

 



箕面川ダム湖畔。鴨長明の碑前にて。本日、参加戴いた19名の皆さんです。

 

           健康な顔の揃へる晩夏かな  (稲畑汀子)

 


箕面川ダム湖より仰いだ、8月の空。

 

                   連峰の 高嶺々々に 夏の雲  (虚子)

 


市道箕面五月山線に咲く、ヒメジョオン。

 

     オオバコ ハコベ ヒメジョオン

     ちやんと 名前がついていても

     よびかける人はない

     それでも平気さ いつだって

     きらきらしながら 生きていく

                     鶴岡千代子「雑草の歌」

 


清水谷園地にて。ランチ・タイム。AM11:40。

 

     やや強く握っただけで潰れたる

          紙のコップを切なく思ふ

                      (安藤蝋)

 


清水谷園地の、アブラゼミ。

 

              アブラゼミ そんなに鳴くと 見つかるよ  (玉井順也)

 


箕面川ダム湖・遊歩道に咲く、ツルリンドウ。

 

      ♫ 心に燃えて いたけれど

        口には云えぬ 頃だった

        りんどうの花 ほの揺れて

        君のうなじも 白かった ♫

                   鈴木比呂志「りんどうの花咲けば」 

 


箕面川ダム湖・遊歩道にて。山ゴミを回収される参加者のみなさん。

 

         いつまでも

         美しくあってほしい

         私たちの箕面の山

                  (箕面の山パトロール隊)

 


箕面川ダム湖・遊歩道に咲く、ボタンヅル。

 

        ♫ もしも花びら集めて

          青空に 心をかいて

          遠くのあなたまで そのまま

          伝えることができたなら

          たとえば 白い花ならば

          寂しく 泣いていますと

          紅い花なら 元気ですと

          教えられたなら ♫

                     村下孝蔵「花れん」

 

 

 

 

       

 

  

     
ホウズキ谷橋より望む、箕面川ダム湖。

 

          山懐の 晩夏の湖の 碧さかな (山田禮子)

 


市道箕面五月山線沿いの、ホウズキ。

 

   陽がとどけば草のなかにてほうづきの赤さ (山頭火)

 


夏の風物詩「箕面川納涼床」。

 

       水音も 一品として 夏料理 (渡辺ユキ子)

 


帰路の、夕焼け。

 

         夕焼けの色が綺麗なことのみ記して

                     事なき日の日記閉ず  

                                (柵木充義)

本日も市中では34℃もの猛暑で、山中もそれなり厳しいクリーンハイキングとなりました。

体力消耗を避ける為、通常の歩行距離を極端に縮め、木陰主体にコースを選び、山の涼気を

楽しみながら、無事に下山出来ました。お疲れさまでした。この残暑ですので9月度も同様

に、無理のない、ショート・カットのコースで実施したいと思います。よろしくお願い致し

ます。さて、先般、厚労省は昨年の平均寿命(男性80.98歳、女性87.14歳)が過

去最高を更新し、国際比較では、男女共に<香港>に次ぐ、世界第二位で、世界有数の長寿

国である、旨、公表しました。課題として、平均寿命と健康寿命の差(男性9年、女性12

年)がここ数年、殆ど縮まらないと言う実態の克服だそうです。「健康寿命」を担保するに

は<運動>、<食生活>、<交遊>などが必要十分条件となるそうですが、思えば我らが<

クリーンハイキング>にはこれらの要素の大半が包括されています。健康寿命の観点からも、

クリーンハイキングの利点を見直してみるのは如何でしょうか。人生の後半戦は是非、<健

康な老化>を心掛けたいものです。

         さあ行こう バイキングより ハイキング (夏目基晴)

それでは皆さん、また、九月にお逢いしましょう。

ご機嫌よう さようなら。

               コース担当者一同

                     (文責:森岡)

(番外編)


(反省会)

 

      ビール旨し晩節思慮もなく生きて (宮原秋生)   

 

 

       

       

 

 

     



2017.08.16 天上ケ岳コース実施報告

8月16日はお盆ということもあり、参加者は一般4名、隊員4名の計8名といつもより少ない人数となりました。今回は暑さ対策として、ようらく台園地まで足をのばさず、天上ケ岳を往復する短縮コースとしました。

 

午前9時に箕面駅を出発しました。どんよりとした曇り空で、蒸し暑い一日になりそうです。

 

 

滝道ではクサギや百日紅の花が咲いています。

 

 

瀧安寺広場ではアブラゼミが元気に鳴いていました。

 

箕面大滝では涼を求める人達で賑わっています。

 

箕面大滝から百年橋までは舗装道を上がっていきます。

マルミノヤマゴボウが赤い花をつけています。

 

ナツズイセン、オミナエシ、カリガネソウが可憐に咲いています。

 

 

 

大日駐車場付近では不法投棄がありました。旅行カバンや足踏み健康器具も捨てられていました。

 

百年橋から山道を登っていきます。

 

 

蒸し暑い中、きつい登りが続きます。皆さんバテ気味のようで頻繁に休憩を取ります。天上ケ岳まであと少しです。頑張りましょう!

 

午前11時30分過ぎに標高499mの天上ケ岳に到着しました。役行者昇天の地と言われています。参加者全員で集合写真を撮影しました。

 

天上ケ岳で昼食をとります。

 

昼食休憩をとった後は下山開始です。もと来た道を戻ります。同じ道でも下りは楽です。休憩を取らずに歩きます。途中、百年橋へ下る道との分岐を直進し、ビジターセンターに向かいました。

 

 

ビジターセンターで一休みした後、ババタレ坂を上ります。坂を登りきると、緩やかな才ケ原林道に出ます。

 

 

 

午後2時過ぎに箕面駅に到着し、解散しました。今回回収したゴミは26圓任靴拭参加された皆様お疲れ様でした。次回の参加をお待ちしています。

天上ケ岳コース担当一同(報告者 TU)

 

 

今回、自然研究路3号線と才ケ原林道出口付近の2カ所で猛毒のカエンダケを発見しました。穴を掘り、埋めて処理しましたが、雨が降ると再び生えてくる可能性があります。

 

 



2017.08.14 谷山谷コース

 北海道ではストーブを出しているのに、関西ではこの暑さ。連日の甲子園の熱気も加わっているのかもしれない。残暑厳しいこの時期のハイキングは体調管理が大切だ。

 

 白島荘横に集まったのは、一般参加者8名、隊員13名の21名。いつものように三々五々白姫神社へ向かう。

 

 水草が繁茂した薩摩池

 

 潜水を繰り返すカイツブリ

 

 クズの花と実(クズはマメ科の植物)

 

 センニンソウ

 

 白姫神社横の広場でハイキング前の注意事項説明、自己紹介、準備体操をして出発。

 

 谷山尾根を進む

 

 今日は猛暑日ではないが、湿度が高くて蒸し暑い。休憩ポイントで水分補給

 

 山道を歩くと、蝉の声が賑々しい。街中と違ってヒグラシが多い。ヒグラシの声を聴くと何となく物悲しい。もうそろそろ夏も終わりかなという思いに駆られる。

 

 ヒグラシ?

 

 こちらも忍者のように樹皮の模様に化けている

 

 いつも休憩を取る馬頭観音像のあるポイントにはマウンテンバイクの人達が休んでいた。吹田市から来たとのこと。しばらく話しをする。

 

 マウンテンバイクの人達と

 

 休憩した場所近くのコナラ枯死木の根元にカエンタケを発見。早速掘り起こして土の中に埋める処理をする。カエンタケは触れるとびらん性の火傷を引き起こす毒キノコだが、ここ数年箕面の山でもナラ枯れ被害が進み、この時期にあちこちで見られるようになった。

 

 カエンタケ

 

 ナラ枯れ被害のコナラ、カシノナガキクイムシの食害で根元に大量のフラスが落ちている

 

 休憩場所から右手の小道を巻くように進むと、南山の登り口へ通じる林に出る。林を少し進むと、急な坂がある。この坂は短いが、滑りやすく上り難かった。この道の整備を、今日参加した3名の隊員が先に出発してやってくれていた。上りやすいように足場を作り、土嚢を敷いて土が流れないように工夫してくれていた。おかげでロープなしで上れるようになり、大変助かった。感謝!!

 

 作ってくれた足場

 

 杭と土嚢で足場強化

 

 南山で昼食

 

 誰かが作ったお地蔵さん?

 

 南山から見た新御堂筋線(この辺りに地下鉄の新駅ができるのかな)

 

 今日参加のみなさん

 

 南山でゆっくりしようと言っていたが、やっぱり今日もすることがなく予定より10分早く帰途に就く。

 

 途中、またまたカエンタケを発見。ここは大木の周り一面に色が変わった古いのや、色が鮮やかな新しいものまで10数本出ていた。早速処理をする。

 

 根元に生えたカエンタケ

 

 スコップでカエンタケを掘り起こす。向うでは穴を掘っている

 

 カエンタケを穴に入れ

 

 土を被せて終了

 

 その後は休憩を取りながら川筋を下り、午後1時半ごろに集合場所の白島荘横に帰り着いた。

 

 今日のごみ回数量は2袋、6kgであった。9月度は皿池公園に集合し、勝尾寺参道を上ります。

 

                        文責 H.T

 

 林道を下る

 

 以下は写真に撮ったその他の植物、昆虫、動物です。

 

 ハダカホウズキ

 

 桐の実

 

 ハナムグリ              カナブン

 

 

 ヒメコガネ              セマダラコガネ?

 

 

 コクワガタ              カミキリムシ

 

 

 タマムシ               コオニヤンマ?

 

 

 ヤマアカガエル            ウシガエル

 

 

 コゲラ



2017.08.10 才川コース実施報告

    心地よいせせらぎの音、空を覆う緑のトンネル・・・、涼一杯の才川の沢歩きを満喫しました

 

  台風一過とはいえ、空はあいにくの曇り空。しかも高温多湿でハイキングには厳しいコンディションとなりましたが、この日は21名(一般参加12名、隊員9名)の健脚自慢?が集まりました。才川はいつもより水量が多く、足元を気にしながらのハイキングとなりましたが、涼感たっぷりの沢歩きを存分に味わいました。それでは早速、紹介しましょう。

 

           

        箕面駅前から才川入口へ        谷に下りる前、入念に身体をほぐします

 

 この日は才川をさかのぼり、才ガ原池から尾根筋を通りこもれび展望所へ。昼食後、林道から風の森を経て阪急箕面駅前で解散しました。

          

             谷に下りて最初の渡渉、滑らないように慎重に

          

                   砂防ダムの急坂を登り

         ここで谷を背に 記念写真を撮りました。さあ、沢を登りましょう!

 

 このコースは、何度も川を渡り、河原を歩き、川沿いの斜面を歩きます。濡れた岩に足を滑らせたり、斜面で脚をとられたり、倒木をまたいだりするので、気が抜けません。

  

           急斜面でのトラバース

        

                 苔むし、濡れた岩の上は特に要注意!

              沢を登ると、涼感たっぷりの景色が飛び込んできます

 

 ここでちょっと一息入れてこの日、目にした花々を紹介しましょう。

                         

              ノウゼンカツラ           ツユクサ

                    

             クサギ                 ネム

 

 それでは才川の沢歩き、先に進みましょう。

      

               何度かの渡渉を経て、中間点に到達

         

              ここで休憩。火照った体を冷やしました

    

           もちろん給水も。冷水が五臓六腑にしみわたります

        

              休憩後、才ヶ原池を目指し、再び沢を登ります

        

            急階段を登りきると沢歩きはここで終了。お疲れさまでした

 

 才ヶ原池に到着すると、水面に咲くハゴロモ藻の花が眼に飛び込んできました。波間に揺れる花をしばし愛でたあと、尾根筋を通り、昼食場所のこもれび展望所へ。楽しい昼食を済ませ下山しましたが途中、密かに忍び寄る「秋の気配」を感じることができました。

    

      水面を覆うように咲くハゴロモ藻          白い可憐な花に見入るみなさん

               波間に揺れて咲くハゴロモ藻の白い花

 

 陽射しを避けての楽しい昼食タイム。きょうは、皆さんのオカズをちょっと拝見しました。

       

     山の話、日常の話題で盛り上がります    山の上の食事。どうして美味なのか不思議です

     

              趣向を凝らした昼食のほんの一部を紹介します

 

 こもれび展望所に向かう途中、倒木が道に倒れかかっていました。そして、林道出口ではカエンダケが姿を見せていました。早速、パトロール隊員が処理しました。

    

                  道に倒れかかった倒木を撤去

           

              触れただけで危険な毒キノコ、カエンダケを処理

          

            ゴミを拾うサポーターのSさん           ゴミを集め所定の場所に

 

 暦の上では早や「立秋」が過ぎましたが連日、暑い日が続いています。この日もうだるような暑さになりました。それでも野山の草や木々は、忍び寄る秋を密かに告げていました。下山の途中、見かけた「実り」のいくつかです。

           

        クヌギ          カマツカ            オニグルミ

             

          ナツハゼ          ソヨゴ            サルナシ

 

蝉しぐれのなか谷筋を下ると、流れる水と谷を覆う木々が、眼前に広がります。涼感が全身を包む空間は、さながら冷房の効いた特等席です。そして、せせらぎの音は、心地よいバック・グラウンド・ミュージック。ついつい足元の悪さを忘れさせてくれました。住宅地の目と鼻の先にある才川は、手つかずの自然を満喫できるスポットです。そして、盛夏にもかかわらず、そっと忍び寄る秋を知らせてくれているようでもありました。山歩きとは一味違った沢歩きは、極上の癒しとなったのではないでしょうか。

 

     入道雲にのって 

     夏休みはいってしまった 

     「サヨナラ」のかわりに 

      素晴らしい夕立をふりまいて

 

      けさ 空はまっさお 

      木々の葉の一枚一枚が

      あたらしい光とあいさつをかわしている 

 

      だがキミ! 夏休みよ

      もう一度 戻ってこないかな

      忘れものをとりにさ

 

      迷い子のセミ

      さびしそうな麦わら帽子

      それから ぼくの耳に

      くっついてはなれない波の音          

           ―高田 敏子「忘れもの」から―

 

 

この日は、皆さんのご協力で6.1キロのゴミを回収することができました。ありがとうございました。次回は9月14日(木)に実施します。集合場所は930分阪急箕面駅前、10時才川入口(如意谷団地西側)の2か所です。多数のご参加をお持ちしています。

           担当隊員一同 (写真と文 竹内)

 

 

     

     


  

 

 

 

 

 



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箕面の山パトロール隊

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