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2017.11.20 医王岩コース

  紅葉のシーズン真っ盛りの今日、曇り空の医王岩コースに19名(一般参加者 9名  隊員 10名)の方々がご参加下さいました。

集合場所迄に立ち寄った芦原公園も紅葉が綺麗です  でも、瀧道はまだ台風の影響で瀧まで通れません

 

 

 止む無く今日はコース変更です。西行寺〜風の杜〜才ヶ原林道〜を辿ります

                          早速、西行寺の綺麗な紅葉の下を歩きます

                    

 

 

 

  西行寺〜風の杜の間の広場でコース説明やストレッチです

 

   ストレッチの場所近くにも、紅葉やソヨゴの赤い実が目に入ります

 

 

そして聖天展望台に着きました

   六甲方面の街並みはやや霞んでいます             振り返れば箕面の山肌…紅葉真っ盛りだ!

 

 

  すぐ横のヘアピンでは赤や黄色が鮮やかに…

 

 

  風の杜を過ぎ才ヶ原林道へ

                  紅葉や道往く人も多かりき        篤老

 

そして林道の紅葉は

   

 

      

 

         

 

              

 

 途中立ち寄った才ヶ原池

 

 

途中こもれび展望所口付近にはタカノツメの芳香が漂っていました

 

 

箕面の名物お猿さんも大家族で紅葉狩りです

 

 

政の茶屋園地で昼食後、綺麗な紅葉の前で美男美女の記念撮影です

    は〜いチ〜ズは声ばかり❔❔❔でも素敵な笑顔ですよ‼‼‼

 

さて出発です

     落ち葉の絨毯踏みしめて

   

 

   東海自然歩道起点付近の見事な紅葉二景です

 

             

 

茶長阪川橋付近では

   こんな温度でこんな花が咲いていました         仙人草の花

 

 

橋を渡り谷山谷の尾根を辿り、水神社経由で今日のゴール白姫大明神に到着しました

 

番外編

  みんなでぶらぶ〜ら白島東へ歩く途中

   水を抜かれた薩摩池で何を漁るかアオサギ    そして大豊作の柿の実が…

  

 

  台風21号の影響で予定のコースが歩けず、Mリーダ苦心のコース設定も真っ盛りの紅葉を楽しみながら、また団体様の我々より多数のお猿の集団にも出会ったりのクリーンハイキングとなりました。

  ご参加頂いた皆様方、箕面の紅葉楽しんで頂けましたか…

  写真は割愛させて頂きましたが今日も 3袋  8kg のごみの回収を頂きました。また谷山尾根では落ちていた火災注意の看板も付替えて頂きました。ご参加の皆様 有難うございました。

  次回は12月18日(第3月曜日)です。風邪など召されぬようにご自愛の上、元気なお姿でのご参加をお待ちしています。

                                                                                                担当隊員一同

                                                                                                 (文責 稲田)

 

 

 

 

 

 

 



2017.11.17 六個山・ようらく台コース実施報告

厳しい冷え込みとなりました。身体が冬仕様になっていないせいか、寒さが一段と身にしみた朝でした。にもかかわらず、22名(一般参加9名、隊員13名)のご参加をいただきました。箕面の山でも、台風の爪痕は凄まじく、「六個山・ようらく台コース」でも、ルート変更を余儀なくされましたが、移り行く季節を感じながら歩いたハイキングでした。それでは早速、この日の模様を紹介しましょう。

 

      晩秋の陽を受けて、浮き上がった紅葉。それとなく秋の終わりを告げているようでした

 

この日は、通行止め個所を避けて桜谷を登り、望海の丘からハート広場、わくわく展望台へ。ここで昼食休憩をとり六個山登攀後、西尾根を下り教学の森入口でゴミを集め、箕面駅で解散しました。

      

        箕面駅から一の橋を経て桜広場へ       コース説明後、入念に身体をほぐしました

     

              滝道の紅葉は、そろそろ見頃を迎えています

 

       

         桜谷の急坂を登ります。たくさんの倒木が台風の凄さを物語っていました

      

         急坂を塞いだ倒木をくぐる皆さん、珍しい体験に童心が蘇ったのでは?

        
  この日歩いたルートのあちこちで、根元から折れた木や根こそぎ倒れた木が目に飛び込んできました

 

 桜谷の急坂を登り終えると、様々な木々の紅葉が迎えてくれました。

         

            空を覆うハゼの紅葉

             

                   輝くタカノツメの黄葉

                     

                       燃えるようなドウダンツツジの紅葉

 

     望海の丘ではドウダンツツジの紅葉がピークを迎えていました。ここで記念撮影です

 

     

               ウラジロの群落を横目に、昼食休憩地点のワクワク展望台へ

               

     太陽が降り注ぐなか、大阪平野の眺望を楽しみながらランチタイム。来てよかった〜!

 

 途中で見かけたカラフルな木々の姿は、季節の移り変わりを告げていました。

           

                        ネジキ

           

                      コシアブラ

           

                        ツタ

                      

                       ソヨゴ  

           

                       カラスウリ

 

        そしてススキ。穂の向こうにかすむ箕面の街の甍は、さざ波のように見えました

 

 昼食休憩後、六個山山頂を目指しました。満腹のあとの急登はきついな〜。そんな声も所々で聞こえましたが皆さん無事、登攀。六個山の正式名称は「松尾山」。山頂には二等三角点の標識があります。みなさんご存知でしたか?

          

             思い足を引きずって?六個山山頂を目指します

       

        山頂の木立の間から見える大阪平野。小春日和のせいか、霞んでいました

           

                  山頂にある二等三角点の標識

 

 山頂からは西尾根を下り、教学の森入口でゴミを回収。その後、箕面駅で解散。ご苦労様でした。

   
            西尾根の下り。最後まで気を緩めず、歩きました

 

            

                      箕面の山は「火気厳禁!」看板を取り付ける隊員

              

        この日は4キロのゴミを回収しました。ゴミは所定の回収場所に置き箕面駅へ

 

 最後は、六個山を下山中、目に飛び込んできた冬の花、山茶花です。今年もとうとうこの花に出会いました。

      

               また逢えた山茶花も咲いてゐる(山頭火)

 

早や立冬も過ぎ、箕面の山でも秋の終わりを告げるかのように、木々の紅葉が駆け足で進んでいます。この日歩いた山道は、台風が残した爪痕にもめげず、鮮やかな木々の紅葉をあちこちで目にすることができました。初冬の陽に浮かび上がる木の葉は、燃え上がる炎のような鮮やかな朱、眩しく輝く色、透き通るような黄などさまざま。猛暑と秋の長雨、そして台風で心配された紅葉でしたが、今年も錦繍の彩を届けてくれました。

 古くは万葉の昔から、たくさんの歌や詩の題材となった紅葉。そこに儚い命を見、泡沫の人生と重ね合わせたのでしょう。その心は「生きとし生けるもの、いずれか歌を詠まざりける」ということでしょうか。きょう歩いた「六個山・ようらく台コース」でも、過ぎ去る秋、忍び寄る冬の足音を感じることができました。移り行く季節、さまざまな表情を垣間見せる自然、いつまでもこんな興趣、感慨を感じることができる機会を保ち続けていたいものです。

 

 この日は、皆さんのご協力で4.0キロのゴミを回収することができました。ありがとうございました。次回12月の「六個山・ようらく台コース」は、大掃除大作戦のため、7日(木)に実施します。多数のご参加をお待ちしています。それでは、またお会いしましょう。

                               担当隊員一同 (写真と文 竹内)


   

 
   
 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

  
 

 

 

 

 

 

 

 

            



2017.11.15 天上ケ岳コース実施報告

台風21号は箕面の山にも大きな爪痕を残しました。倒木や道の崩落により、複数の山道で依然通行止めが続いています。今回の天上ケ岳コースのクリーンハイキングもルート変更を余儀なくされました。これまで昼食場所としていたようらく台園地には向かわずに、堂屋敷山から折り返すルートとしました。

今回の参加者は一般10名、隊員8名の総勢18名で、箕面駅を午前9時に出発しました。

 

滝道を歩きます。秋の深まりとともに紅葉が鮮やかになってきました。

 

瀧安寺広場で、コース説明の後、入念な準備体操をしました。

 

通常は箕面大滝に向かいますが、修業の古場休憩所から先は通行止めのため、瀧安寺広場前の紅葉橋を渡り、化石谷を登ることにしました。急な階段を登っていきます。

 

 

急登が終わり、望海丘展望台に到着しました。しばしの休憩です。

 

ここからはなだらかな山道を歩きます。周辺は、タカノツメの落葉が発酵して甘い香りが漂っています。

 

 

しばらく才が原林道を北に向かって歩きます。途中、林道から分かれ、左の山道を下りてゆくと地獄谷谷道コースに出合います。ここをこもれび展望所に向かって登ります。

 

 

数カ所で倒木が道をふさいでいました。隊員が持参した鋸で倒木を切り、通路を確保しました。

 

 

 

こもれび展望所に到着しました。変なにおいがします。よく見るとおびただしい数のウ〇チが辺り一面に散らばっています。先日、猿の大群がここで休憩していたとか。休憩を諦めそそくさと立ち去ります。

 

ババタレ坂を下ってビジターセンターに到着しました。ここで小休止です。

 

山道を登り天上ケ岳に向かいます。

 

お昼前に天上ケ岳に到着しました。役行者昇天の地と言われています。ここで昼食休憩をとりました。

 

 

午後は、今回の最終目的地である堂屋敷に向かいます。右手前方に、お椀を伏せたような堂屋敷山が見えます。通常であればようらく台園地に向かうのですが、ようらく台園地から落合谷の間は通行止めになっており、下山できる適当なルートがありません。そこで普段訪れることのない堂屋敷山を目的地としました。

 

堂屋敷跡(広場)から北にのびる細い道をしばらく進むと堂屋敷山頂に到着です。標高は553mで、三等三角点があります。木が生い茂り展望はありません。堂屋敷跡は昔、「どやしき」といわれ浄土寺というお寺があったとの言い伝えがあるようです。

 

 

堂屋敷山頂で集合写真の撮影です。今回参加された皆様です。

 

しばらく休んだ後、下山開始です。同じ道を下ります。

 

ビジターセンターに戻ってきました。ここも紅葉の真っ盛りです。

 

 

 

水面に映る紅葉はまるで印象派の絵画を見ているようです。

 

帰路はババタレ坂を登らずに才が原林道を景色を眺めながらゆっくりと歩くことにしました。

 

最後に訪れた西江寺の紅葉も綺麗でした。

 

午後3時に箕面駅に到着し、解散しました。今回のコースは活動距離12.2辧平緤慎離)、高低差465m、累積標高785mでした(YAMAPデータ)。参加された皆様お疲れ様でした。今回回収したゴミは4.3圓任靴拭次回の参加をお待ちしています。

 

天上ケ岳コース担当一同(報告者 TU)



2017.11.13 勝尾寺参道コース

 箕面の山ではまだ台風21号の影響が残っている。滝道の通行止めは解除されていないし、ハイキング道では倒木や道崩れで通行できない個所がある。

 箕面市内でどれぐらいの風が吹いたのか。屋根瓦を飛ばされた家があると聞く。箕面市には風速計が設置されてないが、近くの豊中市には大阪航空観測所があり、風速計が設置運用されている。

 台風21号が大阪に接近した時、10月22日の午後6時頃から翌23日の午前2時頃まで風速20m前後の北寄りの強風が吹いていたとのデータが残っている。最大風速は午前1時13分に記録した北北西の風23.7mである。最大風速とは10分間の平均風速の最大値を言う。午前1時47分に最大瞬間風速36.5mを記録している。以上は大阪航空観測所のデータであるが、箕面でも同じような強風が吹いていたと思われる

 今回の強風は私たちが近頃経験したことのない激しいものであったが、全国規模で考えれば、この程度の強風はよく耳にする。地球温暖化で大型台風の発生が増加するとの予測を信じれば、今回のような被害を常日頃から想定しておかねばならないのだろうか。

 

 さて本日のクリーンハイキングは勝尾寺参道コース。先日の下見で、旧参道は台風被害の処理が終わって歩けるようになっていることを確認済み。参加者は一般参加者5名、隊員13名の18名。準備体操をして皿池公園を出発。

 

 公園から山道に入るまでは、稲刈りが終わった田や冬物の野菜を植えた畑が続く。

 

 赤く熟れたカラスウリ

 

 ビナンカズラの実

 

 草の葉っぱの裏にキチョウを見つけた

 

 害獣除けの扉を抜けて山道に入るとすぐに上りになる。10分ほど上ると最初の休憩ポイントに着く。

 

 ネジキの紅葉

 

 最初の休憩ポイントで案内板を見る

 

 休憩ポイントからの眺め

 

 山道を進むと、あちこちに倒木がでてくる。ハイキング道を塞ぐ倒木は処理されていました。

 

 強風になぎ倒されたカシの木

 

 谷間に崩れ落ちた杉、ヒノキ

 

 崩れた山道を補修

 

 次の休憩ポイントで

 

 道に架かった木の下を潜って進む

 

 山の中はそんなに変化に富んでいるわけではないが、所々に紅葉を認めることができる。

 

 カエデはまだ緑、黄、赤の三色模様

 

 柿の葉の紅葉

 

 タカノツメ

 

 道に突き出た倒木を処理するM隊員

 

 ヤマコウバシの黄葉

 

 

 葉緑素が抜けかかったコシアブラ

 

 山道を抜け、勝尾寺手前の急な石段を下ると境内が見えてくる。境内の紅葉が進んできている。

 

 勝尾寺境内

 

 勝尾寺駐車場前のカエデ

 

 駐車場横のカエデ

 

 同上

 

 同上

 

 車道から見たカエデの紅葉

 

 勝尾寺園地入口付近で見たヤクシソウ?

 

 勝尾寺園地のカエデ

 

 ムラサキシキブ(勝尾寺園地)

 

 勝尾寺園地で昼食を摂り、その後、希望者のみ持国天の石倉跡近くの展望所に行った。

 

 八天の石倉の一つ持国天の石倉跡

 

 遠く奈良の峰々を眺める

 

 園地入口で記念写真

 

 帰りはいつものようにドライブウェーを歩き5号線入口へ。そこからしらみ地蔵へ。

 

 スギ、ヒノキの葉のじゅうたんの上を歩いて

 

 古参道の倒木の処理状況が分からないので、上ってきた同じ道を下りました。

 

 カマツカの実

 

 本日歩いた旧参道では倒木は処理済みで、気持ちよく歩くことができました。勝尾寺のカエデの紅葉は今が盛りです。

 

 本日のごみ回収量は土のう袋5袋分、9kgです。次月度は谷山谷コースです。白姫神社⇔勝尾寺南山の往復コースになるかもわかりません。         文責 H.T



2017.11.07 東海自然歩道コース実施報告

台風21号は箕面の山にも大きな被害をもたらしました。滝道をはじめとして、いくつかの山道の通行止めが依然続いています。又、多くの山道が倒木や道崩壊により通行が困難になっています。そのような状況下で、ロングコースである東海自然歩道コースのクリーンハイキングも実施が危ぶまれましたが、通常のコースを変更し、実施することが出来ました。

 

箕面駅に一般参加者11名、隊員11名が集合し、午前9時に出発しました。滝道が通行止めのため、西江寺から風の杜を経由して才が原林道に入りました。

 

西江寺のモミジも赤く色づいています。

 

 

西江寺から聖天展望台に向かう途中の広場で、コースリーダーが本日のコースと注意事項を説明し、自己紹介の後、入念な準備体操をしました。

 

風の杜の紅葉を愛でながら歩きます。途中、ソヨゴが赤い実をつけていました。

 

 

才が原林道に入りました。ここは台風通過後、いち早く倒木や落石の撤去、落ち葉の清掃が行われたおかげで大変歩きやすくなっています。

 

崩壊の危険性のある箇所の補修工事が行われています。

 

才が原林道では緑と赤のイロハモミジを同時に見ることが出来ました。

 

 

政の茶屋(ビジターセンター)に到着し、小休止しました。

 

政の茶屋が東海自然歩道の西の起点です。ここから全長1,697mの歩道が東京の高尾山まで続きます。集合写真を撮影しました。

 

東海自然歩道は台風の被害が少なく倒木も殆どありませんでした。

 

 

開成皇子の墓がある最勝が峰(540m)付近には赤い石が多く見られます。これはチャート石といって太古に放散虫の殻(珪酸分)が堆積したもので、非常に硬い石です。箕面の山は昔は海の中であった証拠です。

 

 

日の当たる岩場で昼食タイムです。

 

午後は、東海自然歩道を左折し自然研究路8号線に入ります。ここから清水谷園地に向かいます。このコースも台風の被害は少なく安全に歩くことが出来ました。

 

清水谷には野生化したお茶の木が沢山あります。

 

茶の花と実です。

 

 

清水谷園地に到着しました。ここではフユザンショウの実が赤く色づいていました。

 

 

箕面川ダムに設けられた遊歩道を歩きます。

 

遠くに鮮やかに色づいたアカシデを見ることができます。

 

ダム周辺では紅葉の見ごろをむかえていました。

 

 

ビジターセンターからはババタレ坂を登ります。倒木が1カ所ありましたが難なく通過することが出来ました。

 

 

 

才が原林道に出ました。往路と同じ道をたどって箕面駅に向かいました。

 

3時過ぎ、全員無事に箕面駅に到着し解散しました。参加された皆様お疲れ様でした。今回回収したごみは7.5圓任靴拭次回の参加をお待ちしています。

東海自然歩道コース担当一同(報告者 TU)



2017.11.07 山の辺の道コース

 台風21号が箕面の山にも大きな被害をもたらし、その爪痕が今でも残っている。滝道は今でも通行止めになっているし、解除がモミジの紅葉の時期に間に合うかどうかも定かでない。台風や集中豪雨の襲来を避けることはできないことだが、それによって引き起こされる被害をすくなくする努力はやらなければならない。

 これに関係するような内容を先日の新聞の囲み記事で見つけた。

 

「【放置森林を集約管理】

 政府は、手入れがされず放置されている人工林を林業経営者に集約する新たな森林管理制度を作る。大規模化で林業の競争力を強化するとともに、間伐などの適切な管理を進めて、災害に強い森林を増やす。

 年明けの通常国会に関連法案を提出し、来年度以降の制度創設を目指す。

新制度は「森林バンク」と呼ばれるものだ。所有者がきちんと手入れができない場合、市町村に管理を託し、市町村が経営規模の拡大を目指す林業経営者に貸し出す仕組みだ。市町村が仲介役となる公的な枠組みを作ることで利用を促す。近くに林道がないなど条件が悪く、貸し出し先が見つからない場合は、市町村で無償で借り受け、森林組合などに整備を委託する。必要な財源は、政府・与党が検討する「森林環境税」を充てる案が有力だ。以下省略 」 読売新聞2017年10月29日朝刊

 

 これは住宅需要を見込んで戦後に植林されたスギ、ヒノキの人工林の6割が利用されず、最近多発する豪雨災害で、大量の流木により被害が拡大することへの対応にも促される形になったようだ。

 

 森林が放置され、人手が入らなくなった暗い森をクリーハイキングの時によく実感している。大きな災害が多発する前に解決に向っていってほしいと思う。

 

 さて、本日は山の辺の道のCコース。山麓を巡るハイキングだが、山道を辿るコースも含まれている。

 

 本日の参加者は一般9名、隊員3名の12名。白島荘横からスタートする。いつもはベテランのI隊員が名解説で案内するのだが、もみじ便りへの投稿の手違いで定刻まで駅前で待機。I隊員なしの出発となった。

 

 白島荘横から薩摩池を回り、青松園住宅へと向かう。

 

 薩摩池のホシハジロ

 

 とんど山桜園のサクラの紅葉

 

 青松園バス停で長めの休憩を取り、I隊員を待つ

 

 餌に食らいつくジョロウグモ

 

 きれいに紅葉したドウダンツツジ(青松園住宅)

 

 朝日に映えるカエデ(同上)

 

 青松園住宅から外院の森の山道に入る。しばらく進むと大きなカシの木が倒れている。倒木を迂回して進む。

 

 外院の森の倒木

 

 ウツギ谷に入るとヒノキの植林地が崩れて谷に落ち込んでいる。

 

 ウツギ谷の様子

 

 いつもはウツギ谷の獣除け扉の手前から勝尾寺参道へ抜けるが、倒木で小道が塞がれている恐れがあるので、回り道する。

 

 獣除け扉を抜ける

 

 サザンカ

 

 コウヤボウキ

 

 柿(勝尾寺参道)

 

 ツリガネニンジン(同上)

 

 カラスウリ(同上)

 

 マムシグサ(同上)

 

 勝尾寺参道の長月池横の小道を善福寺が原の方向へ進む。途中、大きなコナラが倒れ道を塞いでいる。一般参加の男性が持参のノコギリで切断除去する。少し進むと、再び倒木。根が剥き出しになり、完全に道を塞いでいる上に道が崩れかかっている。ここは迂回して進む。やっと善福寺に着き、トイレを使わしてもらう。善福寺ではお参りなどして、記念写真を撮る。

 

 除去作業を見守る参加者たち

 

 ここは迂回で乗り越えられそう

 

 紅葉したツタ

 

 善福寺で記念写真

 

 ビナンカズラ

 

 山道では倒木で通りにくいところもありましたが、参加者の協力で12時頃無事皿池公園にゴール。

 本日のごみ回収量は土のう袋2個、4.3kgでした。来月度は皿池公園から間谷住宅までDコースを歩きます。

                    文責 H.T



2017.10.26.「明け田尾山コース(台風一過編)」実施報告。

     行く鳥に十月の空高まりし (羽村野石)

月日の流れは速く、十月も残すところ数日となりました。透明な秋風

は爽やかで、仰げば紺碧の空が天高く広がり、雲も白く漂っています。

木々の梢も美しく色づいて、深まり行く秋を告げています。「山粧う」

の言葉通りに、間もなく、山々が美しく紅に染まり、私達の心を弾ま

せてくれるでしょう。この季節の美しさを、与謝野晶子は歌人らしい

感性で、<木も花も金粉を塗っている>ようで、<王の画廊>と形容

しました。台風一過の青空の下、この「王の画廊」のような秋のの風

情を楽しみましょう。

      ♫ 深山紅葉に肩時雨

        テントぬらして暮れてゆく

        心無き身ぞ 山男

        ものの哀れを知る頃ぞ ♫

                 神尾明正「広島高師・山男の歌」

本日も<安全>に細心の注意を払いながら、秋の風情を楽しむべく、一

般参加者12名、隊員12名の総勢24名で「箕面川ダム湖」に向かい

ました。

 


瀧道の石榴、

 

     ざくろ充つ 字にならぬ詩 胸に消え (沖田佐久子)

 


瀧道に咲く、秋明菊。

 

          庭に

          今年の菊が咲いた。

      

          子供のとき、

          季節は目の前に

          ひとつしか展開しなかった。

 

          今は見える

          去年の菊。

          おととしの菊。

          十年前の菊。

            

          遠くから

          まぼろしの花たちがあらわれ、

          今年の花を

          連れ去ろうとしているのが見える。

  

          ああ、この菊も!

          そして別れる

          私もまた何かの手にひかれて。

                       石垣りん「幻の花」

 


古道・中ノ坂道に咲く、カンナ。

 

      ♫ あなたがくれた コスモスを

        ノートにはさんだ よろこびが

        たそがれの色に にじんだ思い出よ

        遠くつづいた あの道に

        赤いカンナが

        赤いカンナが咲いていた ♫

                  東次郎「赤いカンナが咲いていた」

 


聖天展望台へ。

 

      野路の秋 我が後ろより 人や来る (蕪村)

 


聖天展望台付近の、栗。

 

    茹であがる全き栗を噛みたれば

            口にはじける満天の秋

                       (玉井清弘)

 


聖天展望台付近の広場。準備体操。AM9:25。

 

      体操の 号令響く 今朝の秋  (前川嘉風)

 


聖天展望台付近の、そよごの実。

 

   雨やみて明るくなりし昼の空

         冬青(そよご)の赤き実それぞれひかる

                        (戸田佳子)

 


聖天展望台付近の、山斜面・谷底の不法投棄物。

 

回収中の、参加者のみなさん。



急斜面につき、ロープで引き上げています。

    *このような急斜面の回収作業は危険を伴いますので隊員のみ

  で行っています。

  

      人生は与えられたもの。

      だからこそ人や社会のために使う。 

                      (日野原 重明)

 


回収しました全不法投棄物です。皆さん、お疲れさまでした。

ありがとうございました!

 

       全回収重量 :16.5kg

 

         いつまでも

         美しくあってほしい

         私たちの箕面の山!!

                   (箕面の山パトロール隊)

 


「風の杜」の、柿。

 

       山から町へのお便りは

       「柿の實、栗の實、熟れ候、

        ひよどり、鵣、啼き候、

        お山はまつりになり候。」

 

       町から山へのおたよりは、

       「燕がみんな、去りに候、

        柳の葉っぱが散り候、

        さむく、さみしく、なり候。」

                      金子みすゞ「秋の便り」

 


「風の杜」にて。本日、参加戴いた24名のみなさん。

 

         天高し 往くべき途を いざ往かん (景山筍吉)

 


才ヶ原林道より望んだ、箕面の山々。

         

        台風ののちの大空さかさまに

               落ちてゆきそう青き深みに

                           (田中君枝)

 


才ケ原林道出口付近にて。台風21号の爪跡。

 


      
才ケ原林道にて。 台風21号の爪跡。

 


台風21号の暴風による、才ケ原林道の夥しい落ち葉。

 


才ケ原林道にて。台風21号による土砂崩れ。

 


才ケ原林道の、台風21号による倒木トンネル。

 


才ケ原林道にて。台風21号による、さらなる土砂崩れ。

 


才ケ原林道の、臭木の実。

 

  つま先立ちて採りし臭木の青き実が

           ポケットより出づ美しきまま

                         (花山周子)

 


才ケ原林道の、ゴンズイの実。

 

        秋は美しい女の瞼。  (中原中也)

 


ババタレ坂の、台風21号による惨状。通行不能。

 


才ケ原林道を歩む。

 

        新しい風に鋭気を今朝の秋 (邑橋節夫)

 


ビジターセンターの楓の紅葉。

俳人I隊員の一句。

 

        仰ぎ見るもみじは赤が進行中  (篤老)

 


箕面川ダムへ。

 

    山行きのリュックの重さ年ごとに

           減らし続けてふくらむ隙間

                       (森 純一)     

          

       

 


秋色に染まりつつある、箕面川ダム湖。

 

       こぼれそうな秋のみずうみてのひらに

               載せゐるあなたからの絵ハガキ

                             (福井和子)

 


市道箕面五月山線にて。ここにも台風21号による倒木。片側通行のみ。

 


市道箕面五月山線沿いの、ナンキンハゼの紅葉。

 

     ♫ 秋のことです 思いだしてごらん

       あんなこと こんなこと あったでしょう

       どんぐり山のハイキング ラララ

       赤い葉っぱも とんでいた ♫

                  増子とし「思い出のアルバム」

 


箕面川ダム湖畔にて。ランチ・タイム AM11:35。

 

     てっぺんより食ふおにぎり天高し (嶋田麻紀)

 


食後のデザートの、みかん。

 

                ♫ 青いミカンが実った

          ふるさとの丘に

          今年もとり入れの

          唄がまた聞こえる

          甘く 酸っぱい 胸の思いを

          ひそかにこめながら 小籠につむの

          遠くの街の あなたにも

          送ってあげましょう ♫

                 山上路夫「ミカンの実る頃」

 


箕面川ダム湖の遊歩道に咲く、シロヨメナ。

 

       さまよいくれば秋ぐさの

       一つのこりて咲きにけり

       おもかげ見えてなつかしく

       手折ればくるし、花ちりぬ

                     佐藤春夫「断章」

 


箕面川ダム湖・遊歩道にて。ここにも台風21号による倒木。この巨木

でさえ倒す暴風に瞠目!

 


遊歩道より眺めた、箕面川ダム湖。

 

       遊歩道で背中を見つめる今だけが

              すべてでいてよ水面の光

                           (立花 開)

 


下山途中の、聖天展望台より望んだ六甲山。

 

           秋冷や遠き山脈見えはじむ   (岡村昭則)

 

本日は約一週間振りの、爽やかな秋晴れの下、快適なクリーンハイキングを行う

ことが出来ました。ただ、この度の、日本を縦断し、甚大な被害をもたらした超

大型台風21号の爪跡が山々にも残っているであろう思われましたので<安全を

すべてに優先させる>方針で臨みました。予想通り、瞠目すべき倒木や土砂崩れ

などが散見され、可能な限り修復しながら、全員、完歩し、無事に下山いたしま

ました。お疲れさまでした。

さて、「健康寿命」を延ばす観点から、<心臓の老化を如何に防ぐか>、この問

いに国立循環器病センターの小林副院長が懇切丁寧に説明されています、(文藝

春秋2月号)。心臓の老化は「心筋の肥厚」と「動脈硬化」に起因するそうで、心

臓の若さを保つには、この二つを排除することが必須。よって、軽い有酸素運動

(ハイキング・山歩き等)を行い、日常の食事や降圧剤の服用で血圧を下げるこ

とが肝要とのことです。クリーンハイキングで心臓の若さを保ち続けましょう。

いよいよ、明日から「読書週間」が始まります。秋の夜長は読書に勤しみません

か。今年のノーベル文学賞のカズオ・イシグロの作品もいいのですが、池波正太

郎の世界で、鬼平こと、火付盗賊改方長官・長谷川平蔵と一緒に江戸の捕物を楽

しみませんか。

       ページ繰るとき長き夜の新しく  (蔦 三郎)

それでは、みなさん、また11月にお逢いしlましょう。

ご機嫌ようさようなら。インフルエンザ予防接種、始まりましたよ!忘れずに。

                 コース担当者一同 

                         (文責:森岡)

(番外編)


<反省会>    

 

      笑い声 増やして老いを 退治する  (井本健治)

   

 

 

 

 

 

           

 

 

      

 

      

 

 


 

    

 

 

 

                      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

       

 

 

 

 

     

 

      

      

    



2017.10.24 こもれびの森コース 台風一過編

 大型台風21号が日本列島をしっかり痛めつけて東の海上に去りました。

 被害にあわれた皆様方、大きな被害、小さな被害に関わらずお見舞い申し上げます。

 さて、本日のクリーンハイキングは「台風一過、見事な秋晴れ」…と迄はいかないものの、久々に覗いた青空に誘われ36名もの大勢の皆様方がご参加下さいました。(一般参加者  21名    隊員  15名)

 「箕面の山も荒れているョ!」との情報の中、コース変更も頭に入れて定刻に箕面駅前を出発しました。

                  久々の青空が気持ちいい                                   元気な皆様方が続々と

 

 

     瀧道のパトロール隊事務所前を行く皆様方                         吠える箕面川の流れ…

 

 

                                         龍安寺前広場で入念にストレッチを

                     

 

     早速「通行止」が…先が思いやられます                   龍安寺の上の道では…樹が折れています

 

 

  安全祈願のあと、しばらく瀧道を歩きました。

   ご参加の皆様方に荒れた瀧道で見付けて頂いた花・実です

                          ホトトギス                                                   キチジョウソウ

 

 

                            コマユミ                                 そして修行の古場休憩所前のタマミズキの実が…

                                                                             枝ごと落ちている実も沢山ありました

 

 

今日の瀧道は、修行の古場休憩所前で通行止めの為、瀧道を引き返しました

     今日はトングより箒が役にたちそうです                            折れた樹木があらわに…

 

 

帰路の途中、野口英世像の前からハイキングコースに入りました

             倒木を跨いだりしながら進んでいました…ら…根こそぎの倒木で止む無く迂回…も…         

 

 

  元気な皆様方は周辺の整備が出来ているもみの巨木のチェックに…さすがパワースポット…強い…

 

 

   ここで龍安寺に引き返し、少し秋らしくなった場所で記念撮影です。少し歩き足りませんね…

      リーダーより「今から西行寺〜聖天展望台へ行きま〜す」のお達しが…

 

  途中、見事に紅くなったハウチワカエデが…

 

そして雨上がり/カマキリ二態

  聖天展望台で迎えてくれました…いらっしゃいませ…      帰路の西行寺境内ではハリガネムシと格闘中

 

               蟷螂がこれで良いかとポーズとり      (篤老)

 

聖天展望台からの眺望は、周囲の樹木が健在で金剛山は見えず…

      下を見たらおいしい弁当を食べ、いざ出発!とまだまだ元気な皆さんが…

         しかし本日はここで打ち止め‼‼‼

 

通り過ぎた台風の影響で予定のこもれびの森へは行けませんでしたが、こんな箕面の山もあるんだと学ばせて頂いたクリーンハイキングでした。今後もしっかりと足元を見て、安全に、そして楽しくクリーンハイキングをしながら自然を楽しみましょう!

こんな状況の中でも皆様方しっかりとごみの回収をして頂きました。(1袋 2kg)

(今回も綺麗な写真はT隊員から提供頂いています)

次回は11月28日(第4火曜日)です。紅葉真っ盛りを期待して、皆様方のご参加をお待ちしています。

                                                                                    担当隊員一同

                                                                                       (文責 稲田)

 



2017.10.18 天上ケ岳コース実施報告

例年になく秋の長雨が続いていますが、10月18日の朝は久しぶりの青空がのぞいています。天上ケ岳コースのクリーンハイキングに一般参加者14名、隊員10名に加え、林野庁箕面森林事務所から森林官1名の総勢25名が参加しました。

今回は、箕面大滝、百年橋から自然研究路2号線を経由して天上ケ岳に登り、ようらく台園地で昼食をとった後、ささゆりコースを歩いてわくわく展望台に向かい、平和台北口に下山するコースとしました。

 

箕面駅の上にも青空が広がっています。9時に出発しました。

 

滝道の周辺も季節の移ろいを感じます。紅葉シーズンは間もなくです。

 

 

瀧安寺広場で入念な準備体操です。

 

青空をバックに瀧安寺で集合写真を撮影しました。

 

箕面大滝は水量が多く、虹がかかっていました。

 

大日駐車場付近の河原に下りてゴミを拾います。河原に焚火の跡がありました。箕面の山は火気厳禁です!

 

 

大日駐車場にも大量のゴミが放置されており、ゴミ集積所(百年橋)まで運びます。

 

ここだけで50垓瓩ぅ乾澆集まりました。

 

 

百年橋のたもとにナギナタコウジュの花が咲いています。

 

 

百年橋から山登りが始まります。最近の長雨の影響でしょうか、自然研究路2号線の入口で大木が倒れていました。

 

今回参加された森林官がナラ枯れを調査しています。大阪府内の広範囲にわたる国有林を一人で管理されているとか。大変ですね。

 

11時半をまわって天上ケ岳に到着しました。小休止です。

 

ウリハダカエデが色付き始めました。

 

市道箕面五月山線に出るとしばらくは車道歩きです。周辺の木々は実りの秋を迎えています。

 

ガマズミ                   アオツヅラフジ

 

 

ムラサキシキブ

 

ようらく台園地駐車場でゴミを収集し、今日のゴミ拾いは終わりです。

 

ようらく台園地で楽しい昼食です。

 

午後は十二曲がり、ささゆりコースを通って下山しました。

 

 

途中、カエンタケらしきものを発見。地中に埋めて処理します。

 

 

わくわく展望台に到着。ススキの向こうに大阪平野を一望できました。

 

 

平和台北口に向けて下山します。平和台北口からは住宅街を歩いて箕面駅に向かいます。

 

午後2時半、全員無事に箕面駅に到着し解散しました。貴重な晴れ間に、さわやかなハイキングを楽しめた1日でした。参加された皆様お疲れ様でした。今回回収したゴミは50圓任靴拭次回の参加をお待ちしています。

 

天上ケ岳コース担当一同(報告者 TU)



2017.10.12 才川コース実施報告

厳しい残暑もようやく去り、好天でのハイキングを期待しましたが、あいにくの曇り空。雨を気にしながらの一日となりましたが、22名(一般参加10名、隊員12名)の参加をいただきました。10月も中旬に入り、秋の気配が深まった才川の沢歩き。それでは早速、この日の模様を紹介しましょう。

 

   待ち遠しい錦秋。この日はところどころで、紅葉を目にしました。少しずつ秋は深まっています

 

 第一集合場所の箕面駅前には、行楽シーズンの到来を告げるかのように何組もの学童たちが集まりにぎやかでした。

                      

               箕面駅前に集まった遠足の学童たちと分かれ、定刻に才川の入口へ出発

 

   この日は空模様と相談して才川をさかのぼり、才ヶ原池へ。ここで昼食休憩。その後、三ツ石から才ヶ原池を経て風の森経由で阪急箕面駅前に戻る短縮コースにしました。

                 

       谷筋に下りる前、準備体操で身体をほぐします     眼下に見える、才川のせせらぎ 

 

 さあ、いよいよ谷筋へ。ここは、まるで別世界。箕面市街のそばとは思えないほど自然が残っています。ここから才ヶ原池まで才川を何度も渉ります。サポーターのSさんが「渡渉したのは19回」と教えてくれました。   

    

      滑りやすい斜面を下り、谷へと向かいます

                 

                  谷筋から上流を目指し

                        

                         ロープを頼りにさらに上流へ

 

 急斜面を登りきると、広い河原が目に飛び込んできます。ここからしばらくは流れに沿って沢を登ります。

       せせらぎの音を聴きながら、自然いっぱいの谷筋を登ります。癒されました

                             

                                  さらに上流を目指して、急斜面をトラバース

                             

              苔むし、滑りやすい岩場を慎重に進みます

                                            
                倒木をぬって何度も渡渉を繰り返します

 

 途中、たくさんのゴミも回収しました。急斜面のゴミ拾い。みなさん、ご苦労さまでした。

          

        ひと雨降ると、埋もれていたゴミが出てきます            谷筋のゴミを全員で集めました

         

         この日集めたゴミは御覧の通り              なんと、46キロ余り

  

 休憩後、再び渡渉、登りを繰り返し谷筋を登って才ヶ原池へ。さすがに息が弾みました。    

                       

            水量はわずかでも、足元は滑りやすいので、用心、用心!

           

     池まではあともう少し、頑張りましょう!     最後の急斜面を登って沢登りは終了

                     

                          最後の階段を一歩一歩踏みしめて、才ヶ原池に到着です

      才川を登りきったところで、記念写真に納まる皆さんです。お疲れ様でした

 

     
    「お腹すいた〜」池に到着後、早速昼食           大好評だった食後の紅茶

 

夏が過ぎると涼風がそよぎ、ホッと一息つくような、そんな安らぎの季節がやってきます。時には寂しくなったり、もの悲しさを覚えたりする秋。四季のなかでこの季節を題材にした詩や歌、俳句が多いのも肯けます。コスモスの花を見て、秋の到来を感じ、「あ、秋」と記した国民的作家もいたほどです。ハイキングの道すがら、目にした「深まる秋」を紹介しましょう。 

 路傍で見かけた夏の名残りの花と秋の花

            

              クサギ              ツユクサ           セイタカアワダチソウ

 

 深まる秋を告げる木々の実りと紅葉

            

                      ノブドウ                  アケビ

            

               コバノガマズミ                  クヌギ

        

             イタドリ                 ウメモドキ

 

          秋はしづかに手をあげ

          秋はしづかに歩みくる 

          かれんなる月草の藍をうち分け

          つめたきものをふりそそぐ

          われは青草に座りて   

          かなたに白き君を見る

              室生 犀星「月草」―

 

                   

                                           才ヶ原池畔の桜の紅葉

        
              ヤマハゼ                   カキ

 

さて、この日歩いた才川の谷筋は心地よいせせらぎの音が響き、ひんやりとした空気が全身を包んでくれました。暑さも和らぎ、絶好のハイキングシーズンの到来です。もう、噴き出す汗を拭うことも、水分補給のために何度も休憩をとることもありませんでした。そして谷筋では、ところどころで紅葉した木の葉が、秋の深まりを感じさせてくれた一日でした。最後は、深まる秋を最も感じた1枚の写真です。

  涼風に揺れる才ヶ原池のススキの穂。ー 風は何よりさみしいとおもふススキの穂(山頭火)ー

 

この日は、皆さんのご協力で46.4キロのゴミを回収することができました。ありがとうございました。次回は11月9日(木)、集合場所は阪急箕面駅前(9時30分)、才川入口(如意谷団地西側10時))の2か所です。多数のご参加をお持ちしています。

                      担当隊員一同 (写真と文 竹内)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      



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