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2015.10.27 箕面滝道の紅葉情報

 ラグビーワールドカップ、日本代表は惜しくも1次リーグで敗退しましたが、決勝トーナメントも進み、あとは3位決定戦と決勝戦を残すのみとなりました。ニュージーランドとオーストラリア、両雄のどちらが勝つのでしょうか。

 日本ではいよいよ紅葉の季節になりました。北海道や東北では 紅葉が進んでいるようですが、関西ではまだまだ。ここ箕面でもこれからです。今夜の雨を境に寒気がやってくるようですが、紅葉も徐々に進んでいくことでしょう。

 さて、滝道を歩いてみると、駅前から大滝までカエデはまだまだ紅葉前で、陽が良く当たっている場所のカエデがわずかに色づき始めている程度です。


 箕面駅前の交番横のカエデ

 滝道 一の橋付近のカエデ

 一汁一菜上野店付近

 箕面川対岸のムラサキシキブ

 瀧安寺横の広場

 瀧安寺境内の妙音天(弁財天)

 滝道

 滝道の中間点付近

 サザンカ

 タマミズキ(修業の古場前)

 滝道

 一目千本辺り

 同上

 箕面大滝

 大滝上から対岸の山を見る

 これから12月の初めごろまで、滝道の紅葉の状況を伝えていきたいと思っています。
                                                                                                  文責 H.T


2015.05.07 初夏の才が原林道

 今年の春は雨が多かったが、このところ好天が続いている。陽気につられ、カメラを持って新緑の才が原林道を歩いた。
 滝道の新事務所を覗いた後、聖天展望台から風の杜を抜け才が原林道に入った。

 瀧安寺裏山のシイの森

 才が原林道はビジターセンター前の入口から風の杜近くまでの約3kmの舗装道路。モミジの季節を除いては車の通行が禁止されており、ハイカーがのんびりと歩くことができる。林道は地獄谷や風呂が谷にもつながっていて、いろいろのコースへのアクセスも便利。

 林道出口の通行止めチェーンを潜り、道路脇の植物を観察をしながら進む。

 ツクバネウツギ(林道)

 林道出口から500mほど進むと、才が原口。左手の道を下がると地獄谷から滝道へ。右手の道を進むと才が原池にでる。この池は箕面市の非常用水源になっている。夏になり水温が上がるとマミズクラゲが発生する。マミズクラゲは2〜3cmの淡水に生息するクラゲである。水面をじっと見守らねば見つけるのが難しい。池の西側の土手に数本のイヌザクラの大木がある。ここは真横に木を見ることになるので、よく観察できる。

 才が原池(夏にはマミズクラゲを見ることができる)

 イヌザクラ(才が原池)

 林道に戻り、さらに1kmほど進むとこもれび展望台の下に出る。右手の道を下ると、「ばばたれ道」となり、ビジターセンターへの近道。こもれび展望台は左手の小道を上がる。ここには数本のナツツバキの木があり、夏には白い花をつける。今は花芽をつけたばかり。

 ナツツバキ

 名は不詳

 カマツカ

 さらに進むと雲隣展望台の入口に。この辺りが林道の一番高いところ。ここからは曲がりくねった下り道。キリの花やフジの花を観賞しながら下る。道路脇にはタニウツギの木がたくさんあるが、開花にはもう少し時間が必要。

 キリ

 フジ

 タニウツギ

 林道を出て、自然研究路4号線を歩き、勝尾寺古参道を下り外院方面にでる。山道に設けられたイノシシ除けの扉を抜けると、水田と畑が広がっている。畑では農作業の人たちが働いている。近くではキジが声高く鳴いている。

 今日は5時間の歩行であったが、たくさんの写真を撮ることができた。貴重な野草も見ることができたが、保護の観点から場所を明示していません。最近、毎日新聞にも貴重なランの野生種が盗掘されたというニュースが載っていましたが、悲しいことです。

                               H.T

 ヤブデマリ?(4号線)

 イトトンボ

 オオバノトンボソウ

 ウラシマソウ

 エビネラン(ビジターセンター)

 タツナミソウ(勝尾寺参道)

 シジュウカラ

 キジ雄(遠くから撮ったのでぼやけています)
 


2014.11.21 秋のこもれびコース

 11月25日のこもれびコースは予報通りの雨天のため中止。折角紅葉を楽しみにしていた方には無情の雨。そこで連休前にこのコースを歩いたので、その一部を紹介しよう。

 西光寺のもみじの紅葉は今が真っ盛り。青い空に映えている。
 
 西光寺の紅葉

 ハウチワカエデ

 西江寺境内を抜け、滝道への山道を下ると、紅葉したもみじが音羽山荘を覆っている。

 音羽山荘を覆う紅葉

 瀧安寺横の広場から小道を上がると、一行寺カエデの黄葉が美しい。このカエデは紅葉しない。葉っぱが薄いのでもみじの天婦羅用に使われるという。射す光に黄金色に輝いている。

 一行寺カエデ

 瀧安寺境内の紅葉(赤く色づいているのはオオモミジ)

 瀧安寺は芸能の神様、弁財天が祀られており、4大弁財天の一つだ。

 瀧安寺の妙音天(弁財天)

 瀧安寺境内を抜け、滝道の左岸を歩く。まもなく左手に旧琴の屋が見える。箕面川のほとりに建つ風情のある旅館だ。野口英世の逸話で有名だが、今は使われていない。
 
 旧琴の屋

 左岸を進み、風呂が谷入口から谷を上がる。谷のもみじは日が当たらないため、まだ緑のままだ。ドライブウェーを横切り、山道の三叉路の一番右の道をとり、こもれび展望台方面へと進む。展望台には寄らず、尾根道をしばらく進み、一旦才が原林道に下りて、林道を進むと雲隣台に着く。

 タカノツメ

 ネジキの紅葉

 雲隣台入口のモミジ

 ムラサキシキブ

 雲隣展望台から見たアベノハルカス

 雲隣台で昼食を摂り、杉の茶屋方面へ下りる。この道は途中のアカシデの林が美しい。ちょうど紅葉が始まった時で、緑、黄、赤のまだら模様が空を染めている。所々に透き通ったコシアブラの葉が見える。コシアブラの葉を見つけると嬉しくなる。

 アカシデの

 アカシデの紅葉

 コシアブラ

 箕面の山の紅葉(雲隣台付近)

 雲隣台を下り、大滝の上の道から前方の山の紅葉を楽しむ。紅葉はまだ完全ではない。大滝まで下り、滝を眺めた後、紅葉を楽しみながら駅まで下る。箕面の秋を楽しんだ一日であった。

 大滝付近の紅葉

 同上

 修業の古場休憩所前のタマミズキの実

 瀧安寺のオオモミジ

 モチツツジ

                                 文責 H.T


2014.08.11 滝道散策

 今日は谷山谷コースのクリーンハイキングの日であったが、昨日近畿地方を横断した台風11号の大量の降雨のため、安全を期して中止とした。

 台風というのは熱帯低気圧のうち中心付近の最大風速が17.2m/s(34ノット)以上のものを指す。古くは野分と言い、芭蕉の句や枕草子や源氏物語などにも見える。歴史好きには1281年8月に西日本を襲った弘安の役台風が馴染み深い。この台風では元のフビライが派遣した元・高麗軍14万人のうち約10万人が溺死し、元・高麗軍は去ったという。世にいう神風である。
 近年、台風は1年間に平均25,6回発生するそうである。最近、気候変動により台風が大型化するのではとの予想がある。防災技術が進み、人的被害は少なくなりつつあるが、普段からの防災準備にこしたことはない。

 さて、今日はクリーンハイキングの代りに台風一過の滝道の様子を見てみた。

 滝道を進むと先ず眼に入ったのが大きなブルーシート。笹川良一氏の像の上の斜面が崩れ、ブルーシートを掛けて斜面がそれ以上崩れるのを防いでいるようだ。通行には不都合はないが、コーンが置かれ警備員が立っていた。
 


 一の橋を抜けると川面が見えてくるが、濁った水が激しく流れ下っている。ここは音羽荘の近くの流れ、岩に激しくぶつかって渦を巻いている。



 夫婦橋から下流を見た様子。ごうごうと音を立てている。



 瀧安寺横の個人宅の庭の石垣が崩れ、道にまではみ出している。



 滝道のあちこちの斜面には普段はない流れができている。



 これは長左衛門谷にできた流れ。普段は水がないのにかなりの量の水が流れ、滝道まで流れ出していた。



 ヒモキの大木も倒れている。



 滝道の茶屋近くに建つ「合田百一氏」の碑。昭和26年7月に近畿地方を襲った豪雨で箕面川が氾濫し、その時救助に携わっていた合田氏が殉職。その功を称えて昭和62年9月に建立されたもの。箕面川は昭和42年7月の北摂豪雨の時にも氾濫し、下流の猪名川流域に死傷者を含む被害が出ました。そこで箕面川の水量管理のため、上流に箕面川ダムを建設。今では氾濫の危険性はほとんどなくなりました。






 大滝まで来ると、目の前に水煙を立てる滝が。



 近くに寄ると、瀧幅いっぱいに流れ落ちる水柱。迫力満点です。



 瀧の近くは大量の水しぶきのため冷気が押し寄せてくる。設置された寒暖計の温度は19℃を指していました。


                                   文責 田子



2014.02.14 雪の勝尾寺参道

 大阪では珍しい大雪。いつもクリーンハイキングをしている勝尾寺参道がどうなっているか出かけてみる。朝のうち激しく舞っていた雪も午後からは止んでくる。今日はさすがに出会う人は少ない。第2休憩所手前で降りてくる若者と女性に会う。

 参道の下の方はすでに雪が解け始めてジュクジュクしているが、上に行くにしたがって雪はさらさらしており、深くて踏みしめるとさくさくという音がして心地よい。途中、鹿が飛び出し、逃げた方向を覗うと、もう一匹の鹿が見えた。

 勝尾寺に着き、売店に入りコーヒー缶を買う。観光客は一人もいない。売店の人と立ち話。勝尾寺園地に足を延ばす。ここは10cm近い雪。帰りはドライブウェーを通って茶長坂道に入り、しらみ地蔵に立ち寄って古参道を下った。          H.T


 雪が積もった桜の枝


 第1休憩所

 

 古参道入り口


 旧参道の道沿いの林


 一町石


 勝尾寺


 勝尾寺園地のヒマラヤスギ


 ヒノキ林


 茶長坂道


 しらみ地蔵


 百舌鳥


梅雨の晴れ間の箕面の山

  うっとしい日が続いていますが、梅雨の晴れ間に箕面の山を散策されたらどうでしょうか。

 瀬音を聞きながらの滝道の散策も気持ちの良いものですが、少し足を伸ばしてハイキングコースを歩くとこの時期に咲くいろんな花が楽しめます。写真でその一部を紹介します。
                                                   H.T

 リョウブの花(西江寺裏)


 アケビの実(才が原林道) ゆくゆくは猿の食事に


 満開のクマノミズキ(才が原林道)


 ヤマコウバシの実(同上)


 ナツツバキ(ババタレ道入口) 今が盛りです。


 ムラサキシキブ(箕面川ダム周遊道路)


 つる植物(同上)


 イワガラミ(高山方面トンネル入口付近)


 コバンノキ(清水谷)


 ウリカエデ(自然研究路4号線)


 ウリカエデの翼花か?(才が原林道)


 ヒメコウゾ(滝道)


2013.02.08 冬の箕面の山を散策

 時々雪の舞う寒い一日でしたが、箕面の山を散策しました。山の中ではルリビタキ、シジュウガラ、ジョウビタキ、カケス、コゲラ、ヤマガラ、シロハラ等の野鳥を見ることができました。

 帰りの西江寺ではつぼみが膨らみかけたコバノミチバツツジを見つけました。この木は毎年季節外れに花を咲かせています。

 みなさん、春や夏のように華やかさはありませんが、冬の箕面の山にはいろんな発見がありますよ。

                                       箕面の山パトロール隊 H.T



 ルリビタキ(雌) 人懐っこく、カメラを向けてもあまり逃げません


 同上(箕面川ダム)


 コゲラ コツコツと幹を叩いてエサを探していました


 ジョウビタキ(雄) 最近は街中でもよく見かけます


 ヤマガラ この鳥も良く人に慣れます


 ヤマコウバシ 箕面川ダムの斜面にたくさん生えていました


 サザンカ(箕面川ダム) 人が植えたものでしょうか


 コバノミツバツツジ(西江寺裏) この寒さの中でもう花が咲き始めていました


 ロウバイ(西江寺境内)


 ミツマタ(同上)


2012.11.10 箕面の山の紅葉

 今日は西江寺裏山から風の杜を抜け、才が原林道を雲隣展望台まで進み、杉の茶屋に下り、大滝の上からの眺望を楽しみ、滝道を駅まで帰ってきました。

 箕面の山も徐々に秋が深まり、いろんな木々の紅葉が進んできました。紅葉と言えばカエデを思い浮かべますが、カエデ以外にも桜、リョウブ、ツタ等の紅葉も趣あるものです。

 紅葉は夏の間に葉っぱがため込んだ栄養(糖類)を赤や黄の色素に変えたものということですが、木に取って何か効用があるのでしょうか。

 滝道にはイロハモミジが多く、その紅葉はまだまだですが、それでも大滝の上からの景観は見るべきものがあります。今年の夏は暑かったので栄養をたくさんため込んでいることでしょう。これから寒さが厳しくなると、きっと美しい紅葉をみることが出来るでしょう。

 それでは現在の箕面の山の紅葉を一部お伝えします。         H.T


 西江寺


 西江寺


 西江寺(ハウチワカエデとオオモミジ)


 西江寺(ハウチワカエデ)


 ネジキ紅葉


 リョウブ紅葉


 聖天展望台より瀧安寺方面をみると


 風の杜庭園


 ヌルデ紅葉


 才が原林道


 カマツカ紅葉


 モチツツジ(季節外れの花)


 才が原林道


 ウリハダカエデ紅葉


 ツタ紅葉


 大滝の上からの景観1


 大滝の上からの景観2


 タマミズキ(滝道)花ではありません。赤い実です。


箕面の山は花盛り

 春の陽気に誘われて箕面の山をぶらり歩き。厳しかった寒さを吹き飛ばす陽気で、一気に花真っ盛り。
 あっという間に移ろってしまうので、時を惜しんで、さあ行きましょう!山へ
 
                                               4/12 H.T


 ヤマザクラ(勝尾寺参道)


 ヤマザクラ(才が原林道)


 エドヒガン(才が原林道)


 ウグイスカグラ(勝尾寺参道)


 ウグイスカグラ


 クロモジ(才が原林道)


 クロモジ(才が葉林道)


 ヒュウガミズキ(政の茶屋)


 ヒュウガミズキ(政の茶屋)


 ハナノキ(勝尾寺園地 県民の森)


 ハナノキ


 コバノミツバツツジ(西江寺裏山)


 シュンラン


 シュンラン


 カタクリ(ビジターセンター)





2012.02.18 箕面の山の雪景色

 昨夜からの雪が箕面の山の景色を変えました。今年は雪国では大変な豪雪でみなさん困っておられます。しかしめったに雪の見れない大阪では、雪の積もった道路はこわごわ歩きながらも、少しウキウキ感も。
 そんな訳で雪の箕面の山を 歩いてみました。    H.T

 ドライブウェー(気温零下1度を指しています)


 雪から福寿草が顔をだしています。もうすぐ春!(ビジターセンター)


 ビジターセンター横の川


 箕面川ダム堰堤


 7号線横の車道


 エキスポの森広場


 雪の付着した樹木(鉢伏山への道)


 鉢伏山頂上 604m


 6号線


 4号線





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