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2018.10.15 医王岩コース

 地震・台風で大荒れに荒れた箕面の山ですが、箕面の山パトロール隊は、9月はクリーンハイキングを全面中止としハイキング道の整備に努めて参りました結果、10月からはクリーンハイキングも再開出来る運びとなりました。

 今日はボチボチ紅葉が始まった箕面の山・医王岩コースのクリーンハイキングです。

 

 

   出発時の駅前は、まだ雲が残っています        お話に霧中の皆さん「定刻です 出発しま〜す」

 

 

     石垣と白壁の細道を通り西江寺に向かいます    秋祭りです…今日かな?

       

 

         道端の小花等を楽しみながら広場へ向かいます

              ツユクサ                    リーダーのお話の後 ストレッチ            返り咲(ツツジ)

  

 

     聖天展望台から箕面市内・池田方面を望む      大阪空港から飛行機が飛び立ちました

 

府道ヘアピンを超えると急坂です

         きれいに整備されて歩きやすい              紅葉シーズンに備え綺麗になった林道を…

 

 

        途中、風の杜では紅葉が始まり、            K隊員手入れの花壇の秋桜は今が盛りです

 

 

 才ヶ原林道の工事中のブルーシート地点から才ヶ原池に向かいました

  お猿に先食いされたアケビ      今が盛りのウメモドキの実         足元のマツカゼソウ

  

 

    ぼちぼちお腹が空いてきたなぁ〜  日陰を拠って三々五々…どんなお話が弾んでいるのかな

       

 

昼食後、池の辺りでこんなものを見つけました

     カエンダケ ( 処置しました)           長さ15cm位のナメクジ(外来種?)  触れば8cmに縮んじゃったぁ〜

   

                                                                塩が無かったので放置                                              

      脱皮後の蛇のヌケガラ…お持ち帰りでした   ハチの巣…中は空っぽ

      

 

                        マミズクラゲの浮く静かな才ヶ原池

                              何を呼ぶ静かな池の薄の穂         (篤老)

 

今日の皆さんの活躍ぶりは…

             下山途中の協働作業                  藪の中のゴミ回収

   

 

            拾ったごみは回収場所まで           そして回収等々です

   

                           本日回収頂いたごみは  3袋 約12kg でした

                                            有難うございました

 

      ご参加の皆様方と才ヶ原池湖畔で  今の時期 珍しい花が色を添えてくれました

              一般参加者 12名と隊員 7名の計 19名の皆さんと季節外れの桜の花で〜す

 

 今日は事前に隊員が探索してくれた、少し急坂の道を下り「あかつき特別養護老人ホーム」の横に無事下山しました

           解散後は、池の辺りの草花を楽しみながら皆さんそれぞれ帰途につかれました

              

 

        

 

                                  街中でも紅葉が始まってきました 

        

 

  まだまだ台風の禍根が残っている箕面の山ですが、ハイキングコースは整備が進んでいます。

  正規のコースは歩けなくても、箕面の山パトロール隊は

           ≪箕面の山をきれいにしましょう≫とハイキング道の整備に頑張っています。

  次回は11月19日(第三月曜日)です。 さらに紅葉が綺麗になっている時期です。

  皆さま方のご参加お待ちしています                      担当隊員一同

                                                                                           (以 上)

                                                                          (文責 稲田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2018.10.08 勝尾寺参道コース

 台風21号から約1か月。ようやくクリーンハイキング再開の日となった。集合場所の皿池公園に集まったのは一般参加者8名、隊員5名の13名。ハイキングにあたっての注意事項を確認し、準備体操を済まして出発する。

 

 ここ数日暑い日が続き、夏が戻ってきたよう。山道に入るまでは、強い日差しに閉口する。

 

 

 手に手にごみばさみとポリ袋を持ってクリーンハイキング開始

 

 

 山の上には青空が広がる

 

 山道までの道の両側には田や畑が続くが、その土手にツリガネニンジン、ヤマハッカ、ワレモコウ等の花が咲き始めている。

 

 ツリガネニンジン、花の上に乗っているのはカメムシか

 

 

 ヤマハッカ

 

 

 刈残された草むらに咲くワレモコウ

 

 

 手入れがあまりされていない田圃にはコナギが咲いていた

 

 畑の間を抜け山道に入りるとすぐに上り坂になる。少し上ると最初の休憩所がある。

 

 旧参道を上がる

 

 

 最初の休憩所で水分の補給

 

 

 下を見ると、遠くにモノレールが走っている

 

 休憩所を過ぎると、倒木の跡がでてくるが、処理されて歩くのに支障がないようになっている。

 

 休憩用のベンチ

 

 

 処理された倒木

 

 

 こんな状態のところもある

 

 

 倒れ掛かった木の下を潜って

 

 

 3番目の休憩所まで上ってきました

 

 

 ここからもモノレールが見えます

 

 更に進むと、勝尾寺八天の石蔵遺跡方向としらみ地蔵方向への分岐点に出ます。八天石の方向へは以前行けなかったのですが、倒木処理されたということで、今日はそちらの方向へ進みます。

 

 八天石の方の道を進みます(倒木は処理されていました)

 

 

 八天の石蔵跡(軍荼利明王)

 

 八天石跡から勝尾寺への石段の方に進むと、途中でヒノキの倒木が道の一部を塞いでいた。端を通ると通れないことはないが、通りやすくする。

 

 のこぎりで枝を切るM隊員

 

 

 切断した枝、幹を除去

 

 

 通りやすくなった道

 

 石段を下りて、勝尾寺前を通って勝尾寺園地へ。園地で昼食を摂り、帰りは府道4号線を5号線入口まで歩き、林道を抜けてしらみ地蔵前へ。

 

 

 勝尾寺のカエデの紅葉はこんな状態、11月になればきれいな紅葉が楽しめるのだろうか

 

 

 ノコンギク(勝尾寺園地)

 

 

 ススキ

 

 

 本日参加の皆さん

 

 

 以前倒木が道路を塞いでいた場所、きれいに処理されている

 

 

 前方の山の斜面は倒木が未処理のまま

 

 

 色づいたアケビ

 

 

 しらみ地蔵までの林道は倒木が処理され、歩けるようになっている

 

 

 こんなところも残っている。倒木の根っこを跨いで通過

 

 

 太すぎて手のこでは無理か

 

 

 しらみ地蔵前で休憩

 

 

 オオハナワラビ

 

 しらみ地蔵前から旧参道に戻り、途中から古参道に移って下りました。

 

 古参道、一部道が崩れており、安全ロープが張られていました

 

 

 倒木を迂回しなければならない所もあります

 

 

 道を覆っていた枯れ木は切断処理しました

 

 

 処理するM隊員

 

 

 最後の休憩場所、皿池公園はもうすぐです

 

 

 皿池公園で見つけたウスバツバメ。桜の木に卵を産み付ける蛾だそうです

 

 午後2時ごろに皿池公園に帰着しました。

 

 本日回収したごみ量は土のう袋4袋、他にプラスチック製のかごやパイプ椅子、書籍10冊程度などがありました。書籍は皿池公園に投棄されていたものです。ごみ量の合計は30kg、たばこの吸殻は114本です。これも大部分は皿池公園で回収したものです。

 

 次回も勝尾寺参道コースになります。     文責 H.T



2018.10.05 六個山・ようらく台コース  実施報告

台風で傷んだモミジの葉、それでも秋の訪れを告げるように紅葉を始めていました

 

 凄まじい風が吹き荒れた台風21号の襲来からひと月、朝夕はときには肌寒さを覚える時候となりました。いつの間にか、あの猛暑が遠い昔のように感じられ、箕面の山も秋色に染まり始めています。待ち焦がれたクリーンハイキング、それでは早速、その模様を紹介しましょう。

夜来の雨が上がり、出発時間が近づくと青空が広がり始めました

  

一行は、滝道の通行止めを知らせる看板を後目に、瀧安寺広場へ出発しました

 

処理された倒木が積まれる瀧安寺広場の一角で、準備体操。桜谷の急登に備えます

  

桜谷に向かう途中、斜面に横たわる倒木の無残な姿が目に飛び込んできました

 

 この日は台風禍のためコースを短縮し、桜谷から望海の丘、ささゆりコースを歩き、わくわく展望台で昼食。その後、倒木が凄まじい六個山山頂に登り、下りはわくわく展望台から平和台北口公園へ。ここでゴミを回収し、仮解散しました。

  

桜谷の入口で一休み。急坂を登ると、一気に汗が吹き出しました

 

道を塞ぐ倒木の根方をよじ登り

今度は横たわる幹を乗り越えて

  

望海の丘に到着。双眼鏡で大阪平野を眺める参加者も

 

尾根筋を目指し、こんな巨木も乗り越えました

  

倒木の中を進んで、給水タイム。涼しくなったとはいえ、まだまだ熱中症は心配です

  

 台風21号は箕面の山にも大きな傷跡を残しましたが、木々の実は色づき、草や木は秋の香りを漂わせていました。自然の逞しさを目にして、ちょっと嬉しい気分になりました。この日、目にした山中の「実りの秋」「秋の香り」のいくつかを紹介しましょう。

    

左からナナカマド、アケビ、ザクロ

    

左からキンモクセイ、ナワシログミ、マツカゼソウ

季節外れのサクラも咲いていました

 

  

涼風が吹き抜ける尾根道。鳥のさえずり、風にそよぐ木の葉の音などを楽しんで、わくわく展望台へ

  

昼食のご馳走はお弁当のなかだけではありません。大阪平野の眺望は何よりのご馳走でした

 

 昼食を終え、六個山へ。山頂にたどり着いて一行が目にしたのは、松の大木がねじ曲がって折れ曲がり、コナラが根こそぎ倒れるという凄まじい光景でした。

山頂に向かう急斜面。倒木の中を登ります

  

頭上に注意しながら、山頂へ。待っていたのは大きな松がねじ曲がって折れた光景でした

山頂での記念撮影です。背後の木々が台風の凄まじさを物語っていました

  

山頂で休憩後、平和台北口公園へ。荒れた山道でしたが、みなさん無事、下山。お疲れ様でした

 

 本日は、20名(一般参加者8名、隊員12名)のご参加をいただきました。そして3.0キロのゴミを回収することができました。ありがとうございました。

  

 

 根こそぎ倒れた無残な巨木、ねじ折れた痛々しい木々・・・。この日は、台風21号の爪痕を見ながらのクリーンハイキングとなりました。豪雨、地震、台風と自然の猛威に翻弄された一年。それでも、山道ではすでに木々の実が色づき、かすかに紅葉も始まっていました。

 中秋の名月が過ぎて10日あまり。暦の上では、24節気の「寒露(かんろ)」が近づいています。「寒露」とは、草花に冷たい露が宿り、秋の深まりを感じる頃のことを言うそうです。実際に箕面の山も、そこかしこで秋色に染まりはじめていました。やがて来る錦秋の時が近づいたなと感じながら歩いた一日でした。

 

 うれしきは

 こころ 咲きいづる日なり

 秋、山にむかいひて うれひあれば

 わがこころ 花と咲くなり

       −八木重吉「咲く心」―

 

 来月の実施は112日(金)です。多数のご参加をお待ちしています。

                              担当隊員一同 (写真と文 竹内

 

 

 



2018.10.02.「東海自然歩道コース」実施報告。

台風や虚空にすさぶ風の音(松葉律子)

地震、台風が波状的に襲来し、日本列島を

震撼させました。平成最終年度は散々にな

なりそうな気配です。戦前の科学者・寺田

寅彦の警鐘<日本の国土全体が一つの吊り

橋の上にかかっているようなもので、いつ

きれるかもしれない>を思い起こします。

それでも季節は移り、秋になりました。透

明感が増し、野を渡る風のなかに群れ飛ぶ

トンボがそれを教えてくれています。<

赤とんぼとまっているよ竿の先>は三木露

風、十三歳の時の俳句です。後年、童謡「

赤とんぼ」に取り込みました。天変地異を

忘れ、暫し「赤とんぼ」のような抒情の世

界に身を置きませんか。

♫ 十五で姐(ねえや)は嫁に行き

  お里のたよりも絶えはてた

  夕焼け小焼けの赤とんぼ

  とまっているよ竿の先 ♫

         三木露風「赤とんぼ」

本日も、山々の秋の風情を楽しむべく、

一般参加者12名、隊員8名の総勢20名

で<箕面川ダム>へ向かいました。

 


古道・中ノ坂道にて。

台風一過の、秋の空。

 

コスモスや見上げる空は無限大

         (岡村昭則)

 


阪急・箕面駅前にて。AM8:00。

赤い羽根の募金活動が始まりました。

この活動も70周年を迎えたそうです。

 

赤い羽根つけて児童の笑顔かな

          (古堂周子)

 


瀧道の、秋の風鈴。

 

風鈴さんが

ちんちんと鳴ると

涼しそう

 

ちんちん鳴った

ちんちん鳴ったと

大人も子供も

よろこんだ

 

秋になると

風鈴さんは

かわいそう

 

ちんちん鳴っても

鳴っても

いつまでも

子供も大人も

だまってる

     野口雨情「風鈴」

 


瀧道の朝顔。

 

垣がひくうて

朝顔は、

どこかへすがろうと

さがしてる。

 

西もひがしも

みんなみて、

さがしあぐねて

かんがえる。

 

それでも

お日さま

こいしうて

きょうも一寸

また伸びる。

 

伸びろ、朝顔

まっすぐに

納屋のひさしが

もう近い。

    金子みすゞ「朝顔の蔓」

 


瀧道の「一の橋」にて。AM9:15。

本日、参加戴いた20名のみなさんです。

 

人はみんな違っていて

だけど人はみんな似ていて

笑ったり

泣いたり

悲しんだり

怒ったり

一生懸命生きている

 

そんな自分を思う時

そんな人を想像する時

人も自分も愛おしく

私の心は優しくなる

    藤崎眞理子「人も自分も」

 


西江寺へ。

 

脇道も裏の小路も抜けてゆく

   小春の風は陽に匂する

      (根本敏子)  

 


西江寺付近に咲く、百日紅。

 

埒もなきことに一日こだはりて

      百日紅の花を仰ぎつ

          (戸田佳子)

 

 


聖天展望台付近にて。準備体操。

 

体操の手伸び伸びと今朝の秋 

       (与川やよい)

 


聖天展望台より、朝の六甲山を望む。

 

今朝ふいに秋が来ており連嶺の

   山あおあおと近づきてみゆ

        (三枝浩樹)

 


聖天展望台付近の斜面にて。

不法投棄物を回収される参加者のみなさん。

本日の回収物の全重量は

57.2kgもありました。

ありがとうございました。

お疲れさまでした。

 

いつまでも

美しくあってほしい!

私たちの箕面の山

(箕面の山パトロール隊)

 


「風の杜」へ。

 

みづからの影を濃く置く今朝の秋 

        (川崎かずえ)

 


高山道の、ドングリ。

 

ポケットにあふれるほどのどんぐりを

    少しずつ落とし来たような生

          (石川るみ子)

 


才ヶ原林道より仰いだ山々。

 

ふるさとの

山を吹く風の音

山裾を流れる

小川のせせらぎ

みんな昔と変らぬ

声で話しかけてくれる

 

元気で頑張っているか

学校へ通った道で

草叢から聞こえる虫の声

一本松の巨木に巣作りしていた

ふくろうがいつも見守ってくれていた

 

おおきくなったね頑張れよ

ふるさとは今も優しく

山の緑は変わらぬ姿で父母のような愛で

深く包んで夢を見させてくれる

     佐藤勝太「ふるさとの山河」

 


才ヶ原林道の、洋種山牛蒡。

 

今日もまた暑し洋種山牛蒡(小島健)

 


台風禍の、才ヶ原林道を歩む。

 

台風の通りし後はゴジラ道 

       (田崎茂子

 


山柿も、色づき始めました。

 

渋柿の渋抜けさうな日和かな 

       (柴田多鶴子)

 


才ヶ原林道にて。

今日も台風21号による

倒木を処理をしています。

俳人I隊員の一句。

 

倒木や消えた山道台風禍 (篤老)

 


才ヶ原林道の、芒。

 

吹く風の道に、

驚きやまぬものあり、

光り、また、暗みて、

おりふし強く、急に強く、

光り、また、暗む、

すべては秋、今は秋、

輝けど、そは遠し、

尾花吹く風。

      北原白秋「風」

 


ババタレ坂を下る。

 

後悔と夢を秤にかけし時

   夢に振れればまだまだ青春

        (柳村光遏

 


ビジターセンターの、金木犀。

 

木犀のせつなきまでに匂ふひる

    短きときを窓にまどろむ

         (木俣修)

 

ビジターセンターより仰いだ秋の空。

 

漂白の詩人あまたや鰯雲 

                     (松原真知子)

 


市道箕面五月山線にて。

唖然とする、不法投棄物(ロッカー)!

 

不法投棄は犯罪ですよ!

山が泣いています。

(箕面の山パトロール隊)

 


市道箕面五月山線の、ヘクソカズラ。

 

名をへくそかづらとぞいふ花盛り 

                          (高浜虚子)

 


箕面川ダム遊歩道にて。

ランチ・タイムAM11:45。

 

ゆで玉子ご馳走でしたあの頃は

  わたしは「ままご」と言っていました

         (和田マコ)

 

 


ダム遊歩道を歩む。

 

台風一過木々生き生きとさやさやと 

                             (赤座典子)

 


府道4号線沿いの曼珠沙華。

 

曼珠沙華一むら燃えて秋陽つよし

   そこ過ぎてゐるしづかなる径

         (木下利玄)

 


ダム遊歩道より仰いだ秋空。

 

雲の上はいつも青空天国も

    かようであれば退屈ならん

         (上脇立哉

 


下山の才ヶ原林道。

 

あきらかに台風通り抜けし跡 

                     (稲畑汀子)

 


風呂ヶ谷の谷筋に置ける台風禍。

 

巨杉も将棋倒しに台風禍 

                (品川鈴子

 


帰路の夕映え。

この空に、今日のひと日の疲れが

癒やされました。

 

ま、綺麗やおへんかどうえ

このたそがれの明るさや暗さや

どうでつしやろう紫の空のいろ

空中に女の毛がからまる

ま、見とみやすなよろしゆうおすえな

西空がうつすらと薄紅い玻璃みたいに

どうどつしやろう えええなあ

          (村山槐多)

 

台風21号の被害で定期「クリーンハ

イキング」は9月末まで全面中止とな

っていました。この間、隊員&サポー

ターの皆さんで主力ルートの補修整備

に取り組み、10月再開に漕ぎ着ける

ことができました。ご協力、ありがと

うございました。

本日は台風一過でもあり、山々にその

爪跡が散在しました。が、久し振りの

ハイキングは新鮮で、心地よく、充実し

たひと日になりました。お疲れさまで

した。さて、時代小説の大家・池波正

太郎に「牧野富太郎」と題する珠玉の

短編があります。この中で、病気の、

牧野博士を見舞った際の印象を<好き

で好きでたまらない植物学だけに打ち

込んで来られた幸福が星のように、そ

の目の中にこもっていた>と綴つてい

ます。植物への愛情、熱情だけに生き

た人でした。著書「原色牧野日本植物

図鑑」は永遠に、光彩を放ち続けること

でしょう。

生きることは一筋がよし寒椿(五所平之助)

それでは、また、紅葉の十一月にお逢いし

ましょう。ご機嫌よう、さようなら。

コース担当者一同

(文責:森岡)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2018.10.02 山の辺の道Aコース

 台風21号の影響で9月度のクリーンハイキングが全面中止になり、今日が久しぶりのクリーンハイキング。

 

 駅前に集まったのは一般参加の5名と隊員4名の9名。初秋の山の辺の道Aコースを歩きます。

 

 

 今日の参加者

 

 台風の被害で箕面8丁目から小川口に抜ける山裾コースがどうなっているか分からないので、住宅地の中を通り、スカイアリーナの方に向います。

 

 

 いつもより水量の多い住宅地を流れる小川

 

 住宅地を抜けると新稲の町が一望にできる丘の小道にでる。道の両側には畑が広がり、細い水路が通っている。その土手には秋の草花が咲いています。

 

 

 イヌタデの花

 

 

 ほとんど車の通らない道なので、のんびりと草花を愛でながら歩けます。日差しが強いので日傘の人も

 

 

 きれいな紫色の花を見つけました。萩だという人がいましたが、なにか分からないマメ科の植物です

 

 

 アキノノゲシ

 

 

 野草の花が咲き乱れ、アオスジアゲハが数匹舞っていました

 

 

 スカイアリーナ前の公園で休憩

 

 

 I隊員がお腹の膨れたカマキリを見つけ、ハリガネムシを出さして見せてくれました

 

 

 道端のコスモスの花

 

 教学の森入口でごみ回収を終え、いつものように新稲の一本杉に寄って帰途につく。

 

 一本杉に寄ってびっくり。一本杉は瓦をふいた土塀に囲まれた数坪の庭に立っているのだが、庭の中が妙に明るい。どうも以前あった樹木が無くなっているようだ。しかも土塀の漆喰があちらこちらはがれている。ここには4か月に1度しか来ないのだが、先般の地震か台風で大きな被害を受けたものと思われた。

 

 

 明るくなった庭の中、庚申塔の文字もくっきりと見える

 

 

 土塀の漆喰が剥がれている

 

 一本杉を後にして、途中旧家らしい民家や巡礼道の道標を見学しながら箕面駅前へと向った。

 

 

 I隊員から道標の説明を聞く

 

 

 秋の実りを守る案山子(新稲)

 

 

 鷹の格好をした案山子、カラスにはこれが効果的?

 

 今日の回収ごみ量は土のう袋2袋、5.2kg、タバコの吸殻は254本でした。

 

 次月度はBコースを歩きます。        文責 H.T

 

 

 

 



2018.08.28 こもれびの森 風呂ヶ谷コース

 朝夕は少し凌ぎやすくなってきたかな〜と感じるここ2~3日ですが、箕面駅前に集まる時間帯はもう真夏です。

 今日はこもれびの森コースのクリーンハイキング、比較的楽なコースとの評判もあり、25名の元気な方々がお集まり下さいました。

  (一般参加者 14名  隊員 11名)

 

朝一番のご紹介です

   AM9:00 ひっそりとした駅前          AM9:30 定刻・元気に出発       AM10:00 リーダーのお話とストレッチ

  

 

パトロール隊事務所前の大ケヤキが頻発する台風に備え≪きれいさっぱり≫と…

 

出発準備が整う間、広場で見つけました

        いつ頃真っ赤になるのかなぁ〜              辛夷の実が色づいています

 

 

          虫に食われた桜の葉も一句で楽しみました

                    葉の穴や覗き見た空まだ残暑       篤老

 

出発!楓橋から左岸に入り、落ちているごみに目を光らせながらも自然を楽しみます

               ヌルデの花                    ノブキ                                        ミンミンゼミ

  

 

今日は夏の疲れもピーク?の皆様方,大瀧には足を伸ばさず風呂ヶ谷を上ります

    早速、砂防ダムの上でOさんの活躍です  有難う御座います  きれいな水が落ちています

     

 

  拾ったごみとトングを持って急坂の登攀です   このころ皆さん汗びっしょり…湿度高し!

 

 

府道豊中亀岡線でいったんごみを回収し水分・塩分・糖分の補給です

休憩後、風呂ヶ谷口から雲隣展望台を目指しユックリユックリ上ります

                団扇を持って                        黙々と…もうすぐ弁当タイムですョ

 

 

昼食は雲隣展望台付近で三々五々木陰でを探し楽しく頂きました

今日もザックに入れて来て下さったいろいろな差し入れの品を美味しく頂いていたら

 とんだハプニングが飛び込んできましたが…ご本人の名誉のため詳細は伏せておきます…無事解決しました

こんな昼食タイムを楽しく過ごした皆さんは才ヶ原林道を下ります

 赤くなってきたクマノミズキ      アオツヅラフジ                        今日のオニグルミ

  

 

いつも静かな才ヶ原池に立ち寄りました     ハゴロモモの花が一杯咲いていました

 

                                                                           秋の風水面に輝く白い花        篤老

 

そして才ヶ原林道の木蔭でまだまだお元気な皆様方の笑顔です

帰路は才ヶ原林道出口で拾ったごみを回収し、自然と会話を楽しみながら西江寺で無事のお礼に手を合わせ下山しました

帰路、見つけた植物は

          アケビ…誰が採るのかな               イヌザンショウ

 

 

                     クサギ                            リョウブの実と箕面の山並み

 

 

                                   最後の給水タイムは聖天展望台です

                 

 

  暑い中でのクリーンハイキングでしたが全員無事下山致しました(13:30)

  途中下山の2名の方とと隊員1名の無事も確認出来ました。 ご参加の皆さまお疲れさまでした。

  本日回収頂いたごみは 2袋で 約4圓任靴拭M難うございました。

  次回は 9月25日(第4火曜日)です。少しは涼しくなっていると思いますが、

      夏バテを早く吹っ飛ばしてご参加下さい。お待ちしています。    (担当隊員一同)

                                                                                            (写真:T隊員、稲田     文責:稲田)

 

 

 



2018.08.25 石澄の滝コース  実施報告

住宅街と高層ビル群を背景に、大きく育ったクリの実。秋が近づいたことを告げているようでした(新稲にて)

 

 23日未明の台風20号の上陸で実施が危ぶまれましたが、幸いコースへの影響は軽微で実施可能となりました。この日も夏日となり、厳しいコンディションでしたが13名(一般参加5名、隊員8名)の皆さんのご参加をいただきました。

 連日の暑さを考慮し、阪急箕面駅から平和台を抜け、スカイアリーナで準備体操を行い、山麓線(府道9号箕面池田線)の東畑から石澄の滝へ。滝の見える川原で昼食休憩後、海の見える丘を経て西尾根を下山し、教学の森入口で仮解散しました。廃屋や鉱山跡が残る北摂のミステリースポットを歩いた一日。それでは、その模様を紹介しましょう。

 

  

     定刻に箕面駅を出発するみなさん       スカイアリーナで準備体操。さあ、準備完了です!

  

                                   途中、隊員が公園の池に浮かぶゴミを回収しました

 

 住宅街の奥のゲートを抜けると、やがて木々に覆われた山道へ。歩き始めると間もなく、石澄の滝の開祖と伝えられる人物の石碑と、たくさんの石仏やお地蔵さんを祭った祠が現れました。その先には「一心寺」と記されたゲートの奥に、いまにも倒壊しそうな廃屋が現れます。この辺りから神秘的なムードが漂い始め、この先に何があるのかとの興味と不安が心を過りはじめます。

 ゲートを抜けると、木々が生い茂る別世界。瀬音や蝉の声が聞こえてきました

  

       斜面に建てられた石碑と石仏やお地蔵さんが祭られた祠

      足元に注意しながら川を渡り

       川筋の道をさらに上流へ

  

  「一心寺」の立て札の奥に、いまにも倒れそうな廃屋と荒れ果てた小屋が目に飛び込んできました

 

 途中、生活の跡が残る、いまにも壊れそうな小屋を横目にさらに進むと、岩をくりぬいた廃坑が目に飛び込んできました。ここでは、江戸時代から銀や銅、そして鉛が採掘され、この辺りでは「秦野鉱山」と呼ばれていたといいます。さらにここから岩場を登り、廃寺跡に向かいました。

       神秘的なムードが漂う川筋の道をさらに上流へと進むみなさん

  

        朽ち果てた小屋。なかには畳や鍋があり、ここでの生活の跡を物語っていました

ミステリアスな廃屋の次に現れた鉱山跡。「秦野鉱山」と呼ばれ、銀、銅、鉛などが採掘されていたといいます

  

     鉱山跡の岩場を登り、さらに先へと進む一行。ちょっとしたスリルを味わいました

  

    岩場を登り、さらに進むと無残な姿の廃寺跡。本堂の横には、二体の石仏が静かに佇んでいました

 

 「大日寺」と呼ばれていたという廃寺跡を横目に笹原を進むと、やがて眼前に「石澄の滝」が姿を現しました。落差は25メートル。岸壁を這うように流れ落ちる水は、白糸が流れるような優美な姿で涼を誘いました。

      笹原の緩斜面を登り終えると、かすかに滝の音が。そして・・・

  眼前に現れた「石澄の滝」です。岩を這うように流れる水はとても優美、滝音とともに涼を誘いました

 

ここで、一息。この日出会った晩夏と初秋の花々を紹介しましょう。

  

          センニンソウ                  マルバルコウソウ

  

         オミナエシ                   ツリガネニンジン

 

 閑話休題。滝を見ながらのランチタイムを愉しんだ一行は、暑さのためコースを短縮し、海の見える丘から西尾根を下り教学の森入口で仮解散しました。

  
     スギ林の急坂を登り、海の見える丘へ。昼食の後の急登。一気に汗が吹き出しました

   急坂を登り切っての一口の水。生き返りました

  

          海の丘での休憩後は、一気に西尾根を下り教学の森入口へ

 

 教学の森を出ると眼下に広がる箕面の街が。空には夏の名残りの白い雲が浮かんでいました 

 

最後は、滝を背景にした皆さんの記念写真です。お疲れ様でした。

 

朝夕に涼しい風が吹き、暑さが収まってくるという二十四節気の処暑が過ぎ、日に日に秋めいてくる季節になりました。北摂のミステリーゾーンを歩いたこの日のクリーンハイキングでは、ミンミンゼミやツクツクボウシの大合唱がにぎやかでした。山里では晩夏の花や初秋の花が開き、大きくなった栗の実も目にすることが出来ました。そして、草むらからは涼やかな虫の音が届き、近づく秋を告げていました。ことのほか暑かった今年の夏も、いよいよ終盤です。待ち遠しかった秋を目前に、ちょっぴり夏への感傷も覚えながら歩いた一日。みなさんは、どんな「小さな秋」を見つけられたのでしょうか。

 

 草かげの

 鳴く虫たちの宝石工場

 

 どの虫もみんなあんなに冴えているから

 虫たちはきっといっしんになって

 それぞれちがったいろの宝石を磨いているのだろう

 

 宝石のひかりがうつり

 いいようもない色まであって

 方々の草かげがほんのりあかるい

              ―高橋元吉「鳴く虫」−

 

 

この日は、みなさんのご協力で、6.5キロのゴミを回収しました。有難うございました。次回は9月22日(土)に実施します。集合場所は930分阪急箕面駅前です。多数のご参加をお持ちしています。

             担当隊員一同 (写真と文 竹内)



2018.08.23.「明ヶ田尾山方面コース(台風20号)」実施報告。

今日処暑に暦ばかりが先行す(藤浦昭代)

暦の上ではすでに秋が立ち、暑さが少し、

和らぐはずの<処暑>の日になりました。

が、まだまだ残暑が厳しく、耐えがたい

日々が続いています。大正3年の8月も、

うだるような暑さだったのでしょうか、

酷暑に音をあげながら、漱石は名作「

こゝろ」を書きあげました。この猛暑を

乗り切る強靱な精神力が、この名作を誕

生させた、と言う説もあります。ともあ

れ、蜩の声が逝く夏を惜しむかのようです。

ほどなく、秋の足音が聞こえてくることで

しょう。

♫ 同じ山への憧れを

  胸に抱いて行く道は

  教えの道ぞ 山男

  廣島高師の 山男 ♫

      神尾明正「山男の歌」

本日も、山々に漂う秋のほのかな色と匂いを抱

きたく、一般参加者7名、隊員9名の総勢16名

で、<こもれび展望所>に向かいました。

 


古道・中ノ坂道に咲く、夾竹桃の花。

 

本を置く白い夾竹桃の揺れ 

    (中河原帖

 


瀧道に咲く、百日紅の花。

 

みずみずしき運命みえて咲きそむる

      今年の百日紅のくれなゐ

        (佐藤佐太郎)

 


箕面の山パトロール隊事務所前の、ケヤキ。

箕面市指定の「保護樹木」。指定番号11。

 

野の中にすがたゆたけき一樹あり

     風も月日も枝に抱きて

        (斎藤 史)

 


瀧道の<氷旗>。夏風に揺れていました。

 

一匙に夢の滴るかき氷 (甲田夏湖)

 


<音羽山荘>前にて。

本日、参加戴いた16名の皆さんです。

 

手をつなごう

わたしからあなたへ

あなたからほかのだれかへ

どこまでも伝わっていく

ぬくもりとほほえみ

 

手をつなごう

ほほえみを交わそう

時の刻みは

一歩ずつ

たしかな明日を運んでくる

   坂本のこ「手をつなごう」  

 


箕面公園・昆虫館の、<からくり時計>。

AM9:19を刻んでいました。

 


瀧安寺広場にて。準備体操。AM9:25。

 

人生という音楽にも

休止符は必要なもの

なくてはならないものなんだ

休止符のあとに

素晴らしいメロディーが

再び流れだすように

君の人生にも

また

君らしい素晴らしいメロディーが

流れだす

      藤崎眞理子「休止符」



夏の風物詩。箕面川の<川床>。

 

箸紙を風の攫ひし川床料理

      (西崎佐知)

 


瀧安寺門前の、狛犬。

 

狛犬の顔おだやかに処暑の宮 

      (矢口笑子)

 


箕面川・左岸を歩む。

 

川の面に木漏れ陽ゆらゆらさゆらげば

     なつかしきかな父・母の声

           (木村博子)

 


<姫岩>にて。小休憩。

水分補給&飴、お菓子の支給。

 

痩せたいがお菓子が誘う食べてくれ 

       (平山幸子)

 


本日のゴミ回収が始まりました。

大滝付近の川縁に降り、回収される

参加者のみなさん。

 


晩夏の大滝。

 

滝という涼しさの代名詞かな (岡村昭則)

 


トレランYチームのみなさんです。

本日も、台風20号襲来予想もなんのその、

大阪市内より支援のため、駆け参じて

戴きました。いつもながらの粉骨砕身の

活動に感謝です。

 


隊員のオフシャル装備物です。

特に夏期には、この<団扇>が

威力を発揮します。必需品です。

 

淡彩の団扇の風を貰ひけり

    (猪原榮子)

 


<一目千本坂>を登る。

 

かぜ颯々梢わたればややありて

     高処より降る夏の落ち葉は

         (結城千賀子)

 


雲隣展望台入り口付近に咲く、女郎花。  

 

我がさとの秋告げやらむ女郎花

   下葉はかれぬ花もしをれぬ

       (長塚 節)

 


府道43号線沿いにて。

ゴミ回収中の参加者のみなさん。

 


同じく、ゴミ回収中の参加者のみなさん。

 


府道43号線沿いにて。咲き残るツユクサの花。

 

はねのように かるかったのか

あの はるかな ところから

おちてきて

よくも つぶれなかった

あおぞらの しずく

 

いまも ここから

たえまなく

ひろがっていく

なみの わが みえます

 

あの そらへの

とめどない

おもいなのでしょうか

   まど・みちお「ツユクサの花」

 


府道43号線沿いにて。

ゴミ回収中の参加者のみなさん。

 


才ヶ原林道入り口にて。

本日の、山ゴミを取り纏め、

計量されている皆さん。

回収総重量:4、8kgでした。

みなさま、ありがとうございました。

お疲れさまでした。

 

いつまでも

美しくあってほしい!

私たちの箕面の山

(箕面の山パトロール隊)

 


政の茶屋園地の対岸にて。

絵筆を楽しまれている市民の皆さん。

長閑な、静謐の時が流れます。

 

一枚の絵の涼しさに佇みぬ (稲畑汀子)



こもれび展望所へ。

 

声のみの存在がよしヒグラシの

   かなたに鳴けばこなたにも鳴く

      (久々湊盈子)

 


こもれび展望所にて。ランチ・タイム。

AM11:25。

 

涼しさよ人と生まれて飯を食ひ(大元裕子) 

 


才ヶ原林道へ。

 

反比例ばかりの人生でもいいの

       直線よりも曲線が好き

        (木原ねこ)   

 


才ヶ原池を周遊。

 

水わたる風や涼しとささ波の

   たつ心もて池面(も)みつむる

       (矢野裕子)

 


才ヶ原池に浮かんでいた空き缶。

これさえも枝木で掬い上げ、回収して戴きました。

感激の瞬間です。拍手が起こりました。

 


才ヶ原林道に咲く、葛の花。

 

風の道ひろがりながらクズの葉を

    しろがねいろに山渡りゆく

       (鳥海昭子)

 


才ヶ原林道より仰いだ夏空。

俳人I隊員の一句。

見上げれば名残惜しきや夏の雲 (篤老)
 

本日のクリーンハイキングは台風19号、

20号の連続的襲来で実施はほぼ絶望的

でしたが、全般的に遅延となり、結果的

には完遂できました。降雨や暴風は免れ

ましたが高湿度には悩まされ閉口しまし

た。とは言え、総じて晩夏の山々を楽し

め、記憶に残る楽しい一日になり、下山

後の快い疲労感に浸ることが出来ました。

お疲れさまでした。

さて、かって当隊主催の講演会に登山家

・故田部井淳子さんを招聘させて戴いた

ことがありました。その著書の「山を楽

しむ」(岩波)で<稜線を渡る風が汗ば

んだ体に心地よく通り過ぎてゆく時>が

至福の時で、これがすべて、と述べてお

られました。夏の登山も、今がピークで

しょうか。今年もまた、夏山の醍醐味を

堪能して戴ければと思います。

山日誌の遠い昔のスケッチの

   薄雪草はわが胸に咲く

      (西澤義隆)

それでは皆さん、また九月にお逢いしまし

しょう。ご機嫌よう、さようなら。

(文責:森岡)

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 



2018.08.20 医王岩コース

 暦の上では早や立秋も過ぎ、森の中では蜩の声も聞ける季節となってきましたが、街の中はまだまだ暑さが残っています。

 こんな季節の移ろいの中で今日は医王岩コースのクリーンハイキングです。箕面駅前には17名(一般参加者 9名  隊員 8名)の皆様方がお集まり下さいました。

 

 駅前・出発前の空は・雲は…夏かな…否…秋かな…

 

お集まり頂いた方々は日陰を選り…待ち・談笑…そして準備体操を

 

 

山の中では早や木の葉や実が赤や黄色に色づいてきています

 

 

 

 

秋の花も咲き始めました

     特徴のあるクサギの花が開花していました

 

    ヨウシュヤマゴボウ…食べないでね             イヌザンショウ

 


そして秋の実りは          

                                  サルナシの実             ヤマボウシの実

                            

 

                  オニグルミの実                         そして栗の実…等々

 

 

虫たちも動き始めています

      クサギの蜜を吸うカラスアゲハ…臭くはないョ〜

 

   森のレストランは大繁盛        豪雨により避難中?        元気に飛び回って…

  

 

こんな風景を楽しみながらボランティア活動もしっかりと…

      トングとゴミ袋を持ち…       拾ったごみを軽量そして報告       山道を塞いでいる倒木の処理

  

    今日回収したごみは 3袋と段ボール箱 1個で 約14kgでした

 

最後はしおんじやまからの景色です

  右から「金剛山」「葛城山」そして小さな二つが「二上山」ですと何方かの説明もありました

 

  何を見ているのかな?山か?ハルカスか?それとも眼下の千里の街か?  

                                                               休憩後、急坂を下って帰路につきました

 

 

今日ご参加頂いた17名の皆様方です

   昼食後、果物や暖かい紅茶なども頂き満足そうな顔の皆様方です

                                                       峠道夏のそよ風頬を撫で        篤老

 

下山後、池の辺で白いタカサゴユリが迎えてくれました。

                                                         そして街中では真っ赤なクロガネモチの実が元気をくれました

 

 

山の中で吹く風に秋を感じながら、下山すればまだまだ夏模様、そして台風19号の接近等々の中でのクリーンハイキングでしたが

しっかり汗は掻きましたね。お疲れの出ませんように体のケアーをお願いします。

 そして来月は9月17日(月)敬老の日です。休日です。老いも若きも頑張りましょう‼ご参加お待ちしています。

                                                                                                         担当隊員一同

                                                                                                         (写真 T隊員・稲田    文責 稲田)

 

 

 

 

 



2018.08.18 清水谷コース 実施報告

この夏一番?涼しい朝、ハイキング日和です。定刻通りに箕面駅前を9時出発。

 

西江寺を通って

 

西江寺上の広場で体操です。

 

望海展望台にて花火やゴミがたくさんありました。コース上のものはまとめられていました。

 

みんなでゴミを拾っていただきました、ご苦労様でした。

 

才が原林道入り口のゴミ回収場所

 

ミンミンゼミが夏の季節感を醸します。

 

不法投棄物です(ダム西側道路)、市に回収いただきます。

 

清水谷園地の回収場所

 

本日参加の皆さんです。

  本日の成果

    ゴミ袋 3個、その他(ラジカセ、機械部品、建築廃材) 合計 56.6kg

 

帰りは大瀧周りで。

 

エノキの実

 

ムラサキカタバミ

 

お疲れ様でした、来月もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 



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