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2018.11.29.「明ヶ田尾山方面コース」実施報告。

少し暮れ一段と暮れ秋の行く(西崎佐知)

赤や黄色、橙色に華やぐ季節が早や過ぎ去

ろうとしています。残秋の思いが募ります

。今年も、山々が織なす錦繍を満喫された

でしょうか。コラムニスト・辰野和男が哲

学者コラールの日本の紅葉感を紹介してい

ます。<一枝一葉ごとにそれぞれ、その隣

りと調和をなし、独自の色を呈しながら、

全体と見事に溶け合った色彩交響曲>と。

その色彩交響曲も終演に近づき、冬もすぐ

そこまで来ています。逝く秋の絶景を楽し

みたいものです。

♫ 肩を並べて 落葉踏む

  母校の庭は 城の跡

  丘も校舎も 夕日が染める

  なごりの秋のなつかしさ ♫

     萩原四朗「丘の上の白い校舎」

本日も晩秋の豪華絢爛たる紅葉絵巻を楽し

むべく、一般参加者12名、隊員10名の

総勢22名で<箕面川ダム湖畔>に向かい

ました。

 


古道・中ノ坂道に咲く、コスモス。

ほどなく、コスモスの秋は終ります。

 

花は一輪でいい

一輪にこもる命を知れ

       (坂村真民)

 


法林寺石垣に咲き残る、朝顔。

 

蔓はずすを一日のばしにしておりぬ

  季(とき)過ぎてなほ咲けるあさがほ

           (若尾幸子)   

 


瀧道「ネイチャー・ルーム」前にて。

本日参加戴いた、22名の皆様です。

 

少年の日に読んだ「家なき子」の物語

の結びはこういう言葉で終わっている。

ーー前へ

僕はこの言葉が好きだ。

物語が終わっても、

僕らの人生は終わらない。

僕らの人生の不幸は終わりがない。

希望を失わず、つねに前へ進んでいく、

物語のなかの少年ルミよ、

僕はあの健気なルミが好きだ。

辛いこと、厭なこと、哀しいことに、

出会うたび、

僕は弱い自分を励ます。

ーー前へ

      大木実「前へ」  

 


瀧道に咲く、ツワブキの花。

 

暮方の霧のふかくなりし庭くまに

    石蕗の葉立ちのさみしき光

         (土田耕平)

 


瀧道を歩む。

 

逝く秋を惜しみてあまりありにけり

      (鷹羽狩行)

 


瀧道に咲く、サザンカの花。

 

♫ サザンカの花 咲く道は

  明るい青空 光る風

  明日を夢みて 見交わす顔に

  若い陽射しが 笑って揺れた

  あゝ サザンカの サザンカの

  花咲く町の うるわしさ ♫

   石本美由起「サザンカの花咲く町」

 


瀧安寺・広場にて。AM9:20。

準備体操。

 

天ひろく心もひろく行秋ぞ

      (土井木賊)

 


瀧安寺広場付近の、銀杏。

 

鮮やかに黄に染りたる銀杏葉の

    いまだ散らざれば辺り明し

         (渡辺まつ)

 


瀧道の紅葉。

 

語りつつ歩めばたぬし秋の岐

    粲爛として光るもみぢ葉

         (石塚正也)

 


瀧道を歩む。

 

清清しく山路越え来る風ありて

     輝く未来待つごとくた佇つ

          (今野美枝子)

 

瀧前赤マン.JPG
大滝付近の、赤まんま。

 

おまえは歌うな

おまえは赤まんまの花や

とんぼの羽を歌うな

風のささやきや女の髪の毛の匂いを歌うな

すべてのひよわなもの

すべてのうそうとしたもの

すべての物憂げなものを撥き去れ

すべての風情を擯斥せよ

腹の足しになるところを

胸元を突き上げて来る

ぎりぎりのところを歌え

     中野重治「歌」

 


大滝付近にて。

早速、ゴミ回収をされる

参加者のみなさん。

 


晩秋の大滝。

 

滝音に山の深さの響きあり

    (橋本佐智)

 


一目千本坂の紅葉。

 

恋人と拾いてしをりと挟みたる

     紅葉一枚いよいよ赤し

       (内田邦夫)

 


府道43号線沿いの、

山ゴミ・ローラー作戦。

本日の山ゴミの回収重量は

5.1kgでした。

みなさま、ご苦労さまでした。

ありがとうございました。

 

いつまでも

美しくあってほしい!

私たちの箕面の山

    (箕面の山パトロール隊)

 


箕面川沿いの、櫨紅葉。

 

朝の日に輝きそめし櫨紅葉

    (清水和子)

 


箕面川ダムへ。

 

深み行く秋を惜しめる人と人

                (筒井八重子)

 


ビジターセンター付近の楓。

 

風なきに枝をはなれて楓の葉

    思い出したるごとく散りくる

        (山崎照峯)

 


箕面川ダム湖畔にて。落葉踏む。

俳人I隊員の一句。

 

靴の裏触れ合う山の落葉かな (篤老)

 


市道箕面五月山線沿いの、山芋の黄葉。

 

山芋の黄葉著し目の高さ (渡辺絹代)

 


箕面川ダム湖畔にて。

ランチ・タイム。AM11:15。

 

のこり時間をいま食べてゐる

   新米の海苔のおむすびことさら旨し

            (上野千代子)

 


箕面川ダム湖畔にて。

自然が織り成す<クリスマス・ツリー>。

(写真提供:Oさん)

 

♫ ジングルベル ジングルベル

  鈴がなる

  鈴のリズムに光の輪が舞う

  ジングルベル ジングルベル

  鈴がなる

  森に林に響きながら ♫

     アメリカ民謡「ジングルベル」

 


ダム遊歩道を歩む。

 

耳澄まし山の音聴く秋の暮

       (岡村昭則)

 


「第15回箕面の山大掃除大作戦

12月1日(土)に実施。

ゴミ引き上げ回収作業予定の現場の一つ。

<箕面川ダムコースB>の

ロープ伝いの実地訓練です。

落差300メートルの斜面降下、

安全を最優先に!お願いします。

 


ダム遊歩道に咲き残る、萩。

 

萩こぼれひそひそこぼれひそひそと

    こぼれ散るのは時間のひかり

        (道浦母都子)

 


<ババタレ坂>を登る。

 

寂しさに耐えかねてこそたずね行く

        山はわが友秋の山なり

          (大峰破水)    

 


才ケ原林道の、紅葉。

 

愛しみて歩きたまひしこの道を

    紅葉のをはりに来りて歩く

        (君島夜詩)

 


才ヶ原林道の、ムラサキシキブ。

 

式部の実紫に寂びまさりくる

      (林 京子)

 


才ヶ原林道の、ススキ。

 

ゆふぐれの穂芒の道を行く交へる

    人はやさしき会釈のこして

         (今村明美)

 


才ヶ原林道より下山。

 

山駆け降りる晩秋の跫音かな 

       (北川英子)

 


帰路の夕焼け。

 

♫ 人の子ゆえに 恋ゆえに

  落ちる夕陽が 瞳にいたい

  さようなら丘の たそがれよ

  また呼ぶ秋は ないものを ♫

      萩原四朗「夕陽の丘」

 

本日のクリーンハイキングは紅葉・黄葉の

フィナーレに間に合い、自然の織り成す美

の競演に息をのみ、文字通り、満喫するこ

とが出来ました。晩秋の、心が豊かになっ

たひと日でした。お疲れさまでした。さて

、慶応大学医学部の三村教授が「認知症予

防」について、<食事>や<睡眠>に気を

配りつつ、<社会へのかかわり>の重要性

について提言されています。統計上、平均

寿命を基準に運動習慣のある人は3年、幸

福な人は10年長生きするそうで、何事も

前向きに、社会全体や他人のことを考える

ことなどは認知機能維持に極めて重要だそ

うです。これらの要素を包括しているクリ

ーンハイキングで<健康寿命>を延ばしま

しょともあれ、熱燗の温もりが恋しい

季節です。今夕は一献傾けて、一日の疲労

を癒やしませんか。

熱燗やしきりに昭和恋ひ唄う(村上唯志)

それではまた、12月にお逢いしましょう。

季節の変わり目です、ご自愛下さい。

コース担当者一同

(文責:森岡)

*番外編


朝日新聞朝刊(11月16日付け)に、

「第15回箕面の山大掃除大作戦」実

施の記事を掲載戴きました。お陰樣で

昨年より100名多い、300名近い応

募を戴きました。多数のご応募、あり

がとうございました。実施日の12月1

日には総力を挙げて<箕面の山>を一

段と美しくしましょう!!   

    

 

 

 



2018.11.24 石澄の滝コース  実施報告

燃えるようなドウダンツツジの紅葉。新稲の里の高台から深まる秋を告げていました

 

 師走が近づき、朝夕の冷え込みが一段と厳しくなってきました。各地から雪の便りも届き始めています。冬の到来を告げるかのような寒い朝になりましたが、集合場所の阪急箕面駅には16名(一般参加9名、隊員7名)の皆さんが集まりました。

 

  

絶好のハイキング日和。大勢のハイカーでにぎわう阪急箕面駅を定刻に出発

駅のそばの箕面川では、アオサギが佇んでいました。私達を見送ってくれていたのでしょうか?

 

 この日は、阪急箕面駅からスカイアリーナへ。ここで準備体操を済ませ山麓線(府道9号箕面池田線)を歩き、東畑から石澄の滝へ向かいました。滝の風情を味わったあと、急斜面を登り海の見える丘からわくわく展望台へ。大阪平野の眺望を満喫した後、平和台北口公園に下山しました。初冬の装いに包まれ始めた北摂のミステリースポット。それでは、早速、この日の模様を紹介しましょう。

朝の陽がさんさんと降り注ぐスカイアリーナ前で準備体操するみなさん

  

住宅街を抜けミステリースポットに入りしばらく歩いてゴロタ石の川原を渡渉

 

枯葉が積もった道は、落ち葉の絨毯のよう。サクサクと心地よい音を立てて奥へ‼

 

 深まる秋、そして、冬支度を始めた北摂の山々。その山裾を流れる石澄川のせせらぎを聴きながら、落ち葉の積もった道を遡ると、見慣れたはずの風景が、これまで以上の感傷を誘いました。崩れた廃屋、廃坑、傾いた廃寺・・・。この場所から人々が去ってから長い時間が過ぎて何度も訪れた冬。そのたびに、ここでの人々の生活の痕跡が薄れ、自然に帰っていくさまが、寂しさを募らせます。

  

倒木をくぐり先へ進むと、廃寺が見えてきます。倒壊した建物がもの悲しさを誘います

廃寺を横目に、川沿いの道をさらに遡ると・・・

  

朽ち果てた小屋、廃坑が現れます。秦野鉱山と言われたこの一帯は、廃坑跡が散在しています

  

川を渡ること数度、再び廃寺に出会います。U隊員が即席ガイドを務めました

 

 朽ち果てた廃寺の姿に感傷的な気持ちになって間もなく、寒々とした滝の音がかすかに聴こえてきました。岸壁を這うように流れ落ちる水が、白い糸のように見える石澄の滝です。住宅街からさほど離れていないところにあるというのに、人の気配が希薄な滝。箕面の大滝とは一味違う、繊細で優美な姿を見せてくれました。

  

廃寺をあとにして笹薮を抜け滝の見える川原へ。遠目に滝を眺めながらのランチタイムです

この日は滝の水量が少なく、岸壁を滑るように流れ落ちる水は、白い糸のように見えました

 

 ここで一息入れましょう。この日出会った初冬の花、晩秋の木々のいくつかです。

    

左からヒイラギ、サザンカ、ジュウガツザクラ

  

左からクロガネモチ、ツタ

風に揺れるススキの穂。過ぎ行く秋にさようならを告げているようでした

 

 閑話休題。滝の眺めを満喫した一行は、このあと急坂を登り林道を歩きわくわく展望台へ。眼下の北摂の街を見ながら休息をとり、平和台北口公園に下山しました。

  
初冬の陽を浴びながら、眼下の眺望を愉しみました

わくわく展望台での記念撮影。みんさん「いい顔」をありがとう!!

  

平和台北口公園に無事下山。お疲れ様でした。箕面駅では「滝の道ゆずる」くんが大活躍していました

 

 雪がちらつき始めるという二十四節気の「小雪(しょうせつ)」が過ぎ、暦通り遅かった雪の便りが各地から届くようになりました。北摂の紅葉もそろそろ終盤を迎え、やがて山々は冬装束をまといます。今日歩いた山道にも落ち葉が深々と積もり、冷たい空気に包まれていました。師走はもうすぐそこ。過ぎ行く秋を惜しみながら歩いた一日でした。

 

 散るよ 散るよ

 木の葉が散るよ

 風も吹かぬに

 木の葉が散るよ

 ちらちら ちらちら

 ちらちら

 

 飛ぶよ 飛ぶよ

 落ち葉が飛ぶよ

 風に吹かれて

 落ち葉が飛ぶよ

 ひらひら ひらひら

 ひらひら

      ―吉丸一昌「木の葉」−

 

空を覆うモミジの紅葉を透かして届いた初冬の光。その光景は、はっと息をのむ錦の絵巻のようでした

 

 

  

この日は、みなさんのご協力で、4.0キロのゴミを回収しました。有難うございました。次回は1222日(土)に実施します。集合場所は930分阪急箕面駅前です。多数のご参加をお持ちしています。

             担当隊員一同 (写真と文 竹内)

 

 

 

 

 

 

 

   

 


 

 

 

 

 

 

 



2018.11.24 滝道・若葉コース

JUGEMテーマ:日記・一般

 

深夜に大阪万博が決まり紅葉も色づき始め良い事が沢山ある今日、滝道・若葉コースには12名のご参加を頂きました。

 

青空の下、コースリーダーから本日のコース説明!皆様の自己紹介、整理体操を実施!

 

 

今日も歩いてクリーンハイキングしまっせ!!!(^^)!

 

 

聖天展望台では大阪湾も拝見できました!

 

  

参加者一同はハイキング道を目指します!

 

 

楽しく会話をしながらクリーンハイキング

 

 

途中、芸術的な作品も!!

みのお山荘まで目指します!

 

紅葉の見頃です!

 

紅葉を見ながらゴミ回収地点まで歩きます!

 

本日の成果です!1袋、3キロ 金属の部品 3.5キロ×2 計10キロ  タバコ60本を回収しました。

 

一同、望海展望台まで目指します!

 

望海展望台の絶景!

 

 

今年、発生した台風の被害を見ながら下山。

 

皆様!お疲れさまでした

来月は12月、年末です。!(^^)!

来月も、また違う風景と出会う事を楽しみに

皆様のご参加を担当者一同、心よりお待ちしております。

 

箕面の山パトロール隊

写真・文責 植山陽介

 

追伸

今週から来週、快晴が続き絶好のハイキング日和になりそうです!

 



2018.11.21 天上ケ岳コース実施報告

晴天に恵まれた11月21日、天上ケ岳コースのクリーンハイキングに一般参加者12名、隊員11名の総勢23名が参加しました。現在、天上ケ岳への道は台風の影響により、通行止めが続いています。今回はルートを変更し、不法投棄が見つかった府道豊中亀岡線(43号線)でこれを回収し、その後箕面川ダムを周遊し箕面駅に戻るコースとしました。

 

滝道の紅葉も段々と鮮やかになってきました。

 

 

瀧安寺広場で輪になって準備体操をしました。

 

滝道左岸から地獄谷に入ります。

 

才ケ原池の脇を通り、杉林の道を北に進みます。

 

 

茶長阪川に行き当たります。橋が無いので注意しながら対岸に渡ります。

 

車道(府道豊中亀岡線)を北に進むと、河原に布団などが投棄されていました。これを回収しました。

 

 

 

更に北に進んだところに缶の不法投棄がありました。中には油が入っています。これも回収しました。

 

 

 

不法投棄は犯罪です!

 

一仕事終え、ビジターセンターで昼食休憩をとりました。

 

午後から箕面川ダムを一周します。その前に集合写真を撮影しました。

 

箕面川ダム周辺の紅葉も見事です。

 

 

 

車道を歩き、箕面大滝に向かいました。

 

11月から右岸の滝道も通行可能となり、多くの行楽客が箕面大滝を訪れています。

 

修業の古場休憩所近くにあるタマミズキが今年も赤い実をつけています。修業の古場は「シゲノコバ」と読みます。

 

滝道を下り、箕面駅に戻りました。

 

本日回収したゴミは132圓任靴拭参加された皆様お疲れ様でした。次回の参加をお待ちしています。

 

天上ケ岳コース担当一同(報告者 TU)



2018.11.17 清水谷コース

本日は朝から良い天気午後は雲が出ましたがちょっと暑いくらいの陽気。

一般、隊員含め19名の参加でした。滝道を登って大滝まで行きます。

 

修行の古場で休憩。

 

復旧工事もほぼ終わっているようです。

 

滝道の人出はさほど多くはありませんでした。

 

 

大滝

 

大日駐車場にもゴミがたくさん落ちています。しっかり回収していただきました。

 

ドライブウェイを行きます。紅葉はまだ色が出きっていませんが。

 

寒蕨

 

10:30定刻にビジターセンターに到着、ここ何ヶ月かは10:30に間に合っていませんでしたが、滝道を通ることができたので間に合いました。来月からはビジターセンター 10:45としましたが。

各自挨拶の後体操をして出発ですがその前に、大掃除大作戦の紹介と12月・1月のチラシをお配りして。

 

ダムの紅葉です。真っ赤な色付きの木々が美しいですね。



 

本日参加の皆さん。(すみません、最後に集合写真撮ったので途中離脱の3名写っていません)

 

お疲れ様でした、

集めていただいたゴミは 3袋 6.8kgでした。

また来月もお願いいたします。

 



2018.11.12 勝尾寺参道コース

 11月に入ると、各地から紅葉情報が寄せられる。箕面滝道は11月1日から通行止めが解除され、土日には多くの観光客が紅葉を楽しむために訪れている。ただ本格的な紅葉はもう少し先のようだ。

 

 ここ勝尾寺参道コースはカエデの木は少ないが、それなりに紅葉を楽しむことができる。またコースのゴールに当たる勝尾寺はモミジの名勝としても有名だ。

 

 今朝の天気予報では雨の心配はなさそう、曇り空で気温は昨日より低めとのこと。今日の参加者は一般参加者9名、隊員10名の19名。定刻になり自己紹介、大掃除大作戦のPR、コースの説明、準備体操等を済ませ出発。

 

 

 皿池公園のケヤキの紅葉

 

 準備体操

 

 サガミの駐車場の横を通って

 

 道端のイヌタデの花

 

 参道の入口から山道に入るまでは田や畑の中を通るが、道端の雑草が季節ごとの花を咲かせてくれていつも楽しみだ。

 

 ホトケノザ、春の花だが、最近では一年中咲いているように感じられる

 

 カキの実、鳥に食べられた跡がないので、渋なのだろうか

 

 ヤマハッカ

 

 獣除けの扉を開けて山道に入ると、すぐ溜池がある。池の水面に桜の紅葉が映って美しい。

 

 池の水面に映った紅葉した桜の葉

 

 水面には紅葉した落ち葉の模様が

 

 ネジキの紅葉

 

 道端にアキノキリンソウが一輪咲き残っている

 

 このコースでごみが多いのは集合場所の皿池公園と府道4号線の道路脇斜面ぐらいで、後はほとんど落ちていない。そこで自然の景色を楽しみながらのハイキングとなる。

 第1休憩所のところで旧参道と古参道が分かれるが、いつも旧参道を上がっている。

 

 第1休憩所で

 

 サルノコシカケ

 

 山道を歩く

 

 第2休憩所にて

 

 第2休憩所は以前誰かが野鳥の餌場を設置した所で、そのためかヤマガラがよく集まってくる。餌場を設けることには賛否があるが、小鳥が手の上の餌を啄むのを見ていると心が和む。

 

 餌を取ろうと飛んできたヤマガラ

 

 手にとまったヤマガラ

 

 赤く色づいたサルトリイバラの実

 

 木立の間から見える柿の葉の紅葉

 

 カマツカの紅葉

 

 第3休憩所で休憩、勝尾寺まではあと少し

 

 カエデの紅葉

 

 このコース最後の上りです

 

 最後の坂を上り切って平らな道へ出ました。あとは長い石段を下ると勝尾寺に出ます

 

 勝尾寺園内の紅葉

 

 勝尾寺駐車場の土手の紅葉です

 

 勝尾寺の紅葉を横目で見ながら、勝尾寺園地に向います。園地のカエデも陽がよく当たっているところは今が見頃の状態です。

今日の昼食時間は紅葉を楽しむため、少し長めに取りました。

 

 勝尾寺園地のカエデの紅葉

 

 同上

 

 ムラサキシキブ(勝尾寺園地)

 

 今日参加の皆さん(勝尾寺園地にて)

 

 昼食後、いつものように府道4号線を自然研究路5号線入口まで歩き、しらみ地蔵まで進みました。今日は動物調査のメンバーも参加していたので、ここでメンバーと別れ、ハイキング組は上ってきたのと同じ旧参道を、動物調査メンバーは谷山尾根を下りました。途中、弱い雨が降り始めましたが、そんなにひどくならないうちに上がってしまいました。

 

 勝尾寺園地入口付近のノコンギク

 

 ツタの紅葉(府道4号線沿い)

 

 旧参道を下る

 

 勝尾寺参道入口付近の土手に咲くワレモコウ

 

 今日のハイキングは、曇り空で鮮やかな紅葉を観賞することができなかったのですが、山中でのいろんな木々の紅葉や勝尾寺と勝尾寺園地のカエデの紅葉を楽しむことができました。

 

 今日のごみ回収量は土のう袋3袋分と誰かほかの人が置いて行った粗大ごみを含めて16kgでした。タバコの吸殻は109本でした。

 次回12月は久しぶりに谷山谷コースを歩きます。     文責 H.T

 

 



2018.11.08 才川コースのクリーンハイキング

 錦秋という言葉あり(紅葉が錦のように美しくなる秋を意味する。秋の深まりと

 ともに木の葉が色づき始め、各地で鮮やかな紅葉が姿を現し始め出した

 葉が色づくには昼夜の寒暖差が激しくなることが必要不可欠であります。

 立冬もすぎ紅葉を求めて最高の天気で才川コースのクリーンハイキングに29名で

 出発です

 

出発前のひと時

出発前の準備体操で身体をほぐし万全を

   

   

   足元に気を付けて心配そうに見守ってます

 

   

 

   

   上が整理前  下が整理の後 まだまだ整理する余地ありです

  

   

   

   台風の被害の跡を見ながらの此の沢を登りいかがでしたか、皆様のお顔をみて安心しました。

    

 

 

 

   

  ごみの回収ご苦労様です 7.1圓任靴

 

 地獄谷をおります

   

  

  

  まだ台風の跡が道をふさぎ整理をしながらのハイキングが続きそうだ

  

 皆さん紅葉楽しみながら久しぶりに滝道歩きながら無事に箕面駅に帰る事が出来ました。

 俳句の季語「今朝の冬」立冬の日の朝を指すらしいのですが、今年は昨日でしたが

 この時季の春のような陽気を小春日和と言うが、まさに今日はそれを思わせるような

 一日でした。何よりも皆様が無事に帰れた事が嬉しく思います。

 有難うございました。来月も宜しくお願いします。

 

        担当者一同     掛水

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2018.11.06.「東海自然歩道コース」実施報告。

野も山も色深まりし暮れの秋(嶋きさ子)

日に日に秋が深まり、明日は<立冬>です

。朝夕の寒さが身に沁みる今日この頃です

が、この寒暖の差が日本列島と言う舞台で

紅葉を演出してくれています。「天声人語

」の辰野和男は<立冬のころの野菊には枯

れゆくものの静けさを、息をひそめて見つ

める姿勢がある>と言いましたが、今、路

傍では嫁菜、濃紺菊や紺菊が薄紫に咲き誇

り、その言葉通りの思いを抱かせてくれて

います。晩秋の野山で野趣あふれる草花を

楽しみたいものです。

♫ 枯れ薄そよぐ 晩秋の風

  あたしの頬も 撫でゆく

  彩づいたであろう 木の葉たちも

  今では道に積もりゆく ♫

       笹川美和「晩秋」

本日も晩秋の紅葉・黄葉や草木を楽しむべ

く、一般参加者11名、隊員6名の総勢

17名で<箕面川ダム湖>に向かいました。

 


瀧道の、石榴の実。

 

実ざくろの裂けたき空となりにけり 

      (下村志津子)

 


瀧道の、吊るし柿。

 

もみぢせる山ふところのひとつ村

    吊るす干し柿に家は隠るる

        (倉沢寿子)

 


瀧道に咲く、秋明菊。

 

秋明菊のひとつの花をめぐり

  飛び去りてゆきたるしじみ蝶ひとつ

        (小池 光)

 


西江寺・境内にて。

境内も紅葉し始めました。

本日、参加戴いた17名のみなさんです。

 

いろんなことが

あるけれど

 

これからさき

何がおこるか

わからない

 

いろんなことが

あるけれど

 

どうしていいのか

わからない

 

だけど涙のときこそ

不安なときこそ

歌いながら

笑顔忘れず

 

生きていくと

心に決めたよ

      藤崎眞理子「心に決めたよ」

 


西江寺境内の、狛犬。

 

狛犬の影がしみこむ石畳

    (三宅 忍)

 


聖天展望台付近にて。準備体操。

AM9:30。

 

君の中に次々

沸き上がってくる感情も

いろいろな物にぶっかって

いつかは

散り散りになっていくのだろうか

負けるな

瞬きもしないで

じっと見ていてあげるから

        葉山 映「負けるな」

 


聖天展望台付近の山斜面にて。

不法投棄物を回収される参加者のみなさんです。

本日の回収総重量 13.1kg

お疲れさまでした。

ありがとうございました。

 

不法投棄は犯罪ですよ。

山が泣いています!

(箕面の山パトロール隊)  

 


<風の杜>の桐の木。

 

隠すもの最早なからむ桐の葉は

     表も裏も見せて落ちゆく

        (勝又祐三)  

 


才ヶ原林道を歩む。

 

どこといって痛きところなき日なり

      秋の陽射しに陶然と行く

        (秋田乾一郎)

 


才ヶ原林道より仰いだ山々。

 

さびしくなったら

私 空を見るの

家族のような雲

日本地図のような雲

追いかけっこを

している雲たちもいる

みんな 何処へ

流れていくのかしら

     柴田トヨ「空」

 


才ヶ原林道の, 臭木の花。

 

臭木咲く木々の木漏日揺らせつつ

          (網野茂子)

 


才ヶ原林道にて。

山ゴミ、回収をして戴いている参加者。

こうした日々の活動により

山が美しく保もたれています。

 


ババタレ坂の、コマユミ。

 

何の実といふこともなく実を結び

     (山下由里子)

 


ババタレ坂を下る。

 

いくつも いのちが

もりという

おおきな いのちを つないでゆく

かぜがまた

もりを やさしく つつんだ

ふかく

いきをすいこむと

もりの くうきが

からだ いっぱいに

しみこんできた

      小寺卓矢「森のいのち」

 


ビジターセンターの、白木の紅葉。

俳人I隊員の一句。

 

紅葉が荒れた山にも進みおり (篤老) 

 


ビジターセンターの、リンドウが咲きました。

 

♫ こころに咲いて いたけれど

  ほのかな夢の 花だった

  りんどうの花 散る頃に

  旅ゆく雲を 見つめてた ♫

   鈴木比呂志「りんどうの花さけば」 

 


箕面川ダムへ。

 

倒木に苔咲いて山澄みにけり 

       (岡村昭則)

 


市道箕面五月山線に咲く、ヨメナ。

 

紫を俤(おもかげ)にして嫁菜かな

       (松根東洋城)

 


市道箕面五月山線にて。

山ゴミを回収される参加者のみなさん。

 

いつまでも

美しくあってほしい!

箕面の山

(箕面の山パトロール隊)

 


長谷橋付近にて。

あっと!息を呑むほどの見事な紅葉!

この美しさに、

さながら写真撮影会になりました。

 

♫ 真っ赤だな 真っ赤だな

  つたの葉っぱも真っ赤だな

  もみじの葉っぱも真っ赤だな

  沈む夕陽に照らされて

  真っ赤なほっぺの君と僕

  真っ赤な秋に囲まれている ♫

        薩摩 忠「真っ赤な秋」

 


箕面川ダム湖畔にて。

ランチ・タイム。AM11:40。

 

君が手に静岡の茶の粉ありて

    ほのかに匂ふこのヨーグルト

        (湯本恵美子)

 


箕面川ダム湖の秋。

 

深い秋が訪れた!

湖は陽にかがやいて光ってゐる

鳥はひろいひろい空を飛びながら

色どりのきれいな山の腹を峡の方に行く

     立原道造「忘れてしまって」

 


ダム遊歩道を歩む。

 

ひたひたとただ晩秋の古道かな

      (山田禮子)

 


箕面川ダム湖の左岸を眺む。

 

さようなら さようなら

すすきのほのくり返す

さようなら

日がな一日

すすきは 風に

さようならを おくりつづけている

       高田敏子「すすきの原」

 


箕面川ダム北湖岸の秋。

ここは紅葉のヴィユーポイント。

彩り豊かに輝く紅葉を楽しみました。

 

山の池誰れも知らない秋がある

        (高原洋子)

 


<アカシデの紅葉>を楽しまれる参加者のみなさん。

 

樹木みな安らぎ色の里晩秋 

      (宮澤さくら)

 


帰路の箕面川沿い。

 

晩秋暮色一步三歩と濃かりけり

     (石塚友二)

 


府道43号線沿いの、ビナンカズラ。

 

木漏日や美男葛の葉がくれに(山下渓水)

 


下山途中の、箕面川沿いの紅葉。

 

♫ 秋の夕日に照る山もみじ

  濃いも薄いも数ある中に

  松をいろどる楓や蔦は

  山のふもとの裾模様 ♫

      睫鄰で掘峭藩奸覆發澆検法

 


瀧道に、早くも<山茶花>が咲きました。

 

山茶花の咲くべくなりてなつかしむ

      今年の花は去年を知らず

        (佐藤佐太郎)

本日のクリーンハイキングは<秋の贅沢>

とも言える<紅葉絵巻>を満喫することが

出来、この秋を心ゆくまで楽しむひと日に

なりました。みなさま、お疲れさまでした。

さて、<芸術の秋>です。クラシック音楽

の世界も魅力的ですよ。日本を代表するソ

プラノ歌手・森麻季の歌曲集などいかがで

しょうか。その歌声は限りなく透明で美し

く、格調高く、人を魅了してやみません。

悲しいこと、苦しいことが続く人生。音

楽は決して状況を変えることはできません

が、人の心に寄り添い、気持ちを和らげる

ことはできる。そう信じて歌い続けていま

が彼女のメッセージです。秋の夜長

、静謐な時を過ごしてみませんか。

やわらかな音がホールに満ちて来る

 アシュケナージのショパンの夕べ

          (松原俊樹)

それでは、また、紅葉・黄葉のフイナーレ

ーの12月にお逢いしましょう。

コース担当者一同

(文責:森岡)

 

(番外編)

朝日新聞朝刊(10月12付け)に続いて

箕面市・広報誌「もみじだより」(11

月号)に私達の活動が掲載されました。

*発行部数:約63,000部

      約57,000世帯


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


 

 

 

        

       

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  



2018.11.06 滝道クリーンハイキング

 朝起きると道路が濡れていた。TVをつけ天気予報を探すと、これから良くなるという予報。朝食を済ましたころになると、空が明るくなり始めた。

 

 今日は山の辺の道Bコースになっていたが、12月1日の大掃除で同じコースを歩くことになっていること、滝道が開通したので紅葉を案内したいと考えてコースを変更した。

 

 今日の参加者は一般参加者が7名、隊員が7名の14名。駅前を出発し、滝道事務所前に寄る。ここで今日のコースの説明と大掃除大作戦の紹介を行う。

 

 

 駅前事務所を後に、西江寺に向かう

 

 まずは西江寺に寄って、紅葉の様子を確かめる。境内のモミジは色づき始め、あと1週間も経てばもっと鮮やかな紅葉が楽しめそうだ。

 

 

 西江寺

 

 西江寺のモミジ

 

 色づき始めたモミジ(西江寺)

 

 西江寺を抜けて、滝道への山道を下る。滝道に出る手前の坂は表面がつるつるした石造りで、雨に濡れて滑りやすく、こわごわ歩く。

 

 

 落ち葉の下にサワガニ

 

 コウヤボウキの花

 

 雨に濡れたハウチワカエデの落ち葉

 

 キチジョウソウ(ユリ科の多年草)

 

 滝道に出て進むと、すぐに梅屋敷がある。ここのモミジは陽がよく当たるため、早くからきれいな紅葉が見られる。

 

 

 梅屋敷前のモミジ

 

 土産店、桃太郎前

 

 桃太郎前から数十mほど進むと、道が左に大きくカーブしている。角に箕面公園の石碑があり、この前にオオモミジの木が立っており、いつも他のモミジに先駆けて紅葉する。

 

 

 オオモミジの紅葉

 

 ヤマハゼの黄葉

 

 まもなく昆虫館、公園事務所、瀧安寺と見えてくる。公園事務所前のモミジは今が紅葉真っ盛り。

 

 

 公園事務所前のモミジの紅葉(後ろはクロガネモチの赤い実)

 

 瀧安寺広場のトイレ前のモミジ

 

 参加者が広場から眺めているのは・・・

 

 青い空ではなくて、瀧安寺の壊れたお堂の屋根(壊れた屋根は木に隠れていますが)

 

 広場で準備体操をして、瀧安寺の境内に入ります。

 

 

 瀧安寺

 

 瀧安寺前の箕面川のモクズガニ

 

 瀧安寺を出て再び滝道へ。滝道の右手には箕面川の深い渓谷が走り、その奥には山の斜面が続いています。この辺りはモミジの木が多いのですが、日の当たっている部分が紅葉し始めています。左手は山の斜面が迫っていて、ところどころ木々の紅葉や赤い実が目を楽しませてくれます。

 

 

 モミジの木々

 

 コマユミの赤い実

 

 カキの葉の紅葉

 

 修行の古場の休憩所前で見上げているのは

 

 タマミズキの実

 

 滝道ではサザンカの花も盛りです

 

 滝道も大分上がり、通行止めの原因になった斜面の崩れの現場に近づいてくると、右手斜面上に倒木の跡が痛々しく残っているのが見られるようになります。ここを抜けると、唐人戻り岩があり、橋を渡って川を左手に見るようになります。もうすぐに大滝です。

 

 

 崩れた跡を見る

 

 箕面大滝、滝の前のモミジの紅葉はまだまだのようです

 

 本日参加の皆さん、少し人数が足らないようですが・・・

 

 滝の前で休憩を取り、英気をもらって帰途につきました。帰りは滝道の左岸を通る予定でしたが、所要時間を考えて来た道を帰りました。12時ごろに駅前に帰り着きました。

 今朝は天候がどうなるかと気をもみましたが、ハイキングの途中からは快晴となりました。大量の倒木のため滝道に陽が入り、強い日差しの中を歩くことになりました。

 滝道の紅葉の様子ですが、数日前と比べても少し進んだ感じで、11月の中旬ごろには見頃になるかもと思われました。

 

 今日回収したごみは、土のう袋1袋、1kg、タバコの吸殻は57本でした。

 12月度はお休みで、1月度は山の辺の道Dコースを歩きます。

                                  文責 H.T

 

 滝見橋から見た下流方向

 

 大滝付近

 

 同上

 

 同上

 

 唐人戻り岩付近



2018.11.02 六個山・ようらく台コース  実施報告

晩秋の朝陽を浴びて柔軟体操するみなさん。頭上のモミジも色づき始めていました

 

 11月に入り、朝夕は肌寒く感じられるようになってきました。箕面の山も日に日に秋の装いを濃くし始めています。山道で出会った秋色を愛でて歩いたこの日のクリーンハイキング。それでは早速、その模様を紹介しましょう。

  

定刻に箕面駅前を出発。色づき始めた木々のなか、ミーティング場所の瀧安寺広場へ向かいます

紅葉が始まった箕面川沿いの木々。錦秋の時はもうすぐです

 

 この日は、桜谷から望海の丘、ささゆりコースを歩き、わくわく展望台で昼食。その後、六個山山頂に登り、すっかり倒木処理が済んだ西尾根を下り教学の森入口でゴミを回収し、仮解散しました。

 

  

瀧安寺広場から桜谷に向かう階段を登り、谷の入口で一息入れるみなさん

かつて、ここには橋がありましたが大雨で流失しました。足元に注意しながら進みます

  

桜谷の急坂を登る一行をエサを探して現れたサルが高みの見物、それとも激励⁉

  

道を塞いだ倒木を迂回、望海の丘に向かいます

 

望海の丘ではドウダンツツジの紅葉が始まっていました。真っ赤に染まる頃を想像して、ここで記念撮影です

 

望海の丘で一息入れた一行は、ささゆりコースを経てわくわく展望台へ。ここでもあちこちに台風21号の爪痕が残っていました。

  

横たわる倒木を跨ぎ、頭上の木に注意しながら尾根筋へ向かいます

深まる秋を実感させてくれた尾根筋のネジキの紅葉

 

  

12時近くにわくわく展望台に到着。「お腹減ったあー‼」大阪平野を眺めながらランチタイムです

 

 空腹を満たしたあと、一行は六個山山頂へ。食後の登りは厳しいけれど、もうひと頑張りです。

  

林道を抜けて六個山山頂へ。時おり肌寒い風が吹き抜けました

きれいに整備されていた六個山山頂。それでも無残に折れた木々の枝が、台風禍を物語っていました

  

とても見晴らしがよくなった山頂からの眺め。ちょっと複雑な心境になりました

 

 ここでこの日、目にした晩秋の花々や木々の実を紹介しましょう。

【この日見た花々】

    

左からセンダングサ、フジバカマ、サザンカ

    

左からシハイスミレ、イヌタデ、ツリガネニンジン

【木々の実】

    

左からソヨゴ、ヒサカキ、ムラサキシキブ

  

左からキレハノブドウ、ナナカマド

 

 倒木で以前よりも見晴らしがきくようになったなった六個山山頂で、大阪平野の眺望を楽しんだあと、一行は西尾根を下山。教学の森入口でゴミを集め無事、クリーンハイキングを終えました。

  

倒木が片付けられ、ずい分と歩きやすくなった西尾根を経て・・・

  

最後まで気を緩めずに急坂を下り、教学の森入口に向かいます

14時前、ゲートを抜け無事、下山

 

 下山後、この日拾ったゴミを回収しました。みなさん、お疲れ様でした。

    

 

 晴れ間が広がると思う間もなく、雲が空を覆うという初冬のような天気。それでも、涼やかな冷気が心地よいハイキング日和となりました。振り返ればこの一年、地震、大雨、台風などで大きな痛手を受けた箕面の山でしたが、わずかながらも自然を取り戻し始めた姿を見ると、いまさらながら自然の逞しさを感じます。

 この日は、晩秋を告げる七十二候の「楓蔦黄」(もみじつたきばむ)にあたります。暦どおり、秋色を深め始めた箕面の山々。晩秋の装いを始めた木々や花々を愛でながら、しばしの間、時を忘れて歩いた一日でした。

 

 まっかだな まっかだな

 つたの 葉っぱが まっかだな

 もみじの 葉っぱも まっかだな

 沈む 夕日に 照らされて

 まっかなほっぺたの 君と僕

 まっかな 秋に かこまれている

      −薩摩 忠「まっかな秋」から―

 

晩秋の陽に浮かび上がったモミジの葉。真っ赤に紅葉するのも、もうすぐ。やがて山は、錦秋の時を迎えます

 

 本日は、32名(一般参加者22名、隊員10名)のご参加をいただきました。そして4.0キロのゴミを回収することができました。有難うございました。ところで、来月は大掃除大作戦のため当コースはお休みです。今年一年、大変お世話になりました。また来年、お会いしましょう。

                   担当隊員一同 (写真と文 竹内)

 



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