HOME > 活動ブログ

2017.09.11 勝尾寺参道コース

 本日の勝尾寺参道コースの集合場所は皿池公園。昨日が「クリーン箕面作戦」の日であったので、公園もきれいになっていると思っていたが、なんと公園のあちこちに弁当クズがいっぱい。土のう袋半分ぐらいのごみが10分程度で集まった。当然ここも作戦の対象場所になっており、きれいに清掃されたであろうから、午後からこの公園を利用した輩が汚したのであろう。もちろん利用者全てが不届きものということはないのだが・・・。

 

 さて今日の参加者は一般11名、隊員13名の24名。ハイキングにあたっての注意事項を説明し、準備体操をして曇り空の下出発。

公園を出て信号を渡ると山道に至る小道になる。この両側には田や畑が広がる。少し進むと農業用の溜池がある。畑や溜池の土手には秋の野草が顔を覗かせ、絶好の被写体となる。

 

 アキノタムラソウ

 

 ツリガネニンジン

 

 二月前にはピンクの花を咲かせていた池のハスが、今はすっかり形を変えて蜂の巣状になっている。

 

 ハスの花托(中の黒いのが種)

 

 更に乾燥した花托

 

 別の池ではガマの穂がでていた

 

 畑の中の小道を進んで動物除けの扉を抜け山道に入ると、一気に気温が下がって涼しく感じる。ここからは今の時期、あまり花が見られない。そんな中、先ず目に飛び込んだのは、ヒノキの枝にクリスマスツリーのように絡みついた満開のカエデドコロだ。

 

 カエデドコロ

 

 山道を上って第一の休憩ポイントに着く。このポイントは前の木が大きく茂って視界を妨げている。それでも木々の間から間谷や茨木の町並みの一部を見ることができる。

 

 山道を上る

 

 休憩ポイントから眺める

 

 彩都から阪大病院方面へ走るモノレール

 

 コナラ枯死木の根元で見つけたカエンタケ。掘り起こして処理

 

 さらに参道を上っていくと、大阪平野やその向こうに生駒の山が見えるようになる。今日は曇っていてはっきりと見えない。

 

 左上の建物は彩都の物流センターの建物。右上は茨木か高槻の構想ビルか

 

 参道の山道を上りきると平らな道になり、やがて勝尾寺への下りの石段になる。この道には勝尾寺への古い町石(ちょういし)が建っている。最近のNHKの番組(ブラタモリ)で高野山の町石がでていたが、古さでは勝尾寺の町石は負けていない。高野山には180基の町石があり、文永2年(1265年)から弘安8年(1285年)まで20年かけて完成したそうである。勝尾寺の町石は新家バス停近くの町石から勝尾寺まで36の町石があり、そのうち1町石から7町石までは宝治元年(1247年)に建てられたという記録が残っているそうである。

 

 三町石(五輪塔の上の部分がなくなっている)

 

 二町石(完全な形で残っている)

 

 一町石(これも完全な形で残っている)

 

 町石の由来を示した看板

 

 一町石から100mほど下ると勝尾寺に着く

 

 勝尾寺は西国33か所巡礼の23番目の札所である。22番が茨木の総持寺、24番が中山寺である。

 

 勝尾寺

 

 

 

 勝尾寺近くの勝尾寺園地で昼食をとり、午後からの雨に会わぬよう早めに出発。ドライブウェーを5号線入口まで歩き、ここからしらみ地蔵方面へと進み、上りと同じルートを下り皿池公園に午後2時頃帰着した。

 

 勝尾寺園地入口で記念写真

 

 

 ヒヨドリバナ(ドライブウェー沿い)

 

 同上

 

 ノブドウ?(ドライブウェー沿い)

 

 5号線入口で休憩

 

 河原に下りてごみを回収するH隊員

 

 鹿の足跡

 

 しらみ地蔵前で休憩

 

 ネコハギ(珍しくネコと名の付く植物)

 

 色づいた柿の実

 

 

 本日のごみ回収量は土のう袋4袋、9.9kg、たばこの吸い殻は172本でした。

 次月度は白島荘横に集まって、谷山谷コースを歩きます。ご参加をお待ちしています。

                       文責 H.T

 



コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

活動ブログ

カレンダー

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

新着ニュース

カテゴリー

アーカイブ

コメント

検索

RSS

携帯サイトQRコード

qrcode

箕面の山パトロール隊

〒562-0006 箕面市温泉町1丁目1番 箕面の山パトロール隊 瀧道事務所
TEL/070−5040ー9734