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2017.08.11 動物調査ハイキング

朝出掛ける時間に雨が降り始め実施出来るか心配でしたが、スタート時には天気になり自然を満喫しながら

動物調査ハイキングが出来ました。   今月もシカ、イノシシを中心にハクビシン、テン、残念ながら

アライグマも写り込みました。

ストレッチをしてから元気良くスタートしました

 

表参道を田園風景を楽しみながらのハイキング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

池には今月も蓮の花が残っていました。 ご参加の方から啄木の歌をご紹介
頂きました
   「しづけき朝に音立てて 白き蓮(はちす)の花さきぬ」啄木

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木の根にキノコの様なコブが出ていて興味しんしん大騒ぎ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな白いサルノコシカケ見付けました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

   これからは今日記録出来た野生動物の一部を紹介します

   夜間撮影が多いので不鮮明な点はご容赦下さい

鹿のメス

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜ですから安心して群れで悠々と食事中です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写り込みの、ほとんどがメス鹿です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人の大きなイノシシ(母親?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くで子ども(ウリボウ)がウロチョロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残念ながらアライクマも生息しています  一時テレビ漫画ラスカルで人気が
出てペットにしたものの、凶暴なため大きくなったものを山に捨て、全国的に
繁殖して農作物や自然の生態系に被害を与えています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ何に?  ハクビシン??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ何に? バンビ??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 

 

   ひと通り調査も終わったハイキングの途中で初期のカエンダケを2ヵ所で見付け

   登山道沿いにあるので危険なので、除去して近くに埋め処理をしました

 

 

      途中 昼食時に少し雨が降りましたが、すぐに止み無事終了しました。 

元気に記念写真 真面目なポーズでハイパチリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

   ご参加の皆様お疲れ様でした。 来月は9月8日です。

   有る花(秘密)の来月の咲き誇りを楽しみにお会いしましょう。

            動物調査ハイキング  担当

 

 

 

 



2017.08.10 才川コース実施報告

    心地よいせせらぎの音、空を覆う緑のトンネル・・・、涼一杯の才川の沢歩きを満喫しました

 

  台風一過とはいえ、空はあいにくの曇り空。しかも高温多湿でハイキングには厳しいコンディションとなりましたが、この日は21名(一般参加12名、隊員9名)の健脚自慢?が集まりました。才川はいつもより水量が多く、足元を気にしながらのハイキングとなりましたが、涼感たっぷりの沢歩きを存分に味わいました。それでは早速、紹介しましょう。

 

           

        箕面駅前から才川入口へ        谷に下りる前、入念に身体をほぐします

 

 この日は才川をさかのぼり、才ガ原池から尾根筋を通りこもれび展望所へ。昼食後、林道から風の森を経て阪急箕面駅前で解散しました。

          

             谷に下りて最初の渡渉、滑らないように慎重に

          

                   砂防ダムの急坂を登り

         ここで谷を背に 記念写真を撮りました。さあ、沢を登りましょう!

 

 このコースは、何度も川を渡り、河原を歩き、川沿いの斜面を歩きます。濡れた岩に足を滑らせたり、斜面で脚をとられたり、倒木をまたいだりするので、気が抜けません。

  

           急斜面でのトラバース

        

                 苔むし、濡れた岩の上は特に要注意!

              沢を登ると、涼感たっぷりの景色が飛び込んできます

 

 ここでちょっと一息入れてこの日、目にした花々を紹介しましょう。

                         

              ノウゼンカツラ           ツユクサ

                    

             クサギ                 ネム

 

 それでは才川の沢歩き、先に進みましょう。

      

               何度かの渡渉を経て、中間点に到達

         

              ここで休憩。火照った体を冷やしました

    

           もちろん給水も。冷水が五臓六腑にしみわたります

        

              休憩後、才ヶ原池を目指し、再び沢を登ります

        

            急階段を登りきると沢歩きはここで終了。お疲れさまでした

 

 才ヶ原池に到着すると、水面に咲くハゴロモ藻の花が眼に飛び込んできました。波間に揺れる花をしばし愛でたあと、尾根筋を通り、昼食場所のこもれび展望所へ。楽しい昼食を済ませ下山しましたが途中、密かに忍び寄る「秋の気配」を感じることができました。

    

      水面を覆うように咲くハゴロモ藻          白い可憐な花に見入るみなさん

               波間に揺れて咲くハゴロモ藻の白い花

 

 陽射しを避けての楽しい昼食タイム。きょうは、皆さんのオカズをちょっと拝見しました。

       

     山の話、日常の話題で盛り上がります    山の上の食事。どうして美味なのか不思議です

     

              趣向を凝らした昼食のほんの一部を紹介します

 

 こもれび展望所に向かう途中、倒木が道に倒れかかっていました。そして、林道出口ではカエンダケが姿を見せていました。早速、パトロール隊員が処理しました。

    

                  道に倒れかかった倒木を撤去

           

              触れただけで危険な毒キノコ、カエンダケを処理

          

            ゴミを拾うサポーターのSさん           ゴミを集め所定の場所に

 

 暦の上では早や「立秋」が過ぎましたが連日、暑い日が続いています。この日もうだるような暑さになりました。それでも野山の草や木々は、忍び寄る秋を密かに告げていました。下山の途中、見かけた「実り」のいくつかです。

           

        クヌギ          カマツカ            オニグルミ

             

          ナツハゼ          ソヨゴ            サルナシ

 

蝉しぐれのなか谷筋を下ると、流れる水と谷を覆う木々が、眼前に広がります。涼感が全身を包む空間は、さながら冷房の効いた特等席です。そして、せせらぎの音は、心地よいバック・グラウンド・ミュージック。ついつい足元の悪さを忘れさせてくれました。住宅地の目と鼻の先にある才川は、手つかずの自然を満喫できるスポットです。そして、盛夏にもかかわらず、そっと忍び寄る秋を知らせてくれているようでもありました。山歩きとは一味違った沢歩きは、極上の癒しとなったのではないでしょうか。

 

     入道雲にのって 

     夏休みはいってしまった 

     「サヨナラ」のかわりに 

      素晴らしい夕立をふりまいて

 

      けさ 空はまっさお 

      木々の葉の一枚一枚が

      あたらしい光とあいさつをかわしている 

 

      だがキミ! 夏休みよ

      もう一度 戻ってこないかな

      忘れものをとりにさ

 

      迷い子のセミ

      さびしそうな麦わら帽子

      それから ぼくの耳に

      くっついてはなれない波の音          

           ―高田 敏子「忘れもの」から―

 

 

この日は、皆さんのご協力で6.1キロのゴミを回収することができました。ありがとうございました。次回は9月14日(木)に実施します。集合場所は930分阪急箕面駅前、10時才川入口(如意谷団地西側)の2か所です。多数のご参加をお持ちしています。

           担当隊員一同 (写真と文 竹内)

 

 

     

     


  

 

 

 

 

 



2017.08.08「東海自然歩道コース」実施報告。

                 夏山や よく雲かかり よく晴るる (虚子)

暦の上ではすでに秋が立ちましたが、なだまだ猛暑の日々が続いてい

ます。俳人・星野立子が詠んだ<蓋あけし如く極暑>とは、かかる暑

さだったのでしょうか。この暑さを凌ぐ<清涼の世界>に身を置くに

は身近な山々が最適かも知れません。19世紀にフランスの夏のセヴェ

ンヌの山々を望みながら、ダンディは「フランス山人の歌による交響

曲」を作曲し、イングリシュ・ホルンの牧歌的で静かに優しく語りか

ける旋律で涼の世界に私達を誘ってくれました。さあ、夏山は別世界、

涼を求めに行きましょう。

       ♫ 空たかく 流れる雲に

         若者は 望みをたくし

         呼びかける 手をふりながら

         あゝ 山の友よ

         いのち燃やせ 山の友よ

         あの尾根に ♫

                   関根則夫「山の友よ」

本日も夏山に「涼」を求めて、一般参加者3名、隊員8名の

総勢11名で<東海自然歩道>に向いました。 

 


古道・中ノ坂道に咲く、ノウゼンカズラ。

 

     虚空へと夢ひとつ置く凌霄花   (稲辺美津)

 


古道・中ノ坂道に咲く、紫木槿。

 

    さみしきは紫木槿はなびらに

           夏の日の匂ひ消えがてにして

                        (若山牧水)

 


瀧道に咲く、桔梗の花。

 

                     ちいさな庭の片隅に

            桔梗が咲いていた

            ストロベリーの銀紙を

            無心に引き裂く娘よ

            父のそばにきて 

            よくみよや

            あれが花 とばない蝶々

            こんなにてばなしのもろいいのちが

            地上にあるということの

            大きな救いを

            お前もいつの日知るだろう

            ほら風に

            りんりんと鳴る桔梗ひとむら

            父の膝の上で

            ちりちりと銀紙を裂く娘よ

                         山本太郎「娘よ」

 


瀧道を歩む。

 

      八月の 木々をゆらせて 風走る  (柳生千枝子)

 


<梅屋敷>に咲く、百日紅の花。

 

     ちりぢりと灼かれて咲きし百日紅

              風を集めて散りはじめたり

                        (藤岡武雄)

 


龍安寺広場より仰いだ大空。

 

          夏は青い空に 白い雲を浮かばせ

          わが嘆きをうたう。

          わが知らぬ、とおきとおきとおき深みて

          青空は、白い雲を呼ぶ。

                       中原中也「夏は青い空に」より

 


龍安寺広場にて。準備体操。AM9:20。

 

                   ♫ 新しい朝が来た 希望の朝だ

         喜びに胸を開け 大空あおげ

         ラジオの声に 健やかな胸を

         この香る風に 開けよ

         それ 一 二 三 ♫

                    藤浦洸「ラジオ体操の歌」

 


龍安寺広場付近に咲く、鬼百合の花。

 

    ひとつ咲き次々に咲くオニユリの

               人寄せつけぬ荘厳さあり

                          (鳥海昭子)

 


龍安寺広場に咲き残る、ガクアジサイ。

 

      枯れるけど散らないという紫陽花の

            生き方もまた有りかと思う

                        (三木紀子)

 


龍安寺境内・瑞雲橋にて。本日、参加戴いた11名のみなさんです。

 

                                      八月や 心はいつも ラムネ色  (刈米育子)

 


<學問の道・時習堂>に咲く、ムラサキシキブの花。

 

    聡明の花言葉あり紫の式部の花を君慈しむ

                       (岡田初雄)

 


瀧道にて。ゴミを回収される参加者のみなさん。

 

       空缶も 拾って散歩 朝涼しい  (小池成功) 

 


大滝付近に咲く、ヤブミョウガの花。

 

       すなおに咲いて白い花なり  (山頭火)

 


台風一過の大滝。

 

      八月の 天地つなぐ 滝の音 (浜口高子)

 


大滝付近より仰いだ8月の空。

 

     立秋の 雲の動きの なつかしき (虚子)

 


雲燐展望台登り口付近に咲く、ナツズイセン。

 

      一本の 夏水仙に 秋の声 (増田八重)

 


雲隣展望台登り口に咲く、カリガネソウ。

 

       いろの濃い花ばかり咲く夏が来て

              量感ゆたかな雲とつりあふ

                       (小池美恵子)

 


山ゴミを回収される、参加者のみなさん。約7、5kgの回収、ありが

とうございました。

       

      いつまでも

      美しくあってほしい

      私たちの箕面の山!!

                 (箕面の山パトロール隊)

 


府道豊中亀岡線沿いに咲く、ヒルガオの花。

 

     真昼野に昼顔咲けりまじまじと

             待つものもなき昼顔の花

                        (木下利玄)

 


ビジターセンターにて、鳴くクマゼミ。

 

     さようならと夏しか知らぬ蝉が啼く (中沢義壽)

 


箕面川ダムへ。

 

        靴音に 蝉の鳴き止む 山路かな (岡村昭則)  

 


市道箕面五月山線沿いに咲く、オニタビラコ。

 

         私は木花より草花を愛する。

         春の花より秋の花が好きだ。

         西洋種はあまり好かない。

         野草を愛する。

                    (山頭火)

 


台風5号の影響か、急遽、暗雲垂れ込める。箕面川ダム湖より仰いだ空。

 

          むくむくと むくむくと

          高原を越え 空を壓し

          どうどうと 風を巻き

          ああ

          雷雨を抱いた夏雲の

          驚異にみちた空の氾濫

                     更科源蔵「夏雲」 

 


雨に烟る箕面川ダム湖。

 

         秋立っは水にかも似る

         洗はれて

         思ひことごとく新しくなる

                      (啄木)  

 


箕面川ダム湖の遊歩道を歩む。

 

       うちひらく 傘の匂や 夏の雨  (日野草城)

 


ダム湖・遊歩道の、野葡萄。

 

     野葡萄の しづかな数の 濃むらさき (安部和子)

 

          


清水谷園地にて。ランチ・タイムPM12:20。

 

      うるみたる瞼のままにコーヒーを

           唇にふくみてこころうるほす

                        (浜美代子)

 


清水谷園地の空蝉。

俳人I隊員の一句。

 

        空蝉や 抜け出た我が子 どこで鳴く  (篤老)

 


帰路の夕雲。

 

       山の上の浮きたる雲にあかあかと

               夕べの風の輝きてあり

                          (大谷雅彦)

 

本日は台風5号の来襲で、実施が危ぶまれていましたが、難を逃れて、予

定通り、クリーンハイキングを断行できました。台風一過とは言え、安全

最優先を心掛けながら、夏山に<涼>を求めるという所期の目的を達する

ことが出来ました。お疲れさまでした。さて、先般、箕面公園昆虫館主催

の丸山宗利博士(九大助教)の<昆・虫・探・検・記>と題する「講演会」

を聴講して来ました。ベストセラー「昆虫はすごい」の著者です。内容は

専攻の<好蟻性昆虫>を求め、アフリカなど世界各国に赴き、奮闘努力さ

れた調査実態。詳細な蟻の生態を掘り下げて戴き、興味深いものでした。

殊に、夜を徹しての昆虫採集は<楽しくて、楽しくて、夢の様な時間

と語られていたのは印象的でした。<興味のあることに夢中になれる幸せ>。

シニア世代の我々が久しく、忘れていた若さの思念を蘇らせて戴きました。

        青春とは心の若さである

        信念と希望にあふれ

        勇気に満ちて日に新たな

        活動を続けるかぎり

        青春は永遠にその人のものである

                       (松下幸之助)

それではみなさん、また、9月にお逢いしましょう。

ご機嫌よう、さようなら。

               コース担当者一同

                    (文責:森岡)

(番外編)


(反省会)

 

     青春は二度と来ないと嘆けども

           老年だって二度と来ないぞ

                       (山脇 滋)

      

 

 

                                

 

                    

                         

 

            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     



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