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2017.10.12 才川コース実施報告

厳しい残暑もようやく去り、好天でのハイキングを期待しましたが、あいにくの曇り空。雨を気にしながらの一日となりましたが、22名(一般参加10名、隊員12名)の参加をいただきました。10月も中旬に入り、秋の気配が深まった才川の沢歩き。それでは早速、この日の模様を紹介しましょう。

 

   待ち遠しい錦秋。この日はところどころで、紅葉を目にしました。少しずつ秋は深まっています

 

 第一集合場所の箕面駅前には、行楽シーズンの到来を告げるかのように何組もの学童たちが集まりにぎやかでした。

                      

               箕面駅前に集まった遠足の学童たちと分かれ、定刻に才川の入口へ出発

 

   この日は空模様と相談して才川をさかのぼり、才ヶ原池へ。ここで昼食休憩。その後、三ツ石から才ヶ原池を経て風の森経由で阪急箕面駅前に戻る短縮コースにしました。

                 

       谷筋に下りる前、準備体操で身体をほぐします     眼下に見える、才川のせせらぎ 

 

 さあ、いよいよ谷筋へ。ここは、まるで別世界。箕面市街のそばとは思えないほど自然が残っています。ここから才ヶ原池まで才川を何度も渉ります。サポーターのSさんが「渡渉したのは19回」と教えてくれました。   

    

      滑りやすい斜面を下り、谷へと向かいます

                 

                  谷筋から上流を目指し

                        

                         ロープを頼りにさらに上流へ

 

 急斜面を登りきると、広い河原が目に飛び込んできます。ここからしばらくは流れに沿って沢を登ります。

       せせらぎの音を聴きながら、自然いっぱいの谷筋を登ります。癒されました

                             

                                  さらに上流を目指して、急斜面をトラバース

                             

              苔むし、滑りやすい岩場を慎重に進みます

                                            
                倒木をぬって何度も渡渉を繰り返します

 

 途中、たくさんのゴミも回収しました。急斜面のゴミ拾い。みなさん、ご苦労さまでした。

          

        ひと雨降ると、埋もれていたゴミが出てきます            谷筋のゴミを全員で集めました

         

         この日集めたゴミは御覧の通り              なんと、46キロ余り

  

 休憩後、再び渡渉、登りを繰り返し谷筋を登って才ヶ原池へ。さすがに息が弾みました。    

                       

            水量はわずかでも、足元は滑りやすいので、用心、用心!

           

     池まではあともう少し、頑張りましょう!     最後の急斜面を登って沢登りは終了

                     

                          最後の階段を一歩一歩踏みしめて、才ヶ原池に到着です

      才川を登りきったところで、記念写真に納まる皆さんです。お疲れ様でした

 

     
    「お腹すいた〜」池に到着後、早速昼食           大好評だった食後の紅茶

 

夏が過ぎると涼風がそよぎ、ホッと一息つくような、そんな安らぎの季節がやってきます。時には寂しくなったり、もの悲しさを覚えたりする秋。四季のなかでこの季節を題材にした詩や歌、俳句が多いのも肯けます。コスモスの花を見て、秋の到来を感じ、「あ、秋」と記した国民的作家もいたほどです。ハイキングの道すがら、目にした「深まる秋」を紹介しましょう。 

 路傍で見かけた夏の名残りの花と秋の花

            

              クサギ              ツユクサ           セイタカアワダチソウ

 

 深まる秋を告げる木々の実りと紅葉

            

                      ノブドウ                  アケビ

            

               コバノガマズミ                  クヌギ

        

             イタドリ                 ウメモドキ

 

          秋はしづかに手をあげ

          秋はしづかに歩みくる 

          かれんなる月草の藍をうち分け

          つめたきものをふりそそぐ

          われは青草に座りて   

          かなたに白き君を見る

              室生 犀星「月草」―

 

                   

                                           才ヶ原池畔の桜の紅葉

        
              ヤマハゼ                   カキ

 

さて、この日歩いた才川の谷筋は心地よいせせらぎの音が響き、ひんやりとした空気が全身を包んでくれました。暑さも和らぎ、絶好のハイキングシーズンの到来です。もう、噴き出す汗を拭うことも、水分補給のために何度も休憩をとることもありませんでした。そして谷筋では、ところどころで紅葉した木の葉が、秋の深まりを感じさせてくれた一日でした。最後は、深まる秋を最も感じた1枚の写真です。

  涼風に揺れる才ヶ原池のススキの穂。ー 風は何よりさみしいとおもふススキの穂(山頭火)ー

 

この日は、皆さんのご協力で46.4キロのゴミを回収することができました。ありがとうございました。次回は11月9日(木)、集合場所は阪急箕面駅前(9時30分)、才川入口(如意谷団地西側10時))の2か所です。多数のご参加をお持ちしています。

                      担当隊員一同 (写真と文 竹内)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      



2017.10.09 谷山谷コース

 先日大阪市内で行われた読売新聞社主催の講演会に行ってきた。演題は「ICTがあたりまえにある教育環境へ」というもので、内容がどうのというのではなく、我が箕面市の倉田市長が講師をされるというのにつられて大阪まで出かけた次第である。

 ICTとは情報通信技術のことで、IC(情報技術)とほぼ同じ意味を表す言葉。ITが経済分野で使われることが多いのに対し、ICTは教育などの公共事業で使われることが多いそうである。

 当日は数百名の席数に半分ぐらいの聴衆で学校関係者や自治体の関係者に交じって、私たちのような箕面市から来た(冷やかし組・・・これは失礼)も多かったようである。

 

 講演の内容は電子黒板、タブレット、大型デジタルテレビ等のICT機器を使って、教育をより効率的に進めていこうとする箕面市の取り組みを紹介したものである。箕面市内の全ての小中学校でこの取り組みを進めており、その成果も上がりつつあるということであった。その中で特に興味を惹いたのは、ICT導入で全生徒のデータが容易に管理できるので、個々の生徒の指導が可能になること、先生の教育指導能力についても分析でき、先生の研修に活かせるということであった。またいいなと思ったのは、小中一貫校だけの試みであるが、大型デジタルテレビを使ってニュージーランドのハット市の学校とSkypeで常時つないで、リアルタイムでハット市の子どもたちと会話ができるようにしていることである。

 今日の講演を聞いて箕面市の子どもたちが世界に羽ばたく青年になってほしいと思った。

 

 さて、長くなってしまったが、今日は谷山谷コースのクリーハイキング。天気予報では30℃近くになるということで、寒さに慣れ始めた体にはちょっときつくなりそう。白島荘横に集合し、いつものように各自ごみを拾いながら白姫神社まで歩く。

 

 白姫神社までには3つの溜池が散在し、その土手に野草が咲いて秋の深まりを示している。

 

 薩摩池の水草

 

 ホシアサガオが群生している

 

 この時期よく見られるヒヨドリバナ

 

 草むらからはヤマハッカが顔を伸ばしていた

 

 少し遅いがワレモコウが残っている

 

 白姫神社境内でハイキングの注意点を説明する。今日ハイキングする谷山谷コースが有害獣の駆除作業実施日に当たっていて、事故が起こらないよう、ハイキング道から外れないようにすること、隊列が長くならないようゆっくり歩くことなどを申し合わせた。また最近問題になっているマダニ、スズメバチの注意などを行って、準備体操をして出発。リーダーはいつものようにM隊員。上の水神社までの山道で早速カエンタケを発見。K隊員がしょり。

 

 ナラ枯れ防止のため巻き付けた防虫網の中に発生したカエンタケを早速処理

 

 水神社前で休憩

 

 山道を進むと時おり銃声が聞こえる。空砲を撃って有害獣を追い払っているのだろうかと思う。

 

 枯木の根元から生え出たキノコ

 

 木の根元にはスズメバチもいることがあり、注意が必要

 

 気温が上がってくるとたちまち汗が噴き出す。そんなことで手ぬぐいを首に巻いている人が多い。休憩ポイントに着くとすぐに水分補給。飴を頬張るのも元気がでる。

 

 飴を配ってくれるM隊員

 

 休憩を終えてまた山道を上る

 

 次の休憩ポイントは前が開けているので、ほらあそこに・・・

 

 これは鹿の角とぎの跡。箕面の山でもよく見かける

 

 林の中に入り、空きびんを拾うAさん

 

 風で落ちたシバグリ(秋ですね!)

 

 ここが行きの最後の休憩ポイント(何を眺めているのでしょうか)

 

 ゆっくり歩いたのだが、11時半には南山に到着。弁当を広げ、女性陣の差し入れ攻勢でお腹がいっぱいになる。そのあと記念写真をして出発。

 

 クマノミズキの果柄

 

 カマツカの実、日当たりが良いせいか、葉っぱが茂り過ぎ

 

 参加者の皆さん

 

 南山を下り、谷すじの方向へと進む。山道を下っているときに、下の方から犬の鳴き声を聞いたような気がした。猟犬を使っているのだろう。

 

 下り道

 

 タカノツメ

 

 キノコ

 

 キクラゲ

 

 谷すじに降り着くと谷川に沿った道になり緩やかに下っている

 

 谷の入口付近の広場に数台の車が停まっており、10名前後の猟友会の人達がいた。1台の車に乗せた檻には猟犬が数匹入れられており、我々を見て興奮する犬もいる。小型トラックの荷台には射止められた鹿とイノシシが載せられており、地面にも立派な角をもった鹿が横たえられていた。空砲と思っていたのは実包で、駆除を実施していたことが分かった。鹿やイノシシをどうするのか聞いたところ、多くは市の施設で焼却するとのことであった。鹿やイノシシの死体を見ると、可哀そうな気がするが、作物や植林を食い荒らす現状をみると仕方ないとも考える。

 

 猟友会の人達の車

 

 駆除された鹿とイノシシ

 

 入口の車止めに貼られた表示

 

 谷山谷を抜けると、廃品集積場のような一角を過ぎ、白姫神社前を通って朝来た道を白島荘横まで帰る。

 

 ヤマガキ

 

 ハダカホウズキ

 

 カエンタケのような形をした黒いキノコ?

 

 ヤブカンザシ

 

 仲良く並ぶアオサギとカワウ

 

 秋空とススキ

 

 今日のゴミの回収量は3袋、8.8kg、タバコの吸い殻は78本でした。

 次月度は皿池公園集合で勝尾寺参道をハイキングします。    文責 H.T

 



2017.10.06 暮らしの講座「燻製教室」で講師を務めました

10月6日(金)コミュニティーセンター西小会館「星座の家」の「燻製教室」でR隊員が講師を務めました。

燻製の歴史、種類、方法など説明の後、6人×7チームに分かれ調理、試食。

その後、参加のみなさんからの、燻製に適している食品と具体的な調理方法、

より美味しくするコツなどの質問に、R隊員の実体験からのアドバイスや

自宅や山の中で作る際の注意点などをお伝えして終了しました。 

 

 

 

                                                                                                            写真・文:Y.O



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