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勝尾寺参道の自然

 コロナの問題で外出は自粛中。いつになったら仲間と一緒にクリーンハイキングを楽しめるのだろうか。終息まで、せめて収束までは三密を避けてマスク、手洗いで感染を防ぎましょう。

 

 さて、クリーンハイキングは中止なので昨年5月の勝尾寺参道コースの自然を写真で振り返ってみました。

 

 カラタネオガタマの花(皿池公園)

 

 ノアザミ

 

 ミヤコグサ

 

 ウマノアシガタ

 

 コツクバネウツギ

 

 コバノガマズミ

 

 ハナノキの葉(愛知県の県木)

 

 ツツジ(福岡県の県木)

 

 イヌザクラ

 

 ネジキ

 

 フジの花

 

 タニギキョウ

 

 ニガキ

 

 カマツカ

 

 オオバノトンボソウ

 

 タツナミソウ

 

 早く自由に自然に触れあえるようになりたいですね。    T.H



箕面の山の紅葉 2019.12.12

 昨週末、大掃除大作戦が終わりました。参加され汗を流した皆さん、ご苦労様でした。滝道の紅葉もやや色あせが目立つようになりました。

 

 今回は西江寺から風の杜を抜け、才ケ原林道を才が原口まで歩きました。これから先の林道は倒木処理作業のため通行止めになっています。そこで地獄谷に抜ける方に折れ、地獄谷滝道左岸まで下りました。

 

 西江寺のモミジは一部まだ紅葉が残っていましたが、多くが散ってしまっていました。

 

 西江寺境内

 

 

 西江寺の建物前のモミジ

 

 

 西江寺境内のオオモミジ

 

 才ケ原林道にはまだ紅葉が残っているところがありました。

 

 才ケ原林道の紅葉

 

 

 休憩所と地獄谷口の間の紅葉

 

 

 同上

 

 府道43号線を渡って、地獄谷に入ると美しい紅葉が残っていました。

 

 地獄谷の紅葉

 

 

 同上

 

 

 同上

 

 

 同上

 

 

 地獄谷から滝道左岸を見下ろす

 

                                 文責 T.H



箕面滝道の紅葉情報(3)2019.11.30

 今日で11月は終わり。新聞やTVの情報では箕面公園の紅葉が見どころと言っている。前回の報告から10日過ぎたので、滝道の紅葉の進み具合を見に行った。

 

 いつものように西江寺の紅葉を見てから滝道の方にまわった。西江寺では10日前までは緑だったモミジが色づいていた。真っ赤に色づいていたオオモミジは茶褐色に変色していた。

 

 西江寺の紅葉

 

 

 同上

 

 

 白壁と紅葉(西江寺)

 

 

 音羽山荘は紅葉したモミジに囲まれていた(滝道に下りる坂の上から)

 

 

 滝道、夫婦橋付近

 

 滝道の紅葉は10日前からかなり進んでいた。紅葉が進み過ぎて、先が縮こまって茶褐色に変色した葉を付けたモミジも多くみられた。鮮やかな紅葉というよりも、退色が進んだモミジが目についた。行き交う観光客の多くが、しきりに「綺麗!」と言って、カメラを向けている。しかし明らかに紅葉が進み過ぎていて、盛りを過ぎている。自分の感じではところどころ緑の葉っぱが残っていたが、10日前の紅葉の方が綺麗だったと思う。陽の当たり具合によって、紅葉に進み方が違うのでなかなかきれいな紅葉を見るのは難しい。

 

 赤褐色に変わったモミジ

 

 

 同上

 

 

 すっかり枯れたモミジ

 

 

 瀧安寺境内の妙音天像(オオモミジの葉っぱは少なくなっている)

 

 

 瀧安寺境内

 

 

 滝道の紅葉(こんな場所もある)

 

 

 同上

 

 

 修行の古場前のタマミズキの実

 

 

 色褪せた紅葉(修業の古場付近)

 

 

 同上

 

 

 滝道の紅葉

 

 

 戻り橋から見た滝道。紅葉が始まっていた

 

 

 滝見橋から下流を見た光景。10日前にはあった紅葉したオオモミジは散っていた

 

 

 箕面大滝と紅葉(ようやく色づいたモミジ)

 

 

 一目千本付近の紅葉

 

 

 箕面大滝の上から見た向かい側の山の紅葉

 

 

 大滝と車道の途中の紅葉

 

 大滝からの帰りは左岸を歩いた。

 

 滝道左岸の枯れ始めたモミジ

 

 

 掬秋台からの紅葉。ここでは紅葉が少し進み始めていた

 

 

 左岸から右岸を見ると

 

 

 旧琴の家

 

 10日前のブログでは11月末までが紅葉の見どころと書いたが、今日来て見たところでは、すでに紅葉の見どころが過ぎたように感じた。もちろんところどころ紅葉が見られるが、鮮やかな透明感がある美しい紅葉を見ることは難しいように思う。

 

                                        文責 T.H



箕面滝道の紅葉情報(2)2019.11.20

 この季節、新聞やTVから各地の紅葉情報が伝わってきます。今週末の土日には箕面滝道も紅葉を求めた観光客でにぎわうでしょうが、穏やかな紅葉日和であればと思います。

 

 その前に滝道の紅葉情報の第2弾として、前回と同じコースを歩きました。

 

 まずは西江寺境内の紅葉を確認し、そのあと滝道の紅葉をカメラに納めながら大滝まで行きました。

 

 西江寺の紅葉

 

 

 西江寺のオオモミジ

 

 

 西江寺境内のオオモミジ

 

 滝道に入ると、先週と比べて紅葉が大分進んできたように感じます。もちろんすべてのモミジが赤く色づいているのではないのですが、ところどころの陽がよく当たっているモミジが美しく紅葉しています。

 

 滝道の入口付近(一の橋付近)

 

 

 さらに進んで夫婦橋を望むところでは

 

 

 さらに歩を進めると

 

 

 子犬を連れて紅葉の下を散歩する人もいます

 

 

 滝道のムラサキシキブの実

 

 

 公園管理事務所前のカエデも紅葉していました

 

 

 瀧安寺広場のトイレ付近の紅葉

 

 

 瀧安寺境内の妙音天像前のオオモミジも紅葉が始まっています

 

 瀧安寺境内を抜けて、滝道をさらに進みます。

 

 瀧安寺より上の滝道の紅葉

 

 

 同上

 

 

 滝道のコマユミの赤い実

 

 

 滝道の中間点付近の紅葉

 

 

 同上

 

 

 滝道のフェンスの中のフユイチゴ(食べられます)

 

 

 大滝付近の紅葉

 

 

 大滝前の紅葉

 

 

 同上

 

 

 同上

 

 

 箕面川にかかるイロハモミジ

 

 

 滝見橋から下流を見ると

 

 

 箕面大滝

 

 今日は大滝前から瀧の上に上がってみました。

 

 一目千本付近の紅葉

 

 

 大滝の上から向かい側の山を見るとまだまだ緑が多い

 

 

 坂の途中の紅葉

 

 滝の上から滝道に戻り、左岸を帰りました。

 

 滝道左岸の紅葉

 

 

 左岸のわずかに紅葉し始めたモミジ

 

 

 掬秋台から鶴島橋を眺めると

 

 

 旧琴の家の周りの紅葉

 

 先週と比べると滝道の紅葉はかなり進んでいました。特に大滝の周辺では美しく紅葉したモミジが見られました。今週末から月末までが滝道の紅葉の見どころだと思われます。

                             文責 T.H

 

 

 



箕面滝道の紅葉情報(1)2019.11.13

 今年も箕面の滝道に紅葉の季節が巡ってきました。今年は箕面では大きな台風や大雨がなく、昨年のように被害は出なかったのですが、昨年の倒木処理作業のため周辺のハイキング道の一部には通行止めの所があります。

 

 全国の紅葉名所の情報が新聞に載るようになりましたが、箕面の滝道の紅葉はどうなんでしょうか。昨年と同じく滝道を歩いて紅葉の進み具合を見て回りました。

 

 まずは滝道から逸れて西江寺さんに行ってみました。西江寺さんは大聖歓喜天と蟲供養で有名な古刹ですが、紅葉もきれいなところです。西江寺のカエデは一部が色づき始めていましたが、盛りはまだのようです。

 

 西江寺の境内

 

 同上

 

 西江寺のオオモミジ

 

 西江寺のカエデ

 

 西江寺のハウチワカエデ

 

 西江寺から滝道に出て、しばらく進むと梅屋敷があります。ここのカエデもまだほんの色づき始めたところです。さらに進んで昆虫館、瀧安寺広場と滝道を進みました。陽の良く当たる所々のカエデは紅葉していましたが、まだまだ本格的な紅葉とは行かないようです。

 

 梅屋敷前のカエデの紅葉

 

 昆虫館近くのカエデ

 

 瀧安寺広場のカエデ

 

 瀧安寺境内の妙音天前のオオモミジは青々としていました。

 

 妙音天

 

 妙音天前のオオモミジ

 

 滝道のカエデ(少し紅葉)

 

 滝道のカエデ

 

 大滝前では大勢の観光客がカメラを構えていました。滝の前のカエデの紅葉はまだ始まっていません。

 

 大滝

 

 滝見橋から下流方向を眺める

 

 帰りは滝道の左岸を下りました。

 

 滝道左岸

 

 左岸のカエデ

 

 掬秋台から鶴島橋を見ると

 

 ビナンカズラの実(左岸)

 

 ムラサキシキブの実(左岸)

 

 琴の家(左岸)

 

 ところどころ紅葉したカエデ(左岸)

 

 きれいに紅葉したカエデ(左岸)

 

 今日は大滝まで歩いて滝道の紅葉の進み具合を見てみました。ところどころ紅葉したカエデが見られましたが、多くのカエデはまだまだ緑の葉っぱをつけていました。天気予報では今週末から冷え込むとのこと。来週は、もっと紅葉が進むのでしょう。

しかし本格的な紅葉は11月の20日以降になると思われます。

 

                            文責 T.H



箕面滝道の紅葉情報 2018.11.30

 前回報告より10日ほど経ち、滝道の紅葉もますます進んできた。11月21日の報告と見比べてもらえれば、進み具合がよく判っていただけると思う。今日も前回、前々回と同じコースを歩いた。

 

 鳥居を潜り西江寺の境内に入ると、真っ赤に紅葉したモミジが目に飛び込んでくる。10日前はまだ緑の葉が残っていたのだが。

 

 西江寺

 

 境内のイロハモミジの紅葉が進むのに伴って、早くから紅葉していたオオモミジの方は変色し始めていた。

 

 西江寺本堂前のオオモミジ

 

 西江寺から滝道に入る。滝道入口付近の紅葉も大分進んでいる。中には散り始めている木もある。

 

 音羽山荘前のモミジの紅葉

 

 夫婦橋付近の紅葉

 

 昆虫館近くの川床「磯よし」の裏手

 

 瀧安寺横の広場付近の紅葉

 

 前回はまだ色づいていなかった瀧安寺裏手の一行寺カエデと妙音天像前のオオモミジの様子を見に行く。どちらも鮮やかに色づいていた。

 

 黄葉した一行寺カエデ

 

 妙音天像と紅葉したオオモミジ

 

 滝道に戻り、景色を見ながら上っていく。一の橋と大滝の中間点辺りに旧「琴の家」があり、その山手側の小道を20m程登ったところに野口英世像がある。この辺りのモミジも鮮やかに紅葉している。

 野口英世像の周りには以前はモミジが何本か植わっていたように記憶しているが、今はさみしく1本だけ残っている状況である。折角なのでモミジの木を植えたらどうだろうかと思う。

 

 大滝までの中間点付近の紅葉

 

 野口英世像

 

 修業の古場休憩所前にタマミズキの木が立っているが、葉っぱがだんだん少なくなっている。葉っぱが全部落ちてしまうと赤い実だけが残って花のように見え、それはそれで美しい。

 

 タマミズキ

 

 修業の古場付近の紅葉

 

 陽に映える紅葉

 

 唐人戻り岩の前を通り、戻り橋を渡ると峡谷のような感じになる。ここは陽が入らないせいか、紅葉がいつも遅い。その場所が今日はところどころ紅葉している。ここから大滝まではすぐそこだ。

 

ところ

 戻り橋を渡って

 

 滝見橋を望む

 

 大滝の前のモミジの紅葉をあまり見たことがなかったが、珍しく紅葉している。

 

 箕面大滝

 

 瀑布と紅葉

 

 大滝を見たあと、一目千本から大滝の上に出る。対岸の山にもあちこちに赤い塊が見られる。

 

 一目千本付近

 

  

 落葉                      コマユミ

 

 坂の途中の紅葉

 

 対岸の山

 

 一目千本付近

 

 帰りは滝道の左岸を歩いた。

 

 左岸の紅葉

 

 ライオン岩付近から鶴島橋を望む

 

 旧琴の家

 

 今日で11月が終わる。来週の後半は寒くなりそうであるが、滝道の紅葉はもう少し楽しめそうである。

 

                       文責 H.T



箕面滝道の紅葉情報 2018.11.21

 前回報告より1週間たち、秋も深まってきて滝道の紅葉もいよいよ進み始めた。前回報告と同じルートを歩き、紅葉の進み具合を確かめた。

 

 西江寺の紅葉も進み、境内のオオモミジは真っ赤に染まっていた。

 

 西江寺

 

 西江寺のオオモミジ

 

 一の橋を渡り滝道に入ると、川沿いのモミジが紅葉し始めていた。

 

 音羽山荘付近のモミジ

 

 梅屋敷付近のモミジや夫婦橋付近のモミジの紅葉も一段と進んだ感がある。

 

 梅屋敷付近の紅葉

 

 夫婦橋付近の紅葉

 

 早くから目を楽しませてくれていた昆虫館付近の紅葉はすでに盛りが過ぎつつあった。瀧安寺横の広場から見える紅葉は今が盛りのようである。

 

 瀧安寺横の広場のトイレ付近

 

 そこから瀧安寺裏手の山道をとおり、弁財天のお堂がある境内に出る。途中に植わっている一行寺カエデの葉が黄色く色づいていた。妙音天像の前のオオモミジも赤く色づき始めた。

 

 一行寺カエデ

 

 

 妙音天像とオオモミジ

 

 境内を抜けて滝道に戻り、さらに上る。1週間前までは黄色く色づき始めていたモミジが紅く染まり始めた。緑色の葉っぱの陰に紅葉したモミジが見え隠れする。

 

 滝までの中間点付近

 

 イロハモミジ

 

 山の上の方まで紅葉している

 

 陽に映えた紅葉

 

 修業の古場休憩所前のタマミズキの実

 

 唐人戻り岩の前を通り、大滝までもうすぐの所まで来る。この辺りの紅葉も進んで、ところどころ真っ赤に紅葉したモミジがのぞき見られる。

 

 戻り橋付近

 

 大滝付近の紅葉

 

 ムラサキシキブとビナンカズラの実とモミジ

 

 大滝付近

 

 箕面大滝

 

 滝見橋から下流方向を眺める

 

 大滝付近の紅葉を見たあと、一目千本前から坂を上り、大滝の上に出た。ここから山全体が眺められるが、前回よりは少し紅葉が進んできた感じである。

 

 一目千本付近

 

 坂の途中

 

 同上

 

 同上

 

 同上

 

 対岸の山

 

 帰りは滝道左岸を歩いた。

 

 掬秋台から鶴島橋を望む

 

 旧琴の家

 

 1週間前と比べて、かなり紅葉が進んでいた。今週末が3連休になるが、これから来週にかけてが紅葉の見頃になるものと思われる。

                         文責 H.T



箕面滝道の紅葉情報 2018.11.14

 紅葉情報が大阪にも近づいてきた。今週に入り気温が20度を切る日が続き、箕面の紅葉も進み始めた。今日は滝道を歩き、紅葉の進み具合を写真におさめた。

 

 いつものように西江寺に寄り、滝道、瀧安寺、滝道、大滝、滝道左岸と回った。西江寺のカエデは日が当たっているところは紅葉が進んでおり、見頃のものが多かった。

 

 オオモミジ(西江寺)

 

 西江寺境内のカエデは半分ほどが紅葉していた

 

 西江寺のハウチワカエデ(葉っぱの先から紅葉が進むのが分かる)

 

 西江寺から滝道に戻り、瀧安寺まで歩く。まだまだ緑の葉をつけたカエデが多かったが、ところどころ色づいたものが見られた。

 

 夫婦橋付近の紅葉

 

 土産店 桃太郎付近

 

 モチツツジの帰り花

 

 昆虫館手前のカーブ付近

 

 色づいたオオモミジ

 

 昆虫館付近(盛りが過ぎて葉が散り始めていた)

 

 瀧安寺広場のトイレ付近

 

 瀧安寺裏の空き地に植えられた一行寺カエデ(黄葉にはもう少し時間がかかりそう)

 

 瀧安寺行者堂横の妙音天像前のオオモミジ(こちらも紅葉はまだ)

 

 瀧安寺を出て再び滝道を上る。まだまだ緑のカエデが多い。

 

 滝道のカエデ

 

 台風の影響か、葉っぱの先が傷んだカエデが見られる

 

 少しずつ紅葉が混じっている

 

 こんなところもあります

 

 唐人戻り岩を過ぎると、大滝はもうすぐです

 

 大滝付近

 

 滝見橋では大ぜいの観光客が写真を撮っていました

 

 滝見橋から下流を見る

 

 今日は大滝を見たあと、坂をのぼり滝の上にでてみました。

 

 坂の途中

 

 一目千本付近

 

 滝の上から対岸の山を見ると(紅葉は少しだけ進んだ感じです)

 

 坂の途中の木々の間からは紅葉が見られました

 

 滝道まで戻り、左岸を帰りました。以下は左岸の紅葉の様子です。

 

 左岸の紅葉(陽が射すと、紅葉が鮮やかに見えます)

 

 地獄谷近くの掬秋台から鶴島橋を望む

 

 ごつごつした木肌の木はアカシデの老木

 

 ところどころに紅葉

 

 旧琴の家

 

 楓橋付近の紅葉したカエデ

 

 前回は11月2日に滝道を歩きましたが、それから見ると少し紅葉が進んだように思います。滝道の本格的な紅葉は11月の20日以降でしょうか。

                              文責 H.T

 



箕面滝道の紅葉情報 2018.11.02

 箕面の山も紅葉シーズンになりました。昨年10月の台風21号による土砂崩れで通行止めになっていた滝道が1年ぶりに通行できるようになりました。

 

 昨日11月1日の滝道通行止め解除の様子は「みのお山なみネット」に詳しく紹介されていますが、早速滝道を歩いてみて、紅葉の様子を調べてみました。

 

 まずは西江寺に寄って見て紅葉の進み具合を確かめました。西江寺は滝道から少し横に入りますが、きれいな紅葉がみることができるお寺です。

 

 

 西江寺境内

 

 西江寺のカエデの紅葉はまだこんな状態です

 

 西江寺から戻り、一の橋を渡ると滝道に入ります。すぐに道が二手に分かれますが、左手の階段になった道は旧道です。ここは倒木の処理が終わっておらず、通行止めが続いています。

 

 

 旧滝道は通行止め

 

 滝道本道は箕面川に沿って続いています

 

 滝道のカエデは所々色づき始めていますが、まだまだ緑色が優先しています。

これから冷え込みが進むと一段と色づきが進むでしょう。滝道の紅葉は毎年11月の中旬以降が見頃と言われていますが。

 

 

 梅屋敷前

 

 滝道

 

 滝道のオオモミジ

 

 ムラサキシキブ(滝道)

 

 滝道を進むと、やがて昆虫館の前に出ます。昆虫館では大きなカマキリや蝶が出迎えてくれますが、この前のカエデは陽がよく当たるのか、きれいに紅葉していました。

 昆虫館の横には箕面公園事務所があり、その隣には箕面の名刹瀧安寺が建っています。瀧安寺は9月の台風21号で裏山の大木が倒れお堂に大きな被害がでました。現在再建中ですが、まだまだ時間がかかりそうです。

 

 瀧安寺では建物裏手に植わっている一行寺カエデと妙音天像の前のオオモミジの紅葉具合をチェックしました。どちらも紅葉には程遠い状態でした。

 

 

 昆虫館前の紅葉したカエデ

 

 瀧安寺横の広場(最近まで回収した倒木等の廃材が積まれていました)

 

 被害を受けた瀧安寺のお堂

 

 黄葉する一行寺カエデですが、まだまだのようです

 

 妙音天像とオオモミジ

 

 瀧安寺から滝道に出ると、滝道の本道(右岸側)と左岸側(ハイキング道)に分かれます。10月31日までは本道の方は通行止めになっていましたが、11月1日から通れるようになりました。 

 

 

 通行止めが解除された本道

 

 しばらく進むと左手に細い階段があり、20mほど上がると野口英世博士の銅像が立っています。

 

 この像の由来は「箕面に足跡をしるした有名人」(もみじだより 平成20年9月号)に詳しく書かれていますが、この地を訪れた野口英世博士の老いた母への孝養に感激した人たちによって建てられたものです。

 

 像のまわりはきれいに整備されていました。この像は福島県人が時おり訪れるとのことですが、地震や台風の被害がなくてよかったです。

 

 

 野口英世像

 

 博士像を見て滝道に戻り、しばらく進むと修業の古場の休憩所に着く。休憩所の前にタマミズキの大木が立っている。タマミズキは赤い実を付けている。

 この辺りのカエデも紅葉はまだまだですが、サザンカの花びらが目を楽しませてくれます。

 

 

 

 タマミズキ

 

 サザンカ

 

 滝道のカエデ

 

 さらに進むと倒木が目立ってきました。切断された倒木が斜面に置かれています。長左エ門谷の前の道が崩れたようで、鉄パイプで補修されていました。

 

 

 左手が山側の斜面になっていて、切断した木が置かれている

 

 鉄パイプで補修された道(長左エ門谷前)

 

 別方向から見ると

 

 通行止めの元凶になった石子詰め付近の崖崩れは金網が張られ、きれいに整備されていた。金網に台風被害の状況を示す写真が貼られていて、通りがかったハイカーが眺めていた。

 唐人戻り岩は被害がなく、大滝までも目立った被害らしきものは見当たらなかった。

 

 

 昨年の台風で崩れた石子詰め付近の修理整備跡

 

 唐人戻り岩は大丈夫

 

 大滝近く

 

 大滝付近のカエデも緑の葉っぱをつけている。滝の流れの横に根っこの付いた倒木が引っかかっている。台風の被害を思い起こすモニュメントだ。

 

 

 大滝を望む、まわりの紅葉はまだまだ

 

 滝の流れの横、倒木が引っかかっている

 

 滝見橋から下流を見る

 

 大滝から一目千本に寄り、左岸を帰った。

 

 一目千本付近

 

 ところどころ、一部紅葉していました

 

 左岸の中の千本休憩所から見た景色

 

 掬秋台(きくしゅうだい)から見た景色

 

 茶の花

 

 柿の実

 

 紅葉の進み具合を見るために滝道を歩きました。カエデの紅葉はまだまだで例年通り11月の中旬以降が見頃になるものと思われます。

 

 滝道(本道)は整備されきれいになっていて、歩くのに支障はなかったが、倒木の酷かった場所では処理された倒木が現場に置かれているところがあり、大雨の後など崩れ落ちてこないか気になりました。

 

 今後も紅葉の進み具合を見て、報告したいと思っています。    文責 H.T

 

 



新緑の滝道を巡る 池大雅の歩いた道

 今から300年ほど前、京都で生まれた池大雅は、日本の文人画を大成した画才として知られている。現在京都の国立博物館で池大雅展が開催されている。これに合わせ、先日のNHKの「日曜美術館」で池大雅が取り上げられ、代表作と人となりがを紹介された。

 

 番組では大雅が日本各地を旅行し、多くの風景を描いたことが紹介された。ここ箕面の滝には大雅22歳の時に訪れて「箕山瀑布図」という大雅真景図の原点というべき作品を残している。

 

 NHKの番組に箕面滝道の風景が出ていたので、問い合わせたところ、関連記事があるということを教えていただいた。掲載許可をいただいたので以下に紹介しよう。記事は「箕山瀑布図」作成の現場となった箕面大滝と滝道の情景を紹介したものである。

 

      http://www.nhk.or.jp/nichibi-blog/400/296371.html

 

 

 さて、NHKの記事とダブるところがあるが、箕面滝道を活動範囲にしている者にとっては、滝道の魅力をもう少し深く伝えたいと思う。そういうわけでカメラを持って滝道を歩き、新緑の風景を切り取った。

 

 阪急箕面駅を出るとすぐ前が滝への道につながる。駅前にドーム状の透明な屋根があり、音が響くようになっている。子供たちの遊び場だ。

 

 

 

 駅前に交番がある。交番前には昔の赤いポスト。横に東海自然道の西の起点を示す石碑が立っている。実際の東海自然道の西の起点は箕面ビジターセンター駐車場前にある。石碑の横にはゆるキャラの「ゆずるくん」が座っていて、観光客の絶好の撮影ポイントになっている。

 

 

 

 交番横の横断歩道を渡ると滝道に入る。ここから箕面公園入口まで土産物店や食堂が並ぶ。

 

 

 

 しばらく進むと左手に大江戸温泉の大きな建物が見えてくる。大江戸温泉は小高い山の上のようなところに立っている。ここへはエレベーターで上がることになる。前が広場になっており、この一角に「森の案内所」がある。案内書は箕面パトロール隊の事務所にもなっており、土日祝には隊員が常駐し、箕面公園の自然情報やハイキング道の案内などをしている。その横に足湯があり、無料で利用することができる。

 

 

 森の案内所                    足湯

 

 案内所から少し進むと「一の橋」があり、ここから先が箕面公園になる。

 

 

 

 橋を渡ると道が二手に分かれる。左手の石段が旧滝道。右手が箕面川に沿った滝道。多くの人がこちらを取る。ここから先は通行許可書のない車は通行止め。今回は滝道を進む。

 

 

 

 滝道には季節によっていろんな植物が花を咲かせ実を付ける。

 

 

 アリドウシの赤い実

 

 ジャケツイバラの黄色い花

 

 モチツツジのピンク色の花

 

 滝道を進むと昆虫館にあたる。昆虫館では季節に合わせていろんな催しを開いている。今は「虫のウラがわ見たことある?」「ウラオモテ展」を開催中。チョウチョや甲虫では表と裏の模様が異なっているのがいる。これらの標本を展示されているようだ。

 

 

 

 

 

 

 昆虫館には大きなガラス張りのドームがあり、この中でちょうちょうが舞っている。ドームの下の外壁に時計が掛かっている。この時計は短針が数字のところにくると、ミツバチ4兄弟が出てきて歌いだすという趣向になっている。

 

 

  

 ちょうど1時になったところ         4兄弟が出てきたところ

 

 

 こんな感じで踊っている。お子さんに喜ばれますよ。

 

 滝道を歩くと、いろんな種類のモミジを見ることができる。滝道ではイロハモミジ、オオモミジ、ハウチワカエデなどが主なモミジです。

 

 

 イロハモミジ

 

 オオモミジ。イロハモミジに比べて、葉が大きい。

 

 

 ハウチワカエデ。天狗の団扇のような形をしている。

 

 昆虫館と広場一つ隔て、箕面瀧安寺がある。この寺は西暦658年に役行者が箕面滝で修行して開いたと伝えられている。最近では400年前から続いている宝くじ(箕面富)でも有名だ。箕面富は10月10日に行われ、近在から多くの観衆が集まる。

 

 

 瀧安寺山門

 

 境内から見た周辺の山並み

 

 瑞雲橋と鳳凰閣(瑞雲橋の下には箕面川が流れる)

 

 境内の受付所の横にラジオ塔がある。ラジオ塔にはNHK大阪放送局を示すJOBKの文字が刻まれている。JOBKというのは日本で2番目のラジオ放送局を示すコールサインで、東京はJOAK。ラジオ塔というのは電波塔ではなく、ラジオ放送を宣伝するためこの中にラジオなどの放送装置を入れて流したもの。

 

 

 JOBKのラジオ塔

 

 受付所のある境内から石段を10mほど上がると、第2の境内といった広場にでて、いくつかの堂が点在する。

 

 

 行者堂拝殿(護摩供養が行われる)

 

 行者堂奥殿(開祖役行者、不動明王などを祀る)

 

  

 役行者像

 

 本堂・弁天堂(日本最初にして最古の弁財天が祀られている)

 

 行者堂拝殿前の妙音天(弁財天と同じ)

 

 秋に撮った妙音天

 

 境内のボダイジュの葉

 

 瀧安寺境内の一角に一行寺カエデが植えられている。箕面のお土産にモミジの天婦羅があるが、天婦羅の材料にするのがこの一行寺カエデの葉っぱ。これを1年間塩漬けし、塩を抜いたのち衣をつけて揚げるそうだ。イロハモミジやオオモミジでは葉が固く、筋が残るということを聞いたことがある。箕面のもみじの天婦羅がここの葉っぱを使っているかどうかは定かではない。一行寺カエデは秋になっても紅葉せず、黄葉する。

 

 

 

 一行寺カエデ                 同左(秋)

 

 瀧安寺を抜けて滝道に出ると、大滝には通行不能の看板が立っている。少し戻ると山本珈琲館がある。この横の橋(楓橋)を渡ると滝道の左岸に出る。左岸というのは川の流れに向って左側という意味で、滝に向っては右側になる。ここからは滝道のように舗装道路ではないが、ハイキング道として整備されているので、スニーカー程度でOK.

 

 

 楓橋

 

 左岸をしばらく進むと、川を挟んで和風の建物がでてくる。野口英世ゆかりの「琴の家」である。旧琴の家は今はなくなったが、博士の像と記念の碑が滝道から少し上った小高い空き地に建っている。福島県人が訪れるということを聞いたことがある。

 

 

 旧琴の家

 

 旧琴の家前からハイキング道の上り下りを繰り返すと、姫岩に出る。名前の由来は分からないが、大きな岩に裂け目ができ、1〜2mほどの間が空いている。ここを抜けると地獄谷と大滝への分れ道にでる。

 

 

 姫岩

 

 

 シャガ                       コバンノキ

 

 姫岩を抜けると、トイレがあり、その前に鶴島橋が掛かっている。この橋を渡ると、滝道にでる。橋を渡らずに右手の石段を上る。その前に河原に下り、手を水に浸す。冷たい。河原をイトトンボが飛んでいる。
 

 

 

 

 イトトンボ

 

 石段の正面の岩はライオン岩

 

 石段の途中にはこんな木も。アカシデの大木。

 

 坂を上りきると地獄谷と大滝への道に分かれるが、大滝への道をたどる。平坦な道に出ると埋まった石碑が目につく。掬秋台(きくしゅうだい)の文字が彫られている。秋を手に掬うほど、みごとな紅葉の場所だったのだろう。

 

 

 掬秋台の石碑

 

 そこからまたこのようなハイキング道が続く。

 

 

 

 風呂ケ谷に近づいたところに道の補修ヵ所がある。新しい鉄の手すりがコンクリートで固められている。左側斜面は大きく崩れた跡が残り、伐採された木が放置されている。

 

 

 

 

 風呂ケ谷入口に着く。右手の石の階段を上がれば、風呂ケ谷から雲隣展望台へ向かう。左手を進めば滝道へ出る。

 

 

 

 木々の葉を通して、現在工事中の滝道の崩壊場所が見えてくる。工事は今年の10月いっぱいかかる予定。紅葉が早く進みすぎないか心配だ。

 

 

 

 工事現場                    戻り橋のところで通行止め

 

 

 ツツジの花(戻り橋近く)

 

 やっと滝道に出る。ここからは舗装道路。大滝はすぐ目の前。

 大滝までの道沿いに箕面警察署長だった故合田氏の慰霊碑が建っている。合田氏は1951年7月11日に箕面市を襲った大雨の時、滝近くに残された人の救助に向かい殉職されたそうである。

 

 

 

 

 合田百一氏の慰霊碑

 

 ウツギの花

 

 箕面大滝に到着。先日の雨で水量が多く、滝の勢いも強い。滝壺に落ちた水がしぶきを上げる。

 

 平日だが滝の前には大勢の観光客がカメラを構える。滝近くのベンチでは夫婦連れが弁当を広げている。

 先生に引率された子供たちが滝の前で騒いでいる。

 

 滝前に人が多いので、滝前の休憩所の2階から写真を撮る。近くの木の上に猿がいて、下の観光客を見ている。食べ物を狙っているのだろうか。

 

 写した写真と大雅の画と比較してみる。大雅はどの道を通って大滝に来たのだろうか。

 大雅が滝を描いた時も今日のように水量が多かったのだろうか。大滝を描きながら、どのような感慨を抱いたのだろうか。

 

 

 池大雅「箕山瀑布図」(部分、名宝日本の美術26より)

 

 箕面大滝

 

 猿

 

    2018年5月9日記                    文責 H.T



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